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研究に関するhopperjpのブックマーク (12)

  • 騒々しい場所で会話が聞き取れないのは「隠れた難聴」であるとする研究結果が発表される

    By Simon Lee 静かな場所ではしっかり会話の内容を聞き取れる人でも、街の雑踏や騒々しいカフェなどで会話すると、相手が何を話しているのかはっきり聞き取れないことがあります。「騒々しい場所なのだから聞きづらくて当たり前」と思うかも知れませんが、これは「隠れた難聴」であるそうで、多くの研究が行われています。 Can’t Hear in Noisy Places? It’s a Real Medical Condition - WSJ http://www.wsj.com/articles/cant-hear-in-noisy-places-its-a-real-medical-condition-1474909624 騒々しい場所では会話を聞き取りづらいことを、科学者たちは「隠れた難聴」と呼んでいます。標準的な聴力検査ではこの「隠れた難聴」に関する測定は行われることがありません。よって

    騒々しい場所で会話が聞き取れないのは「隠れた難聴」であるとする研究結果が発表される
    hopperjp
    hopperjp 2016/10/06
    これはAPDや、いわゆるカクテルパーティ効果の効きにくさがシナプスの損傷によるものではないか?ということ? 一般的には脳での情報処理レベルの問題として捉えられてたと思うけども。
  • スラド -- アレゲなニュースと雑談サイト

    nakanot 曰く、 "科学論文では、その仕事に関連する文献を引用するのが通例になっていますが、 著者は実際にそれらの文献のどれだけをちゃんと読んでいるのだろう、 という問題を評価したちょっと面白い論文が昨日付けでプレプリントサーバに登録されていました。 ある文献を別の論文の引用リストから知るというのは良くあることですが、その時文献を実際に取り寄せて自分で読まず、 エントリだけを丸写しする不心得者はどれだけいるのだろうか、というわけです。 文献リストのエントリには、 著者・雑誌名・巻号・頁などの情報が含まれますが、 件の論文ではここに現れる typo の総数とその種類とから 「読まずにエントリだけ写した」事象を統計的に評価しようとしています。 つまり実際に読めば typo は修正されるはず、 同じ typo が伝播するのは丸写しのせい、という原理です。 結果、実際に読まれている文献はたっ

  • 10代でやっちゃう悪さは、実は良いことにつながるという研究結果

    壊れそうなものばかり集めてしまう...ってね。それでいいんです。 自分がいい大人になってもちょっとワルっぽい10代の若者たちは、ちょっと怖いもんですよね。お縄になるような悪行とまでとはいかずとも、普通の10代を送った人だってちょっとくらい無茶な「反抗的行為」をしたことはありますよね。 例えば、ちゃんとごはんをべずに、ポテトチップスばっかりべ続けるとか、エッチなメールを付き合ってる人に送っちゃったり、煙がムンムン出るものを吸ったり、ひどい運転したり...親にひどい口きいたり。ね、誰でも多かれ少なかれあるのでは。 でもそんな悪行は実は善行につながるという新しい研究結果が出たのです。米国科学アカデミー紀要で発表された研究によると、10代の若者たちは、反抗的行為として健康的な行動を見直すと、彼らはより健康的なべ物を選ぶようになるというのです。 反抗的行為として健康的な行動を見直すってのはどう

    10代でやっちゃう悪さは、実は良いことにつながるという研究結果
    hopperjp
    hopperjp 2016/09/22
    タイトルの訳がイマイチ。要は、優等生的なポジティブな情報提示よりも、反抗的・陰謀論的な情報提示の方がティーネイジャーの意識変容につながるかも、という研究。ネトウヨも反医学傾倒も、だいたいコレ。
  • バーチャルリアリティーシステムを使った幻肢痛の治療法を開発

    東京大学は、感覚を失ったはずの手足で感じる難治性の痛み(幻肢痛)が、バーチャルリアリティーシステムを用いることで和らぐことを明らかにした。 東京大学は2016年9月6日、手足の切断や神経障害後に、感覚を失ったはずの手足で感じる難治性の痛み(幻肢痛)が、仮想現実(バーチャルリアリティー:VR)システムを用いることで軽減することを発表した。同大学医学部属病院の住谷昌彦准教授らの研究グループが明らかにした。 研究グループは、患者自身の意思で幻肢を動かしていると錯覚させるVRシステムを用いて、幻肢痛が改善するかを検証した。同システムでは、痛みのない方の手足(健肢)が運動している様子をモーションキャプチャーで記録し、それを左右反転させた映像を頭に装着したヘッドマウントディスプレイへリアルタイムに映し出す。患者は、映像を見ながら健肢を動かすことで、自身で幻肢を動かしているような仮想体験ができる。 今回

    バーチャルリアリティーシステムを使った幻肢痛の治療法を開発
    hopperjp
    hopperjp 2016/09/22
    先端テクノロジーを使って、未だブラックボックス部分がほとんどな認知機能をハックしてみて、実際に効果を上げている。最高にロックな研究ではないか。
  • Brain enhancer activities at the gene-poor 5p14.1 autism-associated locus - Scientific Reports

    hopperjp
    hopperjp 2016/09/15
    アンチセンスRNAによる転写調節(に関するSNP)が自閉症スペクトラムの発症に影響?→抄読書いた http://hopper.hatenablog.jp/entry/2016/09/15/012751
  • Genetic origins of the Minoans and Mycenaeans

