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ブックマーク / daiksy.hatenablog.jp (18)

  • 中間管理職の仕事 - 情報伝達のアレンジ - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    自分がまさに中間管理職ど真ん中なので、中間管理職の仕事を可能な限り自分なりに言語化してみようと思い、ざっくばらんに思ったことを書いていく。 今回は、情報伝達について。 組織がコンパクトであれば、中間管理職など必要はない。トップの意思がダイレクトに末端までスムーズに伝わるからだ。 組織が大きくなるにつれ、情報の伝達はスムーズにいかなくなる。 帝人の元会長である安居祥策氏が、日経済新聞に寄稿した記事で記した「√の法則」というものがある。 100人の社員に物事を理解してもらおうと思えば、√100=10 として10回同じ説明をする必要がある。 10,000人の社員が相手になれば、100回になる。 多くの人に自分の考えを理解してもらうためには、このくらい同じ説明を何度も繰り返す必要があるということだ。全社員が集まる集会で、1回説明すれば明日からすべての社員がそのように動く、ということはない。 これ

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    honeybe 2024/02/29
  • Scrum@Scaleの日本語書籍を出版します & 執筆の様子の記録 - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    実は密かな長年の夢だったのですが、この度、技術評論社さんから単著を出版することになりました。 Scrum@Scaleの解説書で、全編書き下ろしです。 紆余曲折があり編集者さんにを書きませんか、と打診いただいてから2年半ほどの大仕事でした。 Scrum@Scaleについてまとまった日語の書籍は他にはなく、複数のスクラムチームで仕事をされている現場の大きな手がかりとなるはずであると自負しています。ぜひお手にとってみてください。 スクラムの拡張による組織づくり──複数のスクラムチームをScrum@Scaleで運用する 作者:粕谷 大輔技術評論社Amazon 書籍の内容について 書はぼくが現職でScrum@Scaleを導入した際の知見を惜しみなく注ぎました。全7章の構成です。 第1章 スクラムのスケーリングと大規模の難しさ アジャイルコーチになんの前提もなく「スクラムをスケールするにはどうす

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    honeybe 2023/08/16
  • 社内コーチズクリニックをつくった - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    コーチズクリニックとは? こちらのスライドが詳しい。 speakerdeck.com Regional Scrum Gatheringや、スクラムフェスなどのカンファレンスで設けられる相談の場 カンファレンス参加者が、同じくカンファレンスに参加しているアジャイルコーチに個別相談ができる アジャイルコーチは、自分の得意分野と、カンファレンスのセッションなどに参加していない時間を表明しておく 相談者はそれを見て、自分の相談内容に答えてくれそうなコーチを指名して相談する これを社内でもはじめてみた ぼくの勤める会社にスクラムマスターギルドという集まりがある。毎週1回、30分程度集まって、各チームのスクラムマスターやアジャイルコーチが知見を交換したり、悩みを相談したりする場がある。気軽に相談ができて良い場なのだが、もう少し踏み込んだがっつりした相談をしたいときがある、と意見があった。 そこで、社内

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    honeybe 2022/10/27
  • 定例会議のカレンダーを整理した - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    リモートワークは会議室という物理的な制約がないので、ミーティングし放題だ。加えて、オフィスでその人の席まで歩いていってちょっと声をかける、ということができないので、そういうことをしたい場合は30分のテレビ会議を設定する、というようなことになる。 マネージャーという仕事をしていると、前述のような状況とあいまって1日の大半がミーティングで埋め尽くされてしまう。 たとえば、自分の勤務時間範囲のカレンダーから、「定例ミーティング」だけを抽出してみても以下のような有様だ。 このように、10時から16時までのコアタイムは定例ミーティングで埋め尽くされている。これに、採用面接であるとか、突発的な相談ごと、四半期ごとのミーティングなどが数少ない隙間をさらに埋めていく。 ミーティングによって生じるコンテキストスイッチに脳は破壊され、ミーティングの合間の30分間はお手洗いや次のミーティングの準備、あるいは脳を

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    honeybe 2022/06/10
    「脳を休めるためのTwitterによって無為に消費」うむ / 少し前に細切れでミーティング予定を入れられた時は「せめてまとめて欲しいしミーティング極力入れない曜日を設定してくれ」と頼んだ。
  • 新しい会社に入社してから7ヶ月でスクラムマスターとしてやったこと - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    いよいよ RSGT2022が迫ってきましたね! これはRSGT2022を待ちわびるアドベントカレンダーの記事です。 qiita.com RSGT 2022では、1月5日の14時からRoomCにて「Scrum@Scaleの理論と実装 - 組織をリファクタリングしながらスケールする」というお話をさせていただきます。 Scrum@Scaleを採用して運用しているチームに今年になって参画し、そこでの取り組みや「Scrum@Scaleってどういうものなの?」といったお話をさせてもらう予定です。 スクラムマスターとしての7ヶ月 さて、ぼくは2021年5月に今の会社にエンジニアリングマネージャーとして入社しました。現在のミッションは、Scrum@Scaleで運用されている部門全体を統括して、その開発プロセスを整えていくのが仕事です。他にも、社内にスクラムを横展開したり、採用・育成などエンジニアリングマネ

