実質のぼく初めての個展を終えてから自分はずっと悩んでいました。 個展もみなさんのおかげで無事大成功させていただいたのですが。 「目の前の個展がぼくにとって全て」というほど集中してたので「次、どんな展開にするか?」を考えようともしなかったんです。 それでこの間ひたすら思考を巡らせていました。 3回目の個展をニューヨークで開催します! それで決めたのです。 「宮森はやとの第3回目の個展をアートの本場ニューヨークで開催すること」を。 なぜ、3回目かというと、2回目の個展でアメリカで通用するクオリティーのモノを作り込み、それをそのままニューヨークの個展にぶつけようおもったのです。 具体的には、「セット」です。 ぼくの初めての個展はとてもシンプルで作品中心の世界観でした。 なので、次はセットにもこだわり、作品をより引き立たせたいとおもったのです。 ディズニーランドにいるだけで気持ちがワクワクするじゃ
こんにちは、画家のみやもです。 この度、6月に初めてギャラリーを借りて個展を開きます。 もうギャラリーも押さえています。 画家になってからぼくの活動を応援してくださってるみなさんにずっと生で自分の作品を見ていただきたいと思っていました。 ただ、個展を開くために作品を作るのではなく、「この作品を個展に展示したい!」と思えるようなモノができたら個展をしようと決めていました。 それでつい先日ぼくは「The Rainbow」という作品を作りましたが、この作品ができた時、「これはイイ作品ができたかもしれない。。」と思いましたし、ネット上でたくさんのみなさんに賛辞をいただきました。 新作「The Rainbow」。 pic.twitter.com/nbU3lLF9jE — 画家 宮森はやと (@Miyamo_H) 2018年4月27日 この反響を眺めていて「とうとうギャラリーを押さえ、個展を開く日が来
こんにちは、画家のみやもです。 ぼくが去年の10月に突然画家になった時は、まぁしっちゃかめっちゃか言われて炎上しました。 あの時は、ほとんどの人が「画家もどうせすぐ辞めるんだろww」と思っていたことでしょう。 ラッパーをたった2ヶ月で諦めたんですから、当然と言えば当然です。 ただ、画家になってから暗闇をもがきながらも地道に半年間以上続けることができました。 すると、周りの見る目も少しずつですが変わってきたんですよね。 中には、こんなことを呟いてる方も。 画家の宮森はやとさん、凄いスピードで大きくなってるなぁ。 最初は「なんだこの薄っぺらい人」って思って見てたけど努力して行動して人を「引き寄せ」まくってる。 絵は下手でも上手くても関係ないんだよなぁ、響くか響かないかなんだよね、響く人だけに評価されれば良いんだ。 — もの凄く悪いクリームパンマン😡 (@waruicreamman) 2018
こんにちは、画家のみやもです。 ぼくはアーティスト業というのは一種のエンターテイメントだと思っています。 自らの作品でもって人に喜んでもらったり、励ましたり、何か感じてもらうことが大切だと感じているのです。 ですから、そんなアーティトにおいて「スケール」というのはとても大切で、スケールがデカい方がいいと思っているのです。 ぼくは以前のブログで「アーティストは世界平和を前提に活動していくべき」ということを語っていますが、世界平和という大きなスケールを持つことがまず重要なのです。 だって、スケールが大きい人間と小さな人間どちらに惹かれますか? ぼくであれば当然のように前者に惹かれます。 ぼくの今までの経験上、スケールの大きさと人間の器は比例します。 スケールが大きい人ほど他者の価値観に寛容だし、優しい人が多い印象を受けています。 また、スケールが大きい人は長所が抜きに出ている反面、欠陥もあって
こんにちは、画家のみやもです。 絵には数え切れないほどのスタイルがありますが、絵といえば風景画や静物画が一般的でそれを「模写」したような絵を人は「上手い!」と感じると思うのです。 ぼくは抽象画というとても曖昧なスタイルの絵を描いています。 作品名「優しさと狂気」 抽象画は人によっては「意味が分からない」、「下手じゃね」となるようなモノ。 しかし、ぼくはそれがカッコイイと昔から思っています。 元々ぼくは中学生時代からストリートファッションが好きで31歳になった今もそれが変わっていません。 ストリートファッションのデザインはグラフィティ(落書き)をモチーフにしてるモノが多く、抽象画に近いんですね。 そのストリートファッションの影響が強いので、アンディウォーホルやバスキアが好きになりました。 抽象画で世界的に認められている画家は数多くいますが、ぼくのようなまだまだ駆け出しだと、やっぱり理解がされ
