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ブックマーク / shimobayashi.hatenablog.com (6)

  • 開発プロセスは勝てば官軍 - 下林明正のブログ

    blog.nishimu.land 呼びかけられたような気がする(?)ので、思っていることを素朴に書いてみます。 まず一番大事なこととして「成果を出せているのか?」があると思っています。 「ユニコーン企業ではスクラムなんかやってない」ことが注目されるのも、ユニコーン企業だからこそです。 なので、成果を出せているのならスクラムじゃなくても何でも良いと思っています。 以前勤めていた会社はトップダウンの会社でアジャイル的な思想とは真逆だった気がしますが、天才プロダクトマネージャーの差配で回ってました。 回ってる内は、別にそれでいいと思います。 scrapbox.io これは、自然状態から成果を最大化するための課題に向き合っていくとこういう変遷を経るケースが多いんじゃ無いか、という僕の予想です。 この予想では、アジャイルソフトウェア開発に行き着くことになっています。 ただ実際は、例えば先ほど挙げた

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    honeybe
    honeybe 2022/12/14
  • 強いチームはオフィスを捨てる を読んだ - 下林明正のブログ

    引き続きリモートワークに関心があるので関連書籍を読んでみています。前作「小さなチーム、大きな仕事」は未読です。 強いチームはオフィスを捨てる 作者:ジェイソン フリード,デイヴィッド ハイネマイヤー ハンソン発売日: 2014/04/01メディア: Kindle版 どこにいても世界中の人と簡単にコミュニケーションできるのに、なぜオフィスが必要?人生の大切な時間を通勤に費やすのはナンセンス!優秀な人材と一緒に働きたければ、物理的距離なんて関係ない!前作『小さなチーム、大きな仕事』で圧倒的な支持を集めたカリスマ経営者たちが、今回取り上げたのは「リモートワーク」。世界に散らばる36人の社員を率いて、数百万人ものユーザーにふさわしい働き方を伝授する。会社や組織にまつわる固定観念が、根底からくつがえる! リモートワークを取り入れることで生産性が上がり、生活の質も上がる。リモートワークを取り入れるとき

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    honeybe 2020/06/03
  • オブジェクト指向に入門しつつある - 下林明正のブログ

    オブジェクト指向入門 第2版 原則・コンセプト (IT Architect’Archive クラシックモダン・コンピューティング) 作者: バートランド・メイヤー,酒匂寛出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2007/01/10メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 11人 クリック: 307回この商品を含むブログ (131件) を見る を読んだ。 入門となっているけど実際には入門書ではなくて、900ページくらいある突っ込んだ内容の。 このを通じて十分に吟味されたオブジェクト指向を体系的に学ぶことができる。 オブジェクト指向という考え方が支配的になって久しいけど、現場でのオブジェクト指向のほとんどは我流だというのが実情だと思う。 かくいう僕もオブジェクト指向らしきものは主にオープンソースなフリーゲームのコードを読み書きしながら勉強してきた。学校でも勉強したといえば勉強したけど、圧倒的に

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    honeybe 2014/07/16
    電書で欲しい本
  • 有能なウェブエンジニアをウェブディレクターにすることについて - 下林明正のブログ

    ありがちな話なのでこのことについてふと考えることが多い。 最初に断っておくと特に結論はなく、ケースバイケースで考慮するべきというのが僕の考え。 それを踏まえて、先ずは良い点について考えてみる。 一番もっともらしい理由は、他のエンジニアが納得しやすいこと。一番戦闘力の高いエンジニアエンジニア長になって皆を束ねていくという世界観。若く猛ったエンジニアも従ってくれるけど、石器時代っぽい。 次点として、システムの実装を把握しているのであまり滅茶苦茶なことにはなりづらく、安心して任せられるということ。 それ以外にありがちなものとしては、人的コストの圧縮も考えられる。人件費もそうだけど、頭数が1つ増えるだけでコミュニケーションパスは爆発的に増加していくのでコミュニケーションコストの削減にも繋がる。 次に悪い点について考えてみる。 これはまさにピーターの法則そのもので、組織の構造的な欠陥を示している。

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    honeybe
    honeybe 2014/07/09
  • 高専はすごいかも知れないが行くのは止めておいたほうがいい - 下林明正のブログ

    高専ってすごい! 情報工学を体系的に学ぶために高専でやってきたことをまとめる。 - nigoblog 僕は高専卒だ。といっても、1回留年して、1回休学した。つまり、落ちこぼれだ。それでもウェブエンジニアとして一応働いている。 そして、僕は高専には行くべきではないと思っているというのが音だ。 上記のようなエントリーをみて技術に情熱を燃やす中学生が高専を受験しようと思ってしまうと心が痛むので、行くべきではないと考える理由を書いてみようと思う。 先ず一つ目、クラスが5年間固定であること。 これがどういうことかと言うと、固定化された小さなコミュニティの中で多感な時期を過ごすということだ。 高専生は卒業までに1クラス40人の中にしか属すことがない。 一方、高校生なら毎年クラス替えをするわけだし、大学生のことはよく知らないがまたそこで新しい仲間を見つけるのだろう。 部活やバイトがあると思うかもしれな

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    honeybe 2013/08/06
  • App Storeではレビュワーの価値観を超えるアプリは世に出ない - 下林明正のブログ

    勉強と思ってアプリをつくって提出していたがどうにもレビューを通りそうにないので、面倒になってApp Storeで公開するのを諦めた。 勉強が目的でアプリの内容は何でも良かったので、今回は手頃なFlashでつくったポケモンの努力値カウンターをiPadに移植した。 最初にリジェクトされたときはこういう画面だった。 リジェクトの理由がごちゃごちゃと書いてあるが「iOSはクールなOSだからもっとクールじゃないとダメ」という意味だと受け取った。 僕自身もFlash版から何も考えずに移植しただけだったので、別にこれで実用上全く問題ないのだけどと思いつつUIを調整した。 結果としては、またリジェクトされた。 どうやら、ボタンが沢山配置してあってレビュワーが理解できないのが問題のようだ。 しかしながら、このアプリの売りはボタンを沢山配置することによってワンフィールで操作できることなので、そこを無くしてしま

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    honeybe 2013/04/21
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