ピボット機構を搭載した液晶ディスプレイを使用している人も多いと思われるが、画面を縦向きで利用している人はどれぐらいいるのだろう(The Daily Dotの記事、 本家/.)。 かつてアスペクト比4:3が主流だったコンピューターディスプレイは、テレビに追随してワイド化していった。しかし、動画再生やゲームのプレイを例外として、ほとんどのコンピューター利用シーンでワイド画面のメリットはないという。The Daily Dotの記事ではWebコンテンツを例に挙げ、縦長画面の方が無駄なく表示できると主張している。 例ではウィンドウを最大化しているが、実際の作業では複数のウィンドウを並べて表示する事もある。縦に長すぎて使いにくい場面もあるだろう。皆さんはどう思われるだろうか。