BucketListly PhotosはCC-BYで配布する旅行写真専門のストックフォトです。指定のリンクのみで商用でも無料で利用可能となっています。今の時代ではCC0でも多くのクオリティの高い素材が配布されていますが、こちらはご本人が世界中を旅した際に撮ったオリジナルの写真で他に見ない素材が魅力となっています。個人的にも利用しやすい構図という印象でしたので覚えておこうと思います。 BucketListly Photos
Login DesignerはWordPressのログイン画面を管理画面内でカスタマイズできるWordPressプラグインです。上図のようにテーマカスタマイザーと同じ要領でカスタマイズ可能で、テキストやロゴ、レイアウト、画像や色などを変更する事ができます(一部個所はできません)。画像をユーザー向けの広告にする等も良いかもしれませんね。管理も楽ですし、施工プロセスも簡略化できて良いんじゃないでしょうか。 尚、本プラグインは有料テーマを扱うThemeBeansというWebサイトが配布しているプラグインになります。公式ディレクトリからではなく、メールアドレスを入力するとダウンロードのリンクが送られてくる形ですので、この手の配布方法と、公式を通していないテーマやプラグインを扱うリスクに理解できない場合は利用を控えたほうがいいと個人的には思います。 Login Designer
ユーザーにどれくらいページ内で スクロールされているかをGAの イベントAPIを使って解析する為 のjQueryプラグイン・Scroll Depth のご紹介。 スクロールに応じて視差効果を演出できるパララックス系サイトやペラサイトのような1ページで完結するタイプのコンテンツを持つサイトは割と見かけるので、どれくらいスクロールされているかを解析する方法もあるといいかもですね。という需要に応えたライブラリみたいです。 ※時間なくて動作テストしてないのでその程度の記事という事で今日はご了承下さい。 ユーザーのスクロール状況をパーセンテージでトラッキングするプラグイン。デフォルトでは25%、50%、75%といったポイントで解析できるようになってるみたい。また、任意のDOM要素をターゲットにする事も出来るそうです。 コード<script src="https://ajax.googleapis.c
monthly.jsはシンプルなイベントカレンダー実装の為のスクリプトです。jQueryに依存しています。レスポンシブWebデザインにも対応しており、デイトピッカーとして利用する事も可能となっています。少し触ってみましたが、作りがわかりやすく、日本語化も問題なく出来ました。イベントは別途用意したxmlを読み込む形なのでその辺は若干手間では有りますが、それ故に軽量サイズなJavascriptのみで実装する事ができています。あくまでシンプル性を重視しているようで、高性能なものが欲しいならFullCalendarあたりチェックしてみて、との事。ライセンスの明示はありませんでしたが商用個人共に自由、ただし転売はやめてね、との事でした。 monthly.js
smartcrop.jsは任意の画像からよさ気な部分を自動で切り取るスクリプト。訳わからんですね。まともな説明が思いつきませんでしたすみません。指定されたサイズの範疇で、画像からさも良さそうに見える構図で自動トリミングする、というもの。採用されているアルゴリズムはラプラス方程式によるエッジ点の抽出(だと思う)、肌の色っぽい部分(=人物)の検出、彩度の高い領域の検出等で、これらの情報を元にランク付けをして最も高いランクの部分をトリミングする、という事らしいです(違ったらごめんなさい)。試した所、なかなかいい結果が出たのでOSSとして公開したそうです。確かに面白い結果で興味深かったです。ライセンスはMIT。 smartcrop.js
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く