芸術と美術に関するhonzuki_newsのブックマーク (29)

  • 『Encyclopedia of Flowers–植物図鑑』 新刊超速レビュー - HONZ

    書棚に置いておくべきがある。人生のときどきに読み返したくなるはもちろんだが、書棚の持ち主の問題意識やセンスを一瞬で感じ取れるようなもある。ボクにとって前者の究極は『ご冗談でしょう、ファインマンさん』であり、問題意識という意味での一冊はセバスチャン・サルガドの『Workers』だ。この軽いエッセイと重い写真集の2冊があれば、目の前に高い壁が見えてきても勇気を持つことができる。 もうひとつの自分のセンスを表現するためのを選ぶのはなかなか難しい。年齢を重ねるにつれ音楽ファッションなどの好みは変化することがあるし、それがかならずしも第3者からみてよいセンスだと思われないことも多いからだ。しかし「好き」を自認する人たちに共通して受け入れられるであろうセンスの良いを発見した。 著者はアートワークを担当する東信(あずままこと)と写真を担当する椎木俊介だ。2人は注文に合わせて花材を仕入れ、花

    『Encyclopedia of Flowers–植物図鑑』 新刊超速レビュー - HONZ
  • 本が好き! Book ニュース

    Bookニュースをリニューアルしました! 新しいデザインでより読みやすくなったと自負しております。 http://www.honzuki.jp/news/ 今回のリニューアルに伴い、RSSのURLも変更になりました。 リーダーなどにご登録してくださっている場合は、 お手数ですが併せて設定の変更をお願いいたします。 http://www.honzuki.jp/news/?feed=rss 今後も、マニアックな情報を配信していきますので、 よろしくお引立てくださいますようお願いいたします。

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    honzuki_news 2012/07/12
    非常に面白いので、書店で手にとってみて、何頁か読んでみるのがお薦め。ドゥルーズに「偉大な詩」と呼ばれた文章を、美文家丹生谷氏が苦闘の末に翻訳したもの。マジック・リアリズムのような読み応えがとても楽しい
  • 本が好き! Book ニュース

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    honzuki_news 2012/06/28
    「友人に海外コミックを布教しているのだが、日本の漫画と同じだと思うと違和感がある。文芸作品とか画集、超高度な絵本だと思ってページをめくって欲しい。翻訳小説や映画などでは得られない驚きを約束する。」
  • 第7回大会プログラム | Conventions | 表象文化論学会

    日時:2012年7月7日(土)/7月8日(日) 場所:東京大学駒場キャンパス「21 KOMCEE(理想の教育棟)」レクチャーホール(B1)(7日)/東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム(8日) 7月7日(土)東京大学駒場キャンパス「21 KOMCEE(理想の教育棟)」レクチャーホール(B1) 事前予約不要/参加費無料(会員・非会員とも) ・リヴォルヴィング・エボリューション──アニメーション表象の新世紀 13:00-15:00(12:30 開場) 第I部 シンポジウム 「幾層ものレイヤーが蠢く──トマス・ラマール『アニメ・マシーン』から出発して」 【ディスカッサント】 トマス・ラマール(マギル大学) 津堅信之(京都精華大学) 石岡良治(批評家) ・司会:土居伸彰(東京造形大学) 15:30-17:00 第II部 スクリーニング&トーク 「ひとりの声が伝わる──山村浩二『

    第7回大会プログラム | Conventions | 表象文化論学会
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    honzuki_news 2012/06/12
    「アパートと郊外──ソヴィエトにおける「アンダーグラウンド」芸術の実践」が面白そう。
  • 講義した:聴覚文化論の射程(2012年度)横浜国立大学 - 死に舞

    横国の中川さんから一般教養向けのオムニバス授業を一回分頼まれまして、無事に(?)終わりましたので報告。 いろいろと忙しくて、満足のいく準備はとれなかったのですけど、自分がやっている研究をある程度分かりやすく、事例をいれて説明するみたいな感じになりました。後半の事例がまあなんというか暴走気味(笑)なんですが、中川さんには何やってもいいよって言われたから以前から興味を抱いていたデス声について扱いました。当はロックのサブジャンルとかギターの音とか細かい話をいくらでもしたかったのですが、時間の関係上、デス声に限ったというわけです。 学生はどう思ったかわかりませんが(笑)、30分くらいで10曲くらいのデス声の曲、まあ必然的にハードコア/グラインド系になるんですが再生しましたが、中川さん曰く「どれも一緒に聞こえる…」とのこと。まあそうですよね(笑)。 ただ声の探求自体は21世紀に入ってからのロックで

    講義した:聴覚文化論の射程(2012年度)横浜国立大学 - 死に舞
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    honzuki_news 2012/05/30
    横浜国立大学の授業で真面目にデス声についての授業があったらしい。受講したかった……。なおスライドが公開されています。
  • 本が好き! Book ニュース

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    honzuki_news 2012/05/30
    素敵な書評が公開されていたので「関連ページ」に追加しました。「圧倒的な筆致、息を呑むような美しいグラフィック。」とのこと。まさにそのとおりだと思います。
  • フィリピンのアートと国際文化交流 鈴木 勉(著) - 水曜社

