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ブックマーク / mainichi.jp (38)

  • 加計問題:獣医増え万歳?「どんどん新設」閣僚も首相援護 | 毎日新聞

    「獣医学部新設をどんどん認める」。加計学園問題にからむ安倍晋三首相の突然の宣言を受けて、山幸三地方創生担当相がそれを正当化する規制緩和論を展開している。ペット獣医を増やせば診療料金が下がり、不足しがちな公務員獣医が増える--という。菅義偉官房長官も獣医系大学の応募倍率の高さを強調。獣医学部が次々できそうな勢いだが、根拠は十分なの?【福永方人、岸達也】 山氏は4日、閣議後の記者会見で熱弁をふるった。年間収入5000万円以上の犬診療施設が3割を超えているとする日獣医師会の2015年の調査結果を引き、ペット獣医の収入が高すぎるとした。

    加計問題:獣医増え万歳?「どんどん新設」閣僚も首相援護 | 毎日新聞
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    hopperjp 2017/07/06
    建物はカネで建つけど、教授陣やカリキュラムはカネで一朝一夕で増えません
  • 新・心のサプリ:トップの友人=海原純子 | 毎日新聞

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    hopperjp 2017/07/06
    待合室を見ながら診察を回す医師の先生の観点からみた、優先順位付けと説明責任の話
  • 安倍首相:月内にも内閣改造 | 毎日新聞

    自民党が東京都議選で惨敗したことで、安倍晋三首相の求心力低下は必至だ。第2次安倍内閣発足以来続いてきた「安倍1強」が揺らぎ、今後の政権運営は一気に不透明感を増した。首相は早期の内閣改造・党役員人事で局面を打開したい考えだ。7月中旬から8月上旬にも踏み切るとみられる。 首相は2日夜、東京都新宿区のレストランで麻生太郎副総理兼財務相、菅義偉官房長官、甘利明前経済再生担当相と会談した。 自民党は、学校法人「加計学園」の問題で守勢を強いられた。萩生田光一官房副長官や下村博文幹事長代行(都連会長)の名も取りざたされた。稲田朋美防衛相が都議選の応援で「自衛隊、防衛大臣としてもお願いしたい」と発言した問題も追い打ちをかけた。

    安倍首相:月内にも内閣改造 | 毎日新聞
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    hopperjp 2017/07/03
    「ただ、新任閣僚が失態を起こせば、さらに政権が弱体化するジレンマもある」って、内閣改造前からずいぶん後ろ向きな見込み…
  • 都議選:自民都連会長「稲田氏発言、選挙結果に影響した」 | 毎日新聞

    自民党の劣勢が伝えられ、厳しい表情を見せる同党の下村博文・東京都連会長=東京都千代田区の同党部で2017年7月2日午後8時35分、長谷川直亮撮影 自民党の下村博文都連会長は2日、民放テレビ番組に出演し、都議選の結果について「非常に厳しい予想になりそうだ。国政の問題が都議選に直結し残念。すぐに撤回されたが、残念ながら影響があった」と述べ、稲田朋美防衛相が応援演説で「自衛隊としてもお願いしたい」と発言したことなどが選挙戦の結果に影響したとの見方…

    都議選:自民都連会長「稲田氏発言、選挙結果に影響した」 | 毎日新聞
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    hopperjp 2017/07/02
    稲田氏には責任をかぶせやすいけど、それだけでここまで落ちるんだろうか?というあたりはどうなのか。
  • 加計学園新文書:萩生田氏会見中止に コメント1枚のみ | 毎日新聞

    加計学園を巡る新文書に名前が記された萩生田光一官房副長官は20日、報道機関向けにコメントを発表する一方、記者会見などの対応は避けた。 この日は普段は立ち寄る衆院議員会館の事務所に姿を見せず、午前8時ごろ首相官邸に入った。9時半からは、安倍晋三首相と自民党部に赴き、党役員会に出席。記者団が話しかける中、険しい表情で足早にエレベーターに乗り込んだ。 その後、新文書公表後の11時半をめどに官邸での記者対応が設定されたが、急きょ取りやめとなり、午後1時半ごろにA4用紙1枚のコメントが配布された。官邸関係者は「文書の方が丁寧に説明できる」と話した。

