TFSでGitをサポートした以上、Visual StudioでもGitをサポートするのが筋というものであり、当然と言わんばかりにMSからGitのVS拡張(TFS機能の拡張)が登場しました。 Visual Studio Tools for Git (Preview) Visual Studio Tools For Gitのインストールを行うには、同日に公開されたUpdate2 CTPのインストールが必要です。 以下から”vsupdate_KB2707250.exe”ダウンロードします。(日本語版VSの場合にはちゃんと日本語を選択すること) Visual Studio 2012 更新プログラム 2 CTP 2 ダウンロードしたら、exeを起動します。ネットワークインストーラーになっているので、ネット接続環境が必要です。 インストール後のバージョン確認。CTP2であればOK Update2 CT
Microsoftは米国時間1月30日、同社の開発ツールスイート「Visual Studio」およびアプリケーションライフサイクル管理テクノロジ「Team Foundation Server」(TFS)に、「Git」へのサポートを追加するというロードマップを発表した。 不可能だと思っていたことが現実になる兆しだ。いや、違うかもしれない。Gitプロジェクトのホスティングや管理に多用されているオープンソースのコードリポジトリ「GitHub」を使うプロジェクトが、Microsoftにおいてもゆっくりであるが確実に増えてきている。 MicrosoftのテクニカルフェローでありTFSのチーフであるBrian Harry氏は同日、「ALM Summit」でGitのサポートを発表した。 Harry氏をはじめとするMicrosoftの関係者は今回の発表が、自社のバージョン管理ツールを放棄するという意味では
git最近、Git について勉強しています。Windows で Git をやるなら Cygwin と msysGit(Git for Windows) がメジャーなようです。Cygwin Git のいいとこ悪いとこCygwin は UTF-8 な日本語ファイル名にも対応しており、Cygwin の中で閉じて Git を使っている分には何不自由なく使えるのでお勧めです。ただし、次のような悲しいポイントがあります。 Cygwin 版 Git は、Windows 向けの GUI な Git ソフト(TortoiseGit や Git Extensions)との相性が悪い Windows のエディタやマージツールと連携しようとするとパスのポリシーが違うのでうまくいかないnkf を噛ませようとしても、Cygwin 用の nkf バイナリは公式配布されておらず、わざわざ Cygwin 上で make す
John Wiegleyさんの "Git from the bottom up" を翻訳しました。 元PDFはこちらからダウンロードできます: http://newartisans.com/2008/04/git-from-the-bottom-up/ 元記事のライセンスがクリエイティブコモンズのBY-SAであったため、この翻訳もBY-SAとなります。 ライセンスを守って自由にご利用ください。(詳しくは記事内の最初にも書いてあります) 翻訳ミスの指摘や改善の提案等があればブログコメントやTwitter(@oshow)などで遠慮なくどうぞ。 Git をボトムアップから理解する Wed, 2 Dec 2009 by John Wiegley 私が Git を理解しようと調査した時、高級なコマンドの視点から眺めるよりボトムアップ式に理解することが役立った。そしてボトムアップ視点で見る Git が
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