WebコンソールからLambdaを動かしていた時に、次のステップとしてローカルでLambdaデバッグする流れを伝えるスライドです。 セットアップ手順などは省いてますが、Webコンソールで操作する場合とSAMを使用してローカルで試験する場合の対比がわかりやすくなるように作成しています。
CX事業本部の岩田です。 昨年re:inventから帰国後にyoutubeで見つけたセッション「A Serverless Journey: AWS Lambda Under the Hood」が非常に興味深い内容でした。今年も同様のセッションが無いかre:inventのセッション予約開始前からチェックしていたところ、なんと今年も同じタイトルのセッションがありました。これは現地で聞くしかない!ということで聞いてきましたので、改めてセッション内容をまとめてレポートします。 資料 セッション動画 スライド A Serverless Journey: Under the Hood of AWS Lambda 例年ならSlide Shareで公開されるのですが、今年に関しては今のところSlide Shareには上がっていないようです。なお以後登場する画像のほとんどはこちらのスライドからの引用となりま
作るもの ヒーローを管理する Lambda Function を書きます。ヒーロー情報は DynamoDB の ヒーローテーブルに格納するものとします。リポジトリは以下。 * Python Lambda SAM + SAM Local Project コーディング作業 すべてはコードを書くところから始めます。いきなりプロジェクトルートにファイルを置いて書き始めるのも良いですが、後々テストやデプロイも行うことになるので少し整理してみます。以下のようにしました。 . ├── buildspec.yml ├── deploy.sh ├── docker-compose.yml ├── environments │ ├── common.sh │ └── sam-local.json ├── integration_test.sh ├── requirements.txt ├── src
こんにちは。てるい@さっぽろです。 先日、Serverlessおじさん担当なるものに任命されました。かねてからトイレIoTの元祖として名を馳せ、イケてるIoT事例を連発しているIoTお兄さん担当に負けないよう頑張っていきたいと思います。 さて、先日(2017.04.25)に全世界待望のRDSへのIAM認証(IAM Database Authentication)がリリースされました。リリース時にはSDKのIAM認証を行うための署名を作る機能が後追いとなっており試すに試せない状況でしたが、今朝(2017.04.27)ついにIAM認証に対応した新バージョンのSDKがリリースされたので、さっそく検証してみようと思います。 全世界待望? 「LambdaからRDSに繋ぎたいと思ったことはありませんか?」 全世界はかなり言い過ぎですが、ある程度の規模の開発をServerless(API Gateway
この記事は、Serverless Advent Calendar 2016の14日目の記事です。 qiita.com 昨日は工藤さん(level69)による、「Serverless Meetup Sapporoで話てきた」でした。 工藤さんは元々北海道出身という縁もあることから、先日のServerless Meetup Sapporoに自腹で遠征してくれました。本当にありがとうございます。 serverless.connpass.com 本題 さて、本題ですが、最近はApache (元IBM) Openwiskを筆頭に、IronFunctionsなど、OSSなFaaS実装が増えてきていますが、ふと「Lambdaはどうなってんだろーなー。あ、ていうかLambdaもPythonなら、スクリプト言語だからある程度まではソースコード読めるんでは?」と思い立ったので、じゃあやってみましょうという試み
CTOの椎名です。 先日AWS Re:Invent(ラスベガス)から帰国しました! 今年の Keynote ではかなりの量の新サービスが発表されましたね。自分が聴講したセッションもほとんどが口を揃えてサーバーレスや Lambda などの話をしており、AWSは一気にサーバーレスを推していってるんだなーと肌身に染みました。 本日はLambdaの開発環境についてお話です。 Lambdaでの開発環境の整備についてはまだ業界的なベストプラクティスが整ってないのが実情だと思いますが、そんな中弊社で活用している/導入しようとしている技術について紹介させて頂きます。 Lambda での環境管理 Lambdaを使っているとまず考えるのが、開発環境(dev)と本番環境(prod)の環境分けについてです。 環境ごとにfunctionを作る 現在では現在、単純にfunctionごと分けてしまっています。<関数名>
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く