    加計学園新文書:萩生田氏会見中止に コメント1枚のみ | 毎日新聞
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    hopperjp 2017/06/21
    つい先日「何か指摘を受ければその都度、政府として真摯に説明責任を果たしていく。国民に対し冷静に、一つひとつ丁寧に説明する努力を積み重ねていく」って話があった。官房副長官が政府の一員ではなくなるのかな?
  • 安倍首相:「そもそも」用法、政府が答弁書で正当化 | 毎日新聞

    衆院法務委員会で民進・山尾志桜里氏の質問に答える安倍晋三首相=国会内で2017年4月19日午前9時48分、川田雅浩撮影 安倍晋三首相の国会答弁で話題になった「そもそも」の用法について、政府は12日午前の閣議で、「大辞林」(三省堂)に「(物事の)どだい」という意味があり、「どだい」には「基」の意味があるとの答弁書を決定した。 「共謀罪」の構成要件を改めて「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案を巡って、首相は…

    安倍首相:「そもそも」用法、政府が答弁書で正当化 | 毎日新聞
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    hopperjp 2017/05/13
    語義を閣議決定で恣意的に定めるなんてことが許容されるのなら、今後どんな答弁も、法律も、憲法さえもあとから解釈し直し放題になる。「美しい日本語」とは「自分たちの都合のよいように変えられる」という意味か。
  • アカギ:福本伸行のマージャンマンガ 誕生と長期連載の理由 - 毎日新聞

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    hopperjp 2017/05/08
  • たばこ:喫煙で遺伝子変異増加…長く多く吸う人ほど蓄積 | 毎日新聞

    がん研究センターなど発表 世界約5000人のがん患者の遺伝子データを解析し、たばこを多く、長く吸う人ほど遺伝子に突然変異が起きることが分かったとの研究成果を、国立がん研究センターや理化学研究所など日米英韓の研究チームが、4日付の米科学誌サイエンスに発表した。細胞ががん化する原因とされる遺伝子の突然変異が、たばこの化学物質によって誘発されることが明らかになった。 チームは、17種類のがん患者5243人を対象に、たばこを吸う人と吸わない人で遺伝子に違いがあるかを解析。その結果、肺、喉頭、口腔(こうくう)、膀胱(ぼうこう)、肝臓、腎臓のがんは、喫煙者の方が遺伝子の突然変異が多かった。最も多い肺がんでは、毎日1箱(20)を1年間吸うと150個の突然変異が蓄積すると推計された。

    たばこ:喫煙で遺伝子変異増加…長く多く吸う人ほど蓄積 | 毎日新聞
  • 日本会議:「理想はサザエさん一家」啓発 24条改正巡り | 毎日新聞

    改憲運動を展開している保守団体「日会議」(田久保忠衛会長)は、憲法24条を改正すべきだとの主張を強めている。背景には伝統的な家族を理想とする心情がにじむ。家族のあり方は憲法で定めるべきか--。 「サザエさんが今も高い国民的人気を誇るのはなぜでしょう」。日会議の関連団体が制作した啓発DVDの一場面。ナレーターは24条により家族の解体が進んだ結果、さまざまな社会問題が起きているとして、3世代同居のサザエさん一家を理想と持ち上げた。 「個人の尊重や男女の平等だけでは祖先からの命のリレーは途切れ、日民族は絶滅していく」。日会議の政策委員を務める伊藤哲夫氏は9月、埼玉県内の講演で、改憲テーマの一つとして24条を取り上げた。安倍晋三首相のブレーンも務める伊藤氏は「家族の関係を憲法にうたうべきだ」と力説した。

    日本会議:「理想はサザエさん一家」啓発 24条改正巡り | 毎日新聞
  • 将棋:三浦九段がソフト使用疑惑否定 反論文書全文 | 毎日新聞

    将棋棋士の三浦弘行九段(42)が対局中に将棋ソフトを使用した疑惑が浮上し、日将棋連盟が出場停止処分とした問題で、三浦九段は18日、自らの潔白を主張する文章を、弁護士を通じて報道各社に公表した。「対局中に将棋ソフトを使用していたことは一切ありません」と疑惑を改めて否定した。 反論文書は以下の通り 公益社団法人日将棋連盟が発表しているとおり、私三浦弘行は、第29期竜王戦七番勝負に出場できないことになり、平成28年10月12日付で出場停止処分となりました。 このことは、私が対局中の離席が多く、私の指し手がコンピュータと一致する可能性が高いことなどから、私が対局中に将棋ソフトを使用していたのではないかという疑惑を持たれたことに由来しています。しかしながら、私がこれまで対局中に将棋ソフトを使用していたことは一切ありません。連盟が私に求めた、第29期竜王戦七番勝負に出場できないこと及び休場届の提出

