関連キーワード iPad | 教育IT | タブレット | 教育 | iOS 野球の名門として知られる広島市の私立広陵高等学校(以下、広陵高校)は2013年4月、授業や校務に利用するIT環境を充実させた。米Appleのタブレット「iPad mini」や校務システム、学習アプリケーションを導入。教員の校務効率化や生徒の学習効果向上を図る。同校のIT製品の導入や活用の取り組みについて、教頭の中土 基(もとい)氏に話を聞いた。 関連記事 「物理キーボードなんていらない」――私物iPadを使いこなす女子中学生 私物iPadで学力を伸ばした中高一貫校、「タブレットは新たな文具」 iPadと学校用SNSが導く“生徒主導の学び”――奈良女子大学附属中等教育学校 さよなら“静かな講義室”――iPadで実現した「会話が生まれる講義」とは? “筑駒”が「Surface Pro」を選んだ理由 IT製品の利用状況
小学校から高等学校までの教科書の編集から発行を手掛ける東京書籍は12月18日、高等学校のiPad向けデジタル教科書「数学II」「新編数学II」「新編物理基礎」を発売開始しました。数学は各3,000円、物理は4,300円で、いずれもApp Storeで購入が可能です。 1台で4つの役割をもつ充実の数学教科書 「数学II」「新編数学II」の数学のデジタル教科書は、「教科書」「問題集」「ノート」「学習履歴」の1台で4役をこなします。教科書紙面とは別に、教科書内の例題や問題をひとつずつ表示する「例・問モード」があり、メモを取ったり、解答を確認したりすることができるとのこと。 また、各教科書に問題集が2冊収録されており、授業から家庭学習まで幅広く活用できるそうです。 映像や動画付きで分かりやすい物理教科書 「新編物理基礎」は、紙の教科書をそのまま再現したほか、実験動画や映像資料、加速度計、サウンドジ
関連キーワード 教育IT | 教育 | iPad | iOS | スマートデバイス | Apple iPadを学校などの教育現場で活用する際に役立つアプリケーションやコンテンツ、周辺機器が充実し始めた。プレゼンテーションアプリ「Keynote」を始めとするオフィススイートの「iWork」、コンテンツ作成/編集アプリの「ロイロノート」など、既にiPadを使った教育機関で幅広く利用され、高い評価を持つツールも少なくない。 教育現場へのIT活用を実践する教育者チーム「iTeachers」が2013年12月、大阪・心斎橋のアップルストア心斎橋で開催した教育関係者向けイベント「Teacher's Night」では、iPadを生かした講義を展開する俊英館のマーケティング部長兼教育ICTコンサルタントの小池幸司氏が講演。教育現場で役立つiPad向けの一押しツール8種を解説した。その内容を紹介する。 関連
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く