Amazon Lambda開発環境のススメ - Tech Blog

CTOの椎名です。 先日AWS Re:Invent（ラスベガス）から帰国しました！ 今年の Keynote ではかなりの量の新サービスが発表されましたね。自分が聴講したセッションもほとんどが口を揃えてサーバーレスや Lambda などの話をしており、AWSは一気にサーバーレスを推していってるんだなーと肌身に染みました。 本日はLambdaの開発環境についてお話です。 Lambdaでの開発環境の整備についてはまだ業界的なベストプラクティスが整ってないのが実情だと思いますが、そんな中弊社で活用している／導入しようとしている技術について紹介させて頂きます。 Lambda での環境管理 Lambdaを使っているとまず考えるのが、開発環境(dev)と本番環境(prod)の環境分けについてです。 環境ごとにfunctionを作る 現在では現在、単純にfunctionごと分けてしまっています。<関数名>

[braitom]

Lambdaの開発環境について。開発環境、本番環境での環境の分け方、複数人で開発するときにどうするかなどが書かれている。

[yukiyan_w]

Apexも素晴らしいけど、AWSのいろんなイベントソースと連携しやすいServerless frameworkもおすすめ。ステージという概念があり、サフィックスを自分でつけなくてもよくなる。

[michael-unltd]

“軽量のローカルでのLambdaのエミュレータ” "Apexは複数functionをまとめてプロジェクトという単位で表現しており、そこでfunctionの管理を行うことができます"