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    honeybe 2021/12/07
  • アジャイルな見積もりを理解する「コース定数」という概念 - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    アジャイル開発をはじめて体験すると、いろいろな考え方を身につけるために苦労をすることがあります。 特に、相対見積もりや、ベロシティによる経験主義的な見通しの取り方について、実際に経験せずに理解するのは難しいようです。 そこで今日は、日常生活の中で馴染みの深い考え方を使って、説明を試みてみたいと思います。 「コース定数」でアジャイルな見積もりを考えてみる 国民的な娯楽である登山をやられる人なら誰もが知っている「コース定数」という考え方があります。みなさんもご存知かと思いますが、簡単に解説します。 山は、事前の計画がとても重要でありつつも、実際に登ってみないとコースの状態や、自分の体力がその山に適しているのかがわかりづらい遊びです。そういう意味では、経験主義的なアプローチが必要なソフトウェア開発に似ているとも言えます。 交通機関やレスキューの体制が整備されている街中と違い、山は自分の体がすべて

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    honeybe 2021/08/18
    「国民的な娯楽である登山」🤔 / なるほど登山計画に対するアジャイルな見積もり。山登らないけどなんとなく理解/納得できるのすごいな
  • なぜスクラムチームをスケールしたくなるのか - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    Nexus, Scrum@Scale, LeSS, SAFeなど、スクラムチームをスケーリングする手法はたくさん存在する。 しかし、アジャイルコーチなどに、「スクラムをスケールするにはどうすればいいですか?」と聞くと「そもそもスケールをするな」と言われることもある。ぼくも基的にはこれに同意する。 コンパクトな職能横断型のチームで、短いサイクルで高速に、安定したペースで開発をする。これをずっと続けることができるのならばそれが一番良い。 なのになぜ、人々はスクラムチームをスケールしたくなるのか。なぜこんなにたくさんのスケーリング手法が存在するのだろうか? そういうことを考えてみた。 最初から人がたくさん必要な場合 そもそも最初からスケールされたチームでやりたいパターンがある。大規模な開発などはそうだろう。 小さくローンチして、インクリメンタルにユーザーフィードバックを受けながら開発できれば理

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    honeybe 2021/02/05
  • そのリリース日そんなに大事ですか? - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    今期の目標設定を決めましょう、というときに、よく「〇〇の機能を期日どおりにリリースする」と書きたくなりがち。ぼくも以前はよく書いていた。 マネージャの仕事をそれなりの期間やっていくうちに、この考え方はまったく意味がないな、と思うようになった。 リリース日を遵守する、というのは、プロダクトのビジネス価値を生み出す要素の一つにすぎない。期初にたてた予算が、この日にリリースされることを前提に計画されている、とか、競合製品よりはやく価値を出すためにはどうしてもこの時期にリリースしたい、といった感じだろう。 なのでリリース日を目標にするのはなんの問題もない。当然そのように振る舞うべきだ。ただ、これが評価に結びつくととたんに破滅する。 リリース日遵守を基準点。遅延すると減点、前倒しで加点。こんなふうにしてしまうと最悪。 開発を進めるうちに、どうしてもリリース日に間に合いそうにない。スコープを絞って間に

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    honeybe 2019/04/07
  • 毎週1時間のモブプログラミング枠を運用したところ、とても良いという話 - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    およそ一月前くらいに、同僚の id:hitode909 さんとモブプログラミングをやってみようということになった。 hitode909さんとはチームは別なのだけれど、最近週一で別チームに行ってペアプロなどをしつつ、知見の横展開や課題の発見などをやろうという試みをされていて、ではせっかくなので、と自分たちのチームに招いて軽くお試しでモブプロをやってみた。 blog.sushi.money モブプログラミングとは、ペアプログラミングをチーム全員にまで拡大したようなもので、1つのプログラムをプロダクトオーナーも交えたチーム全員で取り組む形式である。 セミナールームにエンジニア8人ほどで集まって、大画面ディスプレイにソースコードを共有しつつ、「コードを書く人(ドライバ)」と「それ以外の人(ナビゲータ)」とで1つの課題に取り組んでいく。 実装をチーム全員で取り組むため、知見が共有できたり、設計上の課

