2019.07.19 スキル 自動運転やヒト型ロボットなど、話題の新技術には必ずAI(人工知能)が活用されている。それに伴い、国内では「AIエンジニア」の需要が高騰。高額年収を提示する企業も、年々増加傾向にある。さらに、世界的に見てもAIエンジニア不足は深刻だ。今後ますますAIエンジニアの市場価値は高くなっていくことが見込まれている。 では、今からAIエンジニアを目指す場合、何から始めるべきなのか。 一般的には専門のスクールに通うことがよしとされているが、仕事との両立が難しい場合、「まずは独学で」と考える人も多いはずだ。しかし、何から手を付ければいいか、学習をどう継続すればいいか、壁にぶつかってしまう人も少なくない。 そこでエンジニアtype編集部では、AI技術を活用した外観検査ソリューション『TESRAY』を開発した“ものづくりベンチャー”企業、ロビット(https://robit.co