    初版年月日 2012年5月 書店発売日 2012年4月27日 登録日 2012年1月18日 最終更新日 2012年5月14日 紹介 ネガティブな社会情勢とは裏腹な芸術の宝庫、豊穣の島々・フィリピンからはじまる国際交流。 フィリピンは一般的にネガティブな印象で語られることが多い。不安定な社会や貧困政治腐敗と治安の悪さ。日映画で描かれる暗黒世界マニラ……。しかし現実は演劇、映画、社会派アート、フェミニズムアートからゲイカルチャーなど都市部、地方を含め様々な活気のあるパフォーミングアートの宝庫でもある。 書は第1部でフィリピンの活気に満ちた現代文化とアートを中心に、この国の多様な姿を紹介し、第2部では国際文化交流の現場から、日系移民ら現在とNGOの活動、国際共同制作による現代演劇や日のポップカルチャーとの新たな交流など、新時代の日とフィリピンの関係性を模索する。 目次 第一部 フィリピ

    フィリピンのアートと国際文化交流 鈴木 勉(著) - 水曜社
  • 本が好き! Book ニュース

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    honzuki_news 2012/04/23
    「仮面の機能」と「仮面の生成」の両方を論じる方向性が共存しているのが面白い。個人的には仮面の生成の方に関心があったが、生成された仮面(ペルソナ、イメージ)がどう機能するのか、やっぱり知りたくなる。
  • 書評でつながる読書コミュニティ - 本が好き!

    古代エジプトの神々の 古代エジプトの神話と信仰について書かれたでした。 ナイル川の氾濫により豊かな実りを得られるエジプトでは、増水期「アケト」がはじまるころに夜空ではシリウスが氾濫の到来を告げてい…

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    honzuki_news 2012/04/20
    『イメージの前で』が美術史にフロイト「夢作業」を導入したとすると、リオタール『言説、形象』は美学において同様のことを行ったと言えるんじゃないだろうか。
  • 本が好き! Book ニュース

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    honzuki_news 2012/04/20
    カテゴリーに「芸術・美術」を追加しました。
  • 本が好き! Book ニュース

    Bookニュースをリニューアルしました! 新しいデザインでより読みやすくなったと自負しております。 http://www.honzuki.jp/news/ 今回のリニューアルに伴い、RSSのURLも変更になりました。 リーダーなどにご登録してくださっている場合は、 お手数ですが併せて設定の変更をお願いいたします。 http://www.honzuki.jp/news/?feed=rss 今後も、マニアックな情報を配信していきますので、 よろしくお引立てくださいますようお願いいたします。

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    honzuki_news 2012/04/20
    ルネッサンスと20世紀の画期的な美術史家2名の思想を分析しながら、美術史の歴史に潜む目論見を暴く。理性や知識で捉えられないイメージの前で、人はどうすることができるのか。
  • 書評でつながる読書コミュニティ - 本が好き!

    データサイエンティストの現状と未来 — その基礎知識から実務、課題解決まで データサイエンティストの仕事に興味がある方や、すでにこの分野に携わっている方にぜひとも読んでいただきたい一冊です。このは、データサイエンティストの仕事の基礎知識から、分析の実…

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    honzuki_news 2012/03/30
    「本稿を読んでからセザンヌの作品を実見すると、それまでとはまったく異なった見え方に自分でも驚くに違いない。」
  • 無為雑感 『セゾン文化は何を夢みた』

    永江朗著・『セゾン文化は何を夢みた』(朝日新聞社)を読みました。著者の永江朗氏のことは、『噂の真相』の「メディア異人列伝」で知っていましたが、かつてセゾンの子会社・ニューアート西武の社員で、池袋のアール・ヴィヴァンや渋谷のカンカンポアで働いていたというのは初耳でした。著者がセゾンに勤務していたときと私が西武(セゾン)を担当していたときはちょうど時期的に重なるのですが、あの頃がセゾンにとっていわばいちばんいい時代だったと言えるのかもしれません。 それにして、このの中でも、阿部和重(作家)・常磐響(デザイナー)・保坂和志(作家)・中原昌也(音楽家/作家)・佐々木敦(批評家)・車谷長吉(作家)・田中りえ(作家)などの名前が出てきますが、現在活躍しているクリエーター達の中にセゾンOBが多いというのは、今更ながらに驚かされますし、と同時に納得もできます。 あるとき、売場の係長が朝礼で、「先日、会長

  • 日本史色彩事典 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版

    歴史のなかで培われてきた、豊かで繊細な色彩。約550の色名をはじめ、染織、美術・文様、服飾・産業・文献などに関する約940項目を収録。時代による変化や発色技法、重(かさねの)色目や琉球の色など色の文化を多角的に捉え、文献や資料をもとに詳細に解説する。古代の色を復元するコラムや、系統別の色見と遺品を収めたカラー口絵も充実。 〈色〉を読む 約940項目を「色名」「染織」「美術・文様」「服飾・産業・文献」の4つの分類別で収載 〈色〉を知る 伝統色名のほか、重(かさねの)色目や、独自の特徴をもった琉球の色も立項 〈色〉が甦る 考古・文学・建築・染色の復元など、関連分野の視点から色を浮かび上がらせるコラム 〈色〉が見える 視覚的にイメージできる、カラー口絵の色見と資料写真 カタログのデータ(PDF)をダウンロードできます。 ダウンロード1(8.8MB)