こんにちは、画家のみやもです。 フォロワーの方から突然、「宮森さんは、人生でどうしようもなく、死ぬほど辛い時どうしましたか?」と相談のメールをいただきました。 ちょっと考えさせられる内容だったので、ブログでお応えしようと思います。 人生で死ぬほど辛い時、ぼくはその環境から逃げた 人生でどうしようもなく辛い時って人それぞれあると思うのですが、ぼくの場合は大きく2つあります。 1つ目が、渋谷区の政治家になろうとしていた時に「やっぱりぼくは政治家向いてないな」と気付いた時。 2つ目が、ラッパーになるとブログで高らかに宣言して「ぼくはラッパーで食ってくのは無理だ」と気付いた時です。 どちらも自分だけでなく、たくさんの人が応援や期待を込めてぼくを見守ってるような状態だったので「向いてない」と思った時は、その人たちの気持ちを裏切ることになるのでどうしようもなく辛かったですね。 正直、「自分なんて生まれ
こんにちは、画家のみやもです。 ちょっと前にアンチが「岡本太郎の本を読んだり、美術館に行け!」、「バスキアや岡本太郎のことを分かっていない!」と野暮な勝手な解釈をしていたので、これに対するアンサー記事を書きました。 www.miyahaya.com すると、ぼくのアンサーに対してまた野望な否定コメントが40件ほど集まり、プチ炎上に。 安定のクソはてブコメントですね。笑 (アンチのみなさんいつもお疲れさまです!) でね、アンチのみなさんが今回のぼくの件のようににネットで誰かを否定はできますよ。 (ただ、特定の個人を「死ね」、「ゴミクズ」と発言してる人は侮辱に当たるとおもってます。) しかし、どれだけあなた達が誰かを否定できても、その人を止めることはできないんですよ。 結局、出る杭になるような行動する人はその言葉を無視したり、多少凹んでも頭切り替えて自分の道を突き進んでいくわけですから。 そう
こんにちは、画家のみやもです。 アーティストは自分の好きなこと、自分のやりたいことを純度高く活動していく職業だと思います。 音楽家も漫画家も彫刻家も陶芸家も画家もその他のアーティスト業もみなさんそうでしょう。 しかし、その自分のやりたいことを追求していける環境があるのは、今の社会がある程度平和だからです。 日本がまだ戦時中だった頃は、アーティストも関係なく徴兵されていました。 あの岡本太郎も戦争に行っていたのです。 そして、たくさんのアーティストが自分のやりたい活動をできることなく、命を絶やしました。 たしかに、今の日本では安全に暮らせるし、インターネットも普及したことで自分の活動をたくさんの人々に知ってもらいやすくなりました。 他ならぬぼく自身もインターネットの恩恵を受けて、まだまだ短い画家キャリアですがたくさんの人たちに作品を見てもらえているし、資金まで提供いただいています。 この環境
こんにちは、画家のみやもです。 ぼくはよくアートの話でバスキアや岡本太郎の名前を出すんですけど、そんなビッグネームのことを書くと、 岡本太郎の「アートは石ころと同じ」を自分勝手に解釈する前に、自伝読むなり生田や青山の美術館に行ったら? アートなんて絵の具の無駄遣いなんですよ! https://t.co/R1Z5cSwTsI — あさみ@アサミミミッミ (@a_chang_0322) 2018年4月14日 分かってないのにバスキアとか岡本太郎とか引っ張ってきて分かったこと言うのやめたら飛んでくる手斧の数も随分減ると思うし、それこそ宮森さんの絵を好きだと言ってくれる人だけ相手にしていくことも可能と思うよ / “アートなんて絵の具の無…” https://t.co/N6EysFHexM — 在華坊 (@zaikabou) 2018年4月13日 「岡本太郎の本を読め!美術館行け!」 「バスキアや岡
こんにちは、画家のみやもです。 アートは絵の具の無駄遣い 先日、このようなコメントを見かけました。 宮森はやとの新作を見た。絵の具を無駄づかいしてないか? — TJ (@ttkg444) 2018年4月10日 それに対してのぼくの返信がこちら 人生は暇つぶしとよく言うように、芸術なんて絵の具の無駄遣いですよw https://t.co/6jmrEuWFuD — 画家 宮森はやと (@Miyamo_H) 2018年4月11日 そうそう、本当にこれは声を大にして言いたいのですが、アートなんて見る人から見れば単なる絵の具の無駄遣いでしかありません。 こんなことアーティストである自分がいうと「芸術家失格」とまで言われそうですが、ぼくはマジでそう思っています。 ちなみに、芸術家の岡本太郎も「芸術なんて道端の石っころと同じだ」という言葉を残していますね。 太郎のこの言葉も「芸術は絵の具の無駄遣い」とい