    将棋:三浦九段がソフト使用疑惑否定 反論文書全文 | 毎日新聞
  • 稲田防衛相:矛盾突かれ答弁で涙…専門家「ボロが出た」 | 毎日新聞

    質問の辻元氏「うろたえる大臣……国益を損ねている」 8月に入閣した稲田朋美防衛相を巡り、開会中の国会で、過去の発言と防衛省トップとしての言動のい違いがクローズアップされている。発言の矛盾を問われ、答弁で涙ぐむ場面もあった。安全保障法制のもと、自衛隊は駆け付け警護など新たな活動領域に踏み込む。それを指揮するトップに不安の声が上がっている。【遠藤拓、三股智子】 野党は稲田氏に対し、9月30日の衆院予算委員会での辻元清美氏(民進党)による質問を皮切りに、日米安保や日の核武装、尖閣諸島問題などを巡る過去の言葉を引用し、防衛相としての見解を繰り返しただしてきた。そのたびに稲田氏は政府の公式見解を述べ、過去の発言の修正に追われる印象を与えてきた。

    稲田防衛相:矛盾突かれ答弁で涙…専門家「ボロが出た」 | 毎日新聞
  • 記者の目:相模原殺傷事件=野沢和弘(論説室) | 毎日新聞

    真の被害者は誰なのか どうにも腑(ふ)に落ちない。いったい真の被害者は誰なのだろうか。 相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で重度の障害者19人が殺害され、27人が負傷した事件から2カ月あまりが過ぎた。神奈川県は保護者と施設の要望を受けて施設の建て替えをするという。神奈川県警は「知的障害者の支援施設であり、遺族のプライバシーの保護等の必要性が高い」と被害者を匿名で発表した。マスコミの報道も差別や偏見に苦しむ保護者に同情的なものが多い。 しかし、植松聖容疑者は「通り魔」ではない。事件の5カ月前まで「やまゆり園」で働いていた元職員である。勤務中には障害者に対する虐待行為や暴言もあった。なぜこんな人物を雇ったのか、どうして指導や改善ができなかったのか、なぜ犯行予告をされながら守れなかったのか……。被害者の家族がそう思ったとしても不思議ではない。もしも保育所で同じ事件が起きたら、施設は管理

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  • 顕微授精:子も精子に問題…濃度薄く不活発 ベルギー調査 | 毎日新聞

    不妊に悩む男性の精子を卵子の細胞質に直接注入する顕微授精で誕生した男児は、成長しても一般男性より精子濃度が大幅に薄かったり、運動している精子の数が少なかったりする傾向があるとの調査結果を、ベルギーの研究チームが英科学誌ヒューマン・リプロダクションに発表した。1992年に始まった顕微授精で生まれた子どもたちは近年、世界で成人期を迎えているが、男性不妊の原因が次世代に引き継がれることが確認されたのは初めて。 今回成果を報告したブリュッセル自由大学病院は世界で初めて顕微授精での妊娠・出産に成功し、生まれた子どもたちを追跡調査している。今年4月までの3年間、顕微授精で生まれた18〜22歳の男性54人のデータを、自然妊娠で生まれた同世代の男性57人と比較。その結果、精子濃度や運動する精子数が全体として半分程度と低く、世界保健機関(WHO)が定める基準値を下回る人が通常の3〜4倍に上った。ただ、それぞ

    顕微授精:子も精子に問題…濃度薄く不活発 ベルギー調査 | 毎日新聞
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    hopperjp 2016/10/09
    気になって調べたら、モータータンパクの異常などにより線毛に機能異常があり、呼吸器から感染症にかかりやすく、内臓逆位になりやすく、不妊になるカルタゲナー症候群は常染色体劣勢遺伝 http://www.shouman.jp/details/3_5_7.ht
  • 社説:大隅氏に医学賞 地道な基礎研究の勝利 | 毎日新聞