    日本史色彩事典 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版
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    honzuki_news 2012/03/28
    とうとう出た!カタログのPDFもDLできます。→「約550の色名や、織物・絵画などに関する用語を多数収録。名称・色味の変化や発色技法などを解説。」
  • 30年以上撮り続けている海景|好書好日

    アートの起源 [著]杉博司 ニューヨークに暮らす現代美術作家である著者の名を冠し、香川県丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で2010年11月から翌年の同月までほぼ1年開催された展覧会の。収録写真は展示品であり、言葉はそれらを語るが、「図録でもなく、評論集でもない、詩集でもなく、独白でもない、なにか」だという。「光学硝子(ガラス)五輪塔」の章では、釈尊の骨をまつる五重塔=舎利塔は宇宙をも表現し、信仰心を純粋に表そうとする「宗教的野心が萌(も)えいでた」形と解き明かす。杉の作った塔は宇宙を構成する五大のうち、水を示す球体が核をなす。球には30年以上撮り続けている海景が封じられている。帰依する対象を失った「私」の意識の源。 ◇ 新潮社・2730円

    30年以上撮り続けている海景|好書好日
  • アメリカ・インディアン・文学地図 余田 真也(著) - 彩流社

    紹介 ネイティヴ・アメリカン・スタディーズの成果から知的なインディアンの姿が浮かび上がる! 「アメリカ・インディアン文学をアメリカ文学のサブジャンルとして固定化するべきではない、という姿勢に共感する。なぜなら、じつはそれは先住民、白人、黒人のさまざまなコンタクトゾーン、ボーダーゾーンで多種多様なかたちで発生し表面化する作品群の錯綜体なのだから。クレオリティのパラダイムから見られた、まったく新しいインディアン文学論。」(管 啓次郎) 目次 序 章 インディアンをめぐる文学地図 1 アメリカ文学のインディアン 2 アメリカ先住民の文学 3 アメリカ文学と先住民文学の交点 4 トマス・キングの帰属と越境 第1章 新世界の磁力――ウィリアム・カーロス・ウィリアムズの『アメリカ人気質』を軸に 1 ワスプの人種主義とアメリカ文化的多様性 2 ウィリアムズの不透明性 3 文化を横断する想像力 第2章 

    アメリカ・インディアン・文学地図 余田 真也(著) - 彩流社
  • http://www.gentosha-r.com/news/2012/03/2-101/

  • 『石元泰博写真展—桂離宮1953, 1954—』@ 神奈川県立近代美術館 鎌倉 - ART iT(アートイット)

    「桂離宮 水屋附近石組(松琴亭)」1953-54年 高知県立美術館 『石元泰博写真展—桂離宮1953, 1954—』 4月7日(土)–6月10日(日) 神奈川県立近代美術館 鎌倉 http://www.moma.pref.kanagawa.jp/ 開館日時:火–日、祝 9:30-17:00(入館は閉館30分前まで) 今年2月に他界した戦後日の写真界に多大な影響を与えた写真家石元泰博の展覧会『石元泰博写真展―桂離宮1953, 1954―』が神奈川県立近代美術館 鎌倉にて開催される。 展は、石元の膨大な作品群の中から、坂倉準三設計により1951年に建てられた鎌倉館という展示空間に共鳴すべく、石元が1953, 1954年に制作した「桂離宮」シリーズに焦点を絞った構成となる。バウハウスの教育理念を引き継ぐシカゴ・インスティテュート・オブ・デザインにて鍛えられた石元による桂離宮の写真、坂倉の建築

  • 書評でつながる読書コミュニティ - 本が好き!

    データサイエンティストの現状と未来 — その基礎知識から実務、課題解決まで データサイエンティストの仕事に興味がある方や、すでにこの分野に携わっている方にぜひとも読んでいただきたい一冊です。このは、データサイエンティストの仕事の基礎知識から、分析の実…

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    honzuki_news 2012/03/19
    「産婦人科が成立する過程と絵画芸術(解剖図)の関係を、解き明かす」『産む身体を描く~ドイツ・イギリスの近代産科医と解剖図』。これは読みたい。
  • 書評でつながる読書コミュニティ - 本が好き!

    データサイエンティストの現状と未来 — その基礎知識から実務、課題解決まで データサイエンティストの仕事に興味がある方や、すでにこの分野に携わっている方にぜひとも読んでいただきたい一冊です。このは、データサイエンティストの仕事の基礎知識から、分析の実…

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    honzuki_news 2012/03/15
    「メディア芸術」っていう単語を聞いて、どこか胡散臭いとか、薄ら寒いとか、なんだか残念な気持ちになる人に幸あれ。その直感は間違っていない。