« 3/25 宮城県石巻市で『はじめての編集』レクチャー開催! | TOP | 3/17 J-WAVEに長谷川町蔵さんが出演します » 2012年03月12日 4月中旬発売! 教養としてのバッハ──生涯・時代・音楽を学ぶ14講〈叢書ビブリオムジカ〉(礒山雅・久保田慶一・佐藤真一 編著) いま、あらためてバッハに出会う。 これから学びたいあなたのために 音楽学・歴史学・宗教学・音響学・楽器学・言語学の専門家がわかりやすく解説。 21世紀のバッハ学はここから始まる! A5判・並製・208頁 定価:本体2200円[税別] 発売:2012年4月中旬 ISBN978-4-903951-53-9 C1073 装丁:折田 烈(餅屋デザイン) カバー装画:柴田純与 ジャンル:作曲家/音楽史 ●内容 「バッハの音楽は、学びの段階に応じて発見の喜びを与えてくれる、報いの多い対象である」(礒山雅) バッハ時代の
ミリタリーマニアから音楽ファン、ナチスオタク、共産趣味者、アニメオタク、果てはブラックメタラーまで相当広範囲で話題となった『世界軍歌全集』。色々なところで取り上げられましたが、発売から四ヶ月ほど経ち、ほぼ書評は一段落したと思われるので、その抜粋をまとめた物を掲載します。全部補足できなかったので、ここに掲載されてあるのが、全てではないです。 上記は『週刊プレイボーイ』のインタビュー記事。同じ記事がこちらにも載っています。 2012年は北朝鮮の年! 43ヵ国の軍歌をひとりで訳した天才が世界情勢を大いに語る! 『世界軍歌全集』[J Ships 2012. Winter vol.47] 「43ヶ国・計300曲の外交の軍歌を、美しい漢文・古文調に翻訳し、解説まで加えたという、前代未聞の本なんだよ。著者は弱冠27歳で、一人ですべての翻訳を手がけたそうだ。」 2012年4月17日ブログに追加 『世界軍歌
4月21日(土)より、渋谷にてリサイタル・シリーズ、「ピアノで弾くバッハ Bach, ripieno di Pianoforte」を開始致しますので、御案内申し上げます。 この10年ほど、バッハ主要鍵盤作品はピアノではなくチェンバロ・クラヴィコード・オルガンで演奏してきました。モーツァルト・ベートーヴェン・シューベルトについては各種フォルテピアノで嗜んだ結果、近現代曲以外をスタインウェイで弾きたいとは思わなくなりました。 ところが、現代の平均的聴衆にとって、いまだにチェンバロよりピアノの音色のほうが、遥かに耳になじむようです。昨年9月に東京でクセナキス作品によるリサイタルを行った際、《ヘルマ》《エヴリアリ》で身を乗り出していた聴衆が、次の《ホアイ》(チェンバロ独奏曲)で爆睡していたと聞き、がっくり来ました。武満徹《ノヴェンバー・ステップス》にしても、尺八と琵琶の響きを、その都度オーケストラ
序 序 説 「封建」論・「八紘」論・「五服」論の要點 龜趺碑・龜趺塔の概要/「封建」論の要點/「八紘」論の要點/「五服」論の要點/龜趺碑と「八紘」/ 「八紘宇たり」と「西宇」/韓昇の「井眞成墓誌」に關する新研究からわかること 第一章 「八紘」論と「五服」論 第一節 游侠の「儒」化とは何か――豪族石碑出現の背景―― 小領域・中領域・大領域――中領域の歴史的役割/「國」どうしの外交關係――中領域の交流/領域國家(中領域)の下の新秩序と領域國家間の外交/漢代史料と「侠」/任侠的秩序への信/公と私――中領域の位置づけ/匹夫の「侠」と游侠の轉向――宮崎市定の目線/中央の理論武裝/「正統」論と孔子――中央の目線/孔子異常風貌の出現/游侠をひきつけた精神世界――中央の目線と游侠世界の目線/游侠を迎え入れた場/富商大賈と游侠/公羊學と侠 第二節 南方の守神としての朱雀 關野貞の研究/「游侠」の出現/郡の設
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