画家になって半年が経ち、自分なりに創作を続け、作品を発信しております。 そうやって作品を発信してきた中で、嬉しいことに応援や賛辞のお言葉をいただいております。 すごいなー、作品重ねるごとにメキメキ上達してますよね!!! — 小笠原由季@Sampaguita (@reggaegirl723) 2018年4月9日 進化してますね! — やまもとりゅうけん (@ryukke) 2018年4月9日 めちゃくちゃかっこいい... — ぶんた2.0 (@__BUNTA__) 2018年4月9日 これすごい好きです!! — ヤギレンタ@石油王 (@renta0310) 2018年3月29日 好きです! — やぎぺー@才能研究家 (@yagijimpei) 2018年3月29日 パワーすごい… — つとむ (@tsutomuokappa) 2018年3月29日 最初の頃の絵も良かったけど、重ね塗りとか色ん
画家となりアーティスト活動をしてきて5ヶ月以上が経ちました。 この期間だけで、数え切れないほどの心無い中傷や批判を浴びてきました。 新しい作品を描けば「ただキャンバスに絵の具を塗りたくっただけ。芸術を何も分かっていない」と叩かれ。 自分の存在を描けた渾身のアート作品のブログを描いても「偽善だ!」、「ホームレスを見下している!」と罵られ。 たくさんの感動も生んだけれど、批判もされまくった渾身のブログ:代々木公園に住むホームレスのダンボールを4万円で買って、世界平和の絵を描いたら感動しか生まれなかった! 個展用の一張羅としてヨウジヤマモトの服を買っただけでなぜかケチをつけられ。 ヨウジヤマモトの服買っただけでケチつけられるこんな世の中、ポイズン。 — 闘う画家 宮森はやと (@Miyamo_H) 2018年3月27日 中傷、批判してくる連中はよく文章も読まずに、ただの感情だけで殴り込んできます
タイトルはキャッチーですが、真面目にぼくが「アーティストとしてどう在りたいか」について書きたい思います。 ぼくは自分の絵が上手いとか、才能あるなんてこれっぽっちも思っていません。 しかし、ぼくのように絵が上手くない人間が画家を目指しちゃいけない訳ではありません。 唄が音痴の人が歌手を目指しちゃいけない訳ではありません。 リズム感が無くてギターが上手くない人がギタリストを目指しちゃいけない訳ではありません。 世間はやれ技術だ、才能だと声高に言うけれど本当にそうでしょうか? たしかに技術力がめっぽう高くて歌の上手い人が歌手にはたくさんいるけれど。 そうでない歌手だっていっぱいいるじゃないですか。 ぼくはパンクロックバンドの銀杏BOYSがとても好きで、ボーカルの峯田さんもとても好きです。 彼の唄や声はたしかに魅力的。 しかし、「唄がうまいか?」と言われると決してそうじゃないと思っています。 伝説
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こんにちは、画家のみやもである。 みなさん宮森はやとという男を知っているだろうか。 読者のみなさんが、その男の名前を知らないなら幸いだ。 あんな人間のことを知る必要なんてない。 アイツはとんでもい人間のクズなのだ。もはや、犯罪を犯していない犯罪者だ。 みなさん、宮森はやとという男には気をつけた方がいい。 アイツはネット上では「人の悪口を言ってはいけない!」、「他人の批判、罵声をしてはならない!」とか偉そうに高尚ぶっているが、裏では人の悪口、批判、罵詈雑言の雨嵐なのである。 アイツは人の悪口を養分に生きている2チャンネル以下のクソ人間なのだ。 みなさん、宮森はやとには気をつけた方がいい。 アイツはネット上では他人の応援に対して「死ぬほど感謝してる!」とか言って人の感動、好感度を誘っているが、裏では一切他人の感謝を口にしていないのだ。 むしろ、自分のことを応援している人間を見下しているのだ。
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