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    honeybe 2018/04/02
  • Regional Scrum Gathering Tokyo 2018 に参加してきました。 - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    2018.scrumgatheringtokyo.org RSGT 2018に3日間(スピーカー, スタッフ向け前夜祭も含めると4日間)参加してきました。 リモートワークについて最近考えていることを発表してきました リモートワーク。働き方改革の文脈で語られたり、興味を持っている人が多いテーマだと思います。 柔軟な働き方を得られる一方、実践するにはとても難しいです。 メリットにばかり目を向けてチャレンジをすると、結局挫折してしまうこともあるかと思います。なので、難しいということをしっかり自覚し、そこと向き合ってチャレンジしましょう、ということで、「リモートワークの難しさ」にスポットをあて、掘り下げてみました。 登壇後、たくさん質問をいただいたり、会場で声をかけていただけて、反響の多さにたいへんうれしく思っています。 スライドはこちらです。 発表内容については、来月のデブサミでも同じテーマで話

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    honeybe 2018/01/15
  • Scala福岡で、Play Frameworkをどうやって安全にバージョンアップしたかを話してきました - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    scala.connpass.com Scala福岡で登壇機会をいただき、お話してきました。 ぼくたちが運用・開発しているMackerel というプロダクトで、2度実施したPlay Frameworkのバージョンアップで得た知見を元に、アプリケーションフレームワークの更新をどうすれば安全にやれるだろうか、という観点でのお話でした。 あえて技術的な側面にはあまりフォーカスせずに、プロジェクトマネジメントの視座からお話することで、ScalaやPlayにかぎらず参考になるような発表になればいいな、ということを意識しました。他の言語の世界をあまり詳しく知らないので、意図通りの発表になったかどうかはわかりませんが…。 Twitterを見たところ、おおむね好評なようでよかったです。 サービスに機能追加しながら運用しつつ、フレームワークやライブラリのバージョンアップについて行くのまじで大変なので、このセ

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    honeybe 2017/07/30
    参考にする。あと takezoe さん++
  • あなたとわたしの感じ方は違う - リモートワークと異文化理解力 - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    リモートワークは難しい。 在宅を基とするリモートワークは働き方の多様性という意味で非常に有効だ。 すべての勤務が在宅でなくても、家族の介護や、自身の都合などで任意の日に在宅で仕事ができるだけでも、大きなメリットがある。 働きたいと思っている人が、オフィスに縛られること無く、家庭や個人の事情と両立しながら働くことができるし、チームとしてもメンバーが働けなくなることで生じるリスクを少なからず軽減することができる。 とはいえ、リモートワークは難しいのである。 リモートワークに取り組んでいたいくつかの企業が、その取り組みを断念した、というニュースもちらほら耳にするようになった。 なにがそんなに難しいのか。その要因の大きな部分に、コミュニケーションの難しさがあると思われる。 リモートワークだと、チャットやメールなどのテキストでのコミュニケーションが主流となる。ここに大きな難しさがある。 「毛づくろ

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    honeybe 2017/05/24
  • エンジニア立ち居振舞い: ミスを個人のせいにしない - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    お題「エンジニア立ち居振舞い」 エンジニアという仕事にミスはつきものである。 あってはならないことだけど、自分が障害の原因を作り込んでしまったり、データベースに対するオペレーションをミスってデータが消えてしまったり、そういうミスをしたことがないエンジニアはたぶんいないだろう。 個人の書いたコードや、オペレーションが起因で発生したエラーは、当然個人の責任になってしまうのだが、それを過度に責めるのはよくない。 ミスが続いて、萎縮してしまうことにより、柔軟な発想が失われたり、さらなるミスを誘発してしまうからだ。 ミスがつきものの職業であるからこそ、ミスに寛容になろうとすることで、品質を向上できることがある。 ミスを個人のせいにしないという状況は、責任を分散できる体制を作ることで実現できる。 コードは必ず第三者がレビューする、危険な操作は必ずペアで実施する、などだ。 こうすることで、個人ではなく、

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    honeybe 2016/11/12
  • アリスとボブはパスワードつきzipをメールに添付したりしない - 暗号技術入門を読んだ - - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    パスワードつきzipの添付メールと鍵配送問題 ボブのもとに届けられたアリスからのメール。このメールにはzipファイルが添付されていて解凍にパスワードが必要だ。このパスワードは、添付ファイルの後、アリスから別のメールに記載されて送られてくる。この手順により、最初のメールをイブが盗聴したとしても、イブはパスワードを知らないので添付ファイルを解凍することはできない。 一見すると安全に情報をやりとりしているようにみえるこの形式は、実はまったく安全ではない。ファイルが添付されている最初のメールが盗聴できるのであれば、当然イブは次に送られるパスワードが記載されたメールも盗聴できるからだ。 zipに施されるパスワードの強度はとりあえず気にしないこととして、この情報のやりとりは暗号におけるとても重要な問題をないがしろにしている。それは鍵配送問題と呼ばれる。 暗号の中には、かなり早い段階で「絶対に解読不可能