    生物が細胞内の物質を自ら分解して再利用する「オートファジー」の仕組みを解明した業績で、東京工業大栄誉教授の大隅良典博士に今年のノーベル医学生理学賞が贈られることが決まった。日の医学生理学賞の受賞は2年連続で4人目、単独受賞は利根川進博士以来だ。 生物の体内では不要な部品を分解し新しい部品を作る営みが繰り返されている。分解の仕組みには2通りあり、そのうちの一つの仕組み解明には2004年のノーベル賞が贈られた。オートファジーによる細胞内のたんぱく質分解とリサイクルもまた、生命維持の基礎であり、地道に積み重ねた基礎研究の成果が認められた意義は大きい。 オートファジーの現象そのものは1960年代から知られていたが、詳しいメカニズムや役割は長年、わからなかった。大隅さんは、これを解明する糸口となる現象を88年に酵母で発見。実験しやすい酵母を利用し、オートファジーに必要な遺伝子を次々と突き止めること

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  • 赤ちゃん相談:「妊娠したかも」SOS電話が激増 | 毎日新聞

    の慈恵病院「窓口」に 10代が2割近くにも 親が育てられない乳児を受け入れる赤ちゃんポストを設置した熊市の慈恵病院による「SOS赤ちゃんとお母さんの相談窓口」への電話が、昨年度5466件となり、9年前の10倍以上に達した。10代の相談が2割近くあり、妊娠をめぐり孤立する若い女性の姿が浮かび上がる。元看護部長の田尻由貴子さん(66)は支援の実態をまとめたを出版、「命と自分の人生を大切に」と訴えている。 病院は2007年、赤ちゃんポストの開設に合わせ、24時間フリーダイヤル(0120・783・449)で相談を受け始めた。13年にテレビドラマ化されたことで知名度が広がり、ウェブサイトなどで「まずは相談を」と呼び掛けていることもあって利用が伸び、相談は累計約1万4700件に及ぶ。最も多いのは「妊娠したかも」「妊娠してしまった」との悩みだ。

    赤ちゃん相談:「妊娠したかも」SOS電話が激増 | 毎日新聞
  • 島根の病院:「禁煙外来」病棟裏で職員らスパスパ | 毎日新聞

    禁煙外来を設置している済生会江津総合病院(島根県江津市)の敷地内で、職員らの喫煙が常態化していたことが分かった。厚生労働省は、禁煙治療で保険適用を受ける病院に対し、敷地内の全面禁煙を条件としている。同病院は敷地内喫煙の事実を認めて9月から禁煙外来を休止し、診療報酬も今後返還するとしている。 同病院によると、厚労省中国四国厚生局島根事務所(松江市)から今年8月、敷地内禁煙が徹底さ…

    島根の病院:「禁煙外来」病棟裏で職員らスパスパ | 毎日新聞
  • 愛知中3女子覚醒剤:「20代男性知人宅から持ってきた」 - 毎日新聞

  • 幻の名車:日野「コンテッサ」レストア 下関の整備会社で | 毎日新聞

    コンテッサを修理した立石さん(右)と所有者の井上さん=山口県下関市汐入町で2016年9月28日午前11時47分、仲田力行撮影 1964年から約4年間だけ生産され、“幻の名車”といわれる日野自動車の「コンテッサ1300」が、山口県下関市内の自動車整備会社で新車同様に復元された。 下関市の建設会社経営、井上隆雄さん(70)の所有。10年前に知人から譲り受け保管してきたが、エンジンの不調を機に整備会社の立石勝さん(85)に修理…

    幻の名車:日野「コンテッサ」レストア 下関の整備会社で | 毎日新聞
  • 3月のライオン:“3姉妹”声優の茅野愛衣、花澤香菜、久野美咲が「ヤングアニマル」グラビアに - 毎日新聞

  • AV問題:語り始めた業界人(2)「清く正しくは間違い」 | 毎日新聞

    現役監督の市原克也さん、規制強化を懸念 アダルトビデオ(AV)への出演強要を巡る問題は、現場を取り仕切る監督たちの姿勢にも影響を与えている。女優の“素”に迫る「ドキュメント・フェイク」と呼ばれる手法が採りづらくなったと語るのは現役監督の市原克也さん(55)。出演強要は「考えられない」と非難しつつも、それが社会問題として大きく取り上げられ、業界全体に厳しい目が向けられている現状については、「中毒を出す店があるために、他の店も全て不衛生だと思われているようなもの」と指摘した。また、「AVを『清く正しいもの』にしていこうという方向は、間違っているのでは」と述べ、取り締まりの強化や自主規制の動きを警戒する。【AV問題取材班】

    AV問題:語り始めた業界人(2)「清く正しくは間違い」 | 毎日新聞