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  • 自閉症:発症の仕組みの一端解明 九大グループ | 毎日新聞

    自閉症を引き起こす仕組みの一端を遺伝子異常の側面から解明したと、九州大の研究グループが発表した。 7日付の英科学誌「ネイチャー」電子版に掲載される。 自閉症の原因に関係すると考えられる遺伝子は数多く報告されている。特にDNAの転写などに関わる「CHD8」を持っていない人は患者で最多の約0.4%いるとの研究もあるが、具体的な因果関係は…

    自閉症:発症の仕組みの一端解明 九大グループ | 毎日新聞
  • <自閉症>発症の仕組みの一端解明 九大グループ (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    自閉症を引き起こす仕組みの一端を遺伝子異常の側面から解明したと、九州大の研究グループが発表した。 7日付の英科学誌「ネイチャー」電子版に掲載される。 自閉症の原因に関係すると考えられる遺伝子は数多く報告されている。特にDNAの転写などに関わる「CHD8」を持っていない人は患者で最多の約0.4%いるとの研究もあるが、具体的な因果関係は不明だった。 中山敬一・九大主幹教授(細胞生物学)らは、CHD8がないマウスを作製し、行動を観察。正常なマウスに比べ、不安を強く感じたり、仲間に関心を示さなかったりする自閉症の傾向がみられたという。 次にさまざまな遺伝子の働きを調べ、CHD8のないマウスは「REST」というたんぱく質が異常に活性化することが分かった。 RESTは胎児の神経細胞の発達を止める働きがある。そのため、自閉症を引き起こすと考えられるという。 中山主幹教授は「RESTの働きを抑

  • 自閉症の発症メカニズム解明 九大チーム、神経変異の原因分かる - 西日本新聞

    自閉症の発症メカニズムを突き止めたと、九州大生体防御医学研究所の中山敬一主幹教授(分子生物学)らの研究グループが7日付の英科学誌ネイチャーに発表した。自閉症の原因遺伝子がタンパク質に作用し、神経発達の遅延を引き起こす過程を解明。症状を抑制する治療や薬の開発につながると期待される。  自閉症は先天性の脳の発達障害で、他人との意思疎通が苦手だったり、物事を計画的に進められなかったりすることがある。100人に1人が発症し、文部科学省によると、自閉症と診断された全国の通常学級に通う公立の小中学生は約1万4千人いるとされる。  これまでの研究では、患者の多くが半欠損した遺伝子「CHD8」を持ち、何らかの作用で自閉症につながることは分かっていた。  中山教授らは、CHD8が半欠損したマウスを人工的につくり、自閉症を発症させて検証。その結果、この遺伝子が神経の発達を制御するタンパク質「REST」を異常に

    自閉症の発症メカニズム解明 九大チーム、神経変異の原因分かる - 西日本新聞
  • https://www.ncnp.go.jp/press/release.html?no=115

    hopperjp
    hopperjp 2016/09/08
    アンチセンスRNAによる転写調節(に関するSNP)が自閉症スペクトラムの発症に影響?→抄読書いた http://hopper.hatenablog.jp/entry/2016/09/15/012751
  • 自閉症マウス、遺伝子操作で作製 原因究明と対策狙う:朝日新聞デジタル

    コミュニケーション行動が少ないなど自閉症の特徴を示すマウスを、九州大の中山敬一教授らの研究グループが遺伝子を操作して作った。自閉症になる仕組みの解明や治療薬の開発などに役立ちそうだ。8日付の英科学誌ネイチャーに発表した。 研究グループは自閉症の人の大規模な遺伝子解析でCHD8という遺伝子が変異している人がいることに注目。この遺伝子の働きが半分になるマウスを遺伝子操作で作製したところ、ほかのマウスのにおいをかいだり追いかけたりするコミュニケーション行動が減り、不安を感じやすくなるなどした。 胎児期の神経発達障害が自閉症の原因だとされている。研究グループがこのマウスを使ってCHD8の働きを調べると、神経の元になる細胞から神経細胞への発達を抑えるRESTという遺伝子の働きを抑制する役割をしていることがわかった。研究グループは、CHD8に変異が起きることでRESTの働きが活性化して、神経の発達に何

    自閉症マウス、遺伝子操作で作製 原因究明と対策狙う:朝日新聞デジタル
  • 自閉スペクトラム症 特定の遺伝子の異常が原因か | NHKニュース

    自閉症やアスペルガー症候群など対人関係を築くのが苦手な自閉スペクトラム症の多くは、胎児の神経の発達に関わる特定の遺伝子の異常が原因となっているとする研究成果を九州大学の研究グループが発表しました。自閉スペクトラム症の根的な治療法の開発につながるのではないかと注目されます。

    自閉スペクトラム症 特定の遺伝子の異常が原因か | NHKニュース
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