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    honeybe 2015/10/26
  • 勉強会の無断欠席は永久になくならないから僕らが工夫しよう - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    photo by E R I mollifier.hatenablog.com ITコミュニティ界隈で定期的に話題になるこの問題。 定期的に出る、ということは、無断欠席は永遠になくならないと思ってよさそうだ。 そもそも他人の行動を制御するのは不可能なので、制御可能な自分たちの運営を工夫して解決し、関係者全員が幸せになれる方法を考えよう。 有料とかブラックリストとかほんとに有効? この話題でいつも意見として出るのが、前金制キャンセル不可の有料制にしてはどうか、とか、無断欠席者のリストを共有する、とかいった話。 ただ、ブラックリスト作ってもリストに載ってない無断キャンセルなんて無限に存在し続ける。 有料制も、会場によっては営利目的とみなされて使用料がそれによって跳ね上がったりする。 そもそも、無断キャンセルによって補欠登録になってしまっていた人の参加の機会が奪われるのを何とかしたい、というのが

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    honeybe 2015/05/14
  • ライトにトークしよう - 気楽に登壇できる場を作ってみた - - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    今度、DevLOVE関西でこんなイベントをやります。 devlove-kansai.doorkeeper.jp いろんな勉強会に顔をだすと、いつも目にする光景があります。 「登壇者の顔ぶれが固定化してるので、新しい人に登壇してほしい!」という主催者。 「勉強会で発表とかしてみたいけど、特に話せるような特技やスキルがない」という参加者。 この両者。お互い同じ方向を向いているはずなのに、微妙に行き違いがあってミスマッチになっていそうな気がします。 とはいえ、参加者の立場に立ってみると、「勉強会で発表」ということに対する最初の一歩はとてもハードルが高いのも事実。そこで、もっと気軽にその最初の一歩を踏み出せる場を用意しようと考えました。 「ライトにトーク」は「ライトニングトーク(LT)」をもじったタイトルです。ライトニングトークとは、勉強会の懇親会などでおなじみの5分間の気軽なプレゼン。あのような

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    honeybe 2015/04/14
  • 「システム障害はなぜ二度起きたか みずほ、12年の教訓」を読んでみた - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    少し古いだが、「そういえばみずほ銀行の開発プロジェクトってどうなってるんだろう」と思いながら2chの某スレを読んでいて、このの話題が出てきたのでKindle版を読んでみた。 システム障害はなぜ二度起きたか みずほ、12年の教訓 作者: 日経コンピュータ出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2011/07/28メディア: 単行購入: 2人 クリック: 466回この商品を含むブログ (15件) を見る 書の構成は大きく、 2011年3月の東日大震災の義援金処理で発生したシステム障害の解説。 2002年の合併直後の新システム稼働時の大規模障害の解説。 東証や東京消防庁などの他の大規模システム障害事例の概観 システム障害を発生させないための提言 の4つにわけられる。 書の主張は一貫して、ITはいまや企業の根幹を担う中枢であるので、IT部門に丸投げするのではなく経営陣が積極的にITにか

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    honeybe 2015/01/05
  • ソフトウェアエンジニアの越境 - エンジニアも営業を学べ!? - - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    DevLOVEアドベントカレンダー 越境 12日目の記事です。 今年のテーマは越境。ということで、ソフトウェアエンジニアの現場における「越境」について考えてみようかと思います。 いまいち納得のいかない片方向な越境 「エンジニアも営業的な目線を持ってセールスに貢献すべきだ!」 「エンジニアも自ら企画を立案し、サービスの売上げアップに貢献すべきだ!」 多くのエンジニアが、このような物言いを苦々しい気分で聞いた経験があるのではないでしょうか。 営業職の偉い人は、エンジニアもセールスを学び、営業の視点を持て、と言う。 企画職の偉い人は、エンジニアも企画を学び、サービスを立案しろ、と言う。 ところがエンジニアリングを学ぶ営業や企画の人は少ないし、エンジニアリングを学ばない営業職や企画職が、それを理由に咎められている様子など一度も目にしたことはありません。 なぜエンジニアばかりが開発以外のスキルまで求

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    honeybe 2014/11/19
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