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ブックマーク / fukui.livedoor.biz (9)

  • 人も組織も、自己変革の連続ですね。 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年06月07日 23:58 カテゴリ事業家養成講座ボードゲーム 人も組織も、自己変革の連続ですね。 Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 先日、「ゲームで学ぶ、企業経営」というセミナーを開催しました。 経営者や、その予備軍の方の参加も多く、僕自身大変刺激になりました。 よく設計されたビジネス・シミュレーションゲームは、個人の性格を色濃く反映するものですが、今回利用した「THE・商社」でも(手前味噌ながら)その傾向は結構出ていたように思います。 動くタイプか、考えるタイプか ビジネスゲームを行うと、行動が得意なタイプと戦略が得意なタイプ2種類に分かれることが多いです(もちろん、強いひとは両方できますけどね)。チェスや将棋などは考えることが得意なタイプが勝つものですが、今回利用した「THE・商社」は交渉(営業)やチーム内

    horico
    horico 2010/06/08
  • スモールビジネスを興して成功するための9条件 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年06月02日 18:24 カテゴリ起業 スモールビジネスを興して成功するための9条件 Posted by fukuidayo Tweet 今日は、毎週参加している定例の経営会議に参加しました。 参加者の一人は今年から事業を始めた若き経営者。もう一人の参加者は、以前ブログでも触れたEC事業に取り組む若者(関連:となりの起業家と、爆発したい俺)です。 EC事業に取り組む彼は順調に業績を伸ばし、現在は月商150万。粗利が75万。3月から事業をはじめ、5月にこの状態に持ってきたわけですからスゴイです。今は、配送・問い合わせ対応を外部に委託し、ほとんど自分の時間を使う必要もなくなりました。月50万以上の不労収入を得ている計算になります。 もう一人の彼は、先月は少し苦しんでいたのですが、いろいろと助けてくれる仲間や先輩が現れたり、新規の事業アイディアが生まれたりして、急速に売上が拡大していま

    horico
    horico 2010/06/03
  • いつ、仕事の果実を手にいれるのか。 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年05月31日 16:14 カテゴリ事業家養成講座 いつ、仕事の果実を手にいれるのか。 Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet 先日、以前からTwitter上ではやり取りさせていただいていた菊池さん(@t_kikuchi)とお会いする機会を得ました。時間もなかったので、お互いに簡単に取り組んでいるプロジェクトの話などをするにとどまったのですが、僕が感覚的に実践してきた「仕事の選び方」を「面白い」と評価頂いたので、この機会にまとめておこうと思います。 ---- 若手社員の頃は、考えずともインプットとアウトプットのサイクルが効果的にまわる時期だと思います。仕事をすることそのものが、新しい知識や経験を得る場となり、それが次の仕事に生きてきます。 これがある程度経験を積むと、効果的にタイムマネジメントをして、インプットとアウトプットのバランスを整えて

    horico
    horico 2010/06/01
  • マーケティングを考える際に外せない、「時間」という要素 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年04月09日 23:15 カテゴリ事業家養成講座 マーケティングを考える際に外せない、「時間」という要素 Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 以前、営業に関するエントリを書いたのだけれど、発掘に関しても触れてください。という声を頂いたのでちょっと書いてみようと思います。真剣に書くのはまた後日として、軽く考えをまとめておきたいと思います。 お客さんさえいれば、ビジネスは成り立つわけで、そういう意味ではお客さんを見つける発掘という活動は何より重要だと思うのですが、この発掘に関して、どうすればどの程度顧客が見つかるか。という方程式を確立しているところは少ないように思うのです。(参考:「できる」と感じるビジネスパースンが当にやっていること) 真剣に方程式をつくろうと思ったら、やはり発掘という言葉では誤解をまねくかもしれ

  • 孫正義Live 皆がクレイジーという勝負に勝つためのたったひとつの方法 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年04月07日 17:47 カテゴリ雑文 孫正義Live 皆がクレイジーという勝負に勝つためのたったひとつの方法 Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 孫正義Liveを見て凄いなー。と思ったのは、皆がクレイジーという勝負に勝ち続けていること。ちょっとカウントするだけで4つもある。 設立1ヶ月で資金のすべてを使った大勝負コムデックス&ジフデービスの買収ブロードバンド事業への進出ボーダフォンの買収 どれひとつとっても、失敗した途端に下手したら破産だ。出直すことはできるかもしれないけれど、二度と大きな勝負をすることはできなくなるだろう。そういった大きなリスクをとって、それに見合ったリターンを手に入れている。世に素晴らしい経営者は数多くいるけれど、これほどリスクを取り続け、勝ち続けた経営者はいないんじゃないだろうか?(日

  • 役に立たない「営業本」が店頭に並ぶのにはもう飽き飽きなのです。 その2 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年03月30日 23:19 カテゴリ事業家養成講座 役に立たない「営業」が店頭に並ぶのにはもう飽き飽きなのです。 その2 Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet 昨日のエントリには思ったより反応を頂いて、若干プレッシャーを受けています。 僕がこれまで読んだセールスのの中から、大変役にたったものをエピソードを交えて紹介したいと思います。 ■僕の性格・資質 前回のエントリでは、性格・資質を知ることが重要と書きました。故に今回紹介するも、僕の性格・資質だからこそ役に立ったとも言えます。僕の性格・資質とは、 決して論理的ではないけれど、論理的であることは好きだし、求められたし、磨いた。顧客にどういうメリットを提供することが出来るかということを、自分で考えるのは好き。初対面で抜群の好印象を与えることが出来るタイプではない。どちらかというと、生意

  • 役に立たない「営業本」が店頭に並ぶのにはもう飽き飽きなのです。 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年03月29日 23:32 カテゴリ事業家養成講座 役に立たない「営業」が店頭に並ぶのにはもう飽き飽きなのです。 Posted by fukuidayo No Comments Tweet 僕は学生時代に「将来起業するつもりなら、営業できなきゃダメだよ。販売なくして事業なし。」という言葉を耳にして以来、営業能力を磨くことに取り組んできたつもりです。でも正直言って、(他の多くのセンス同様)僕には営業のセンスはそんなになかったように思います。 顧客の前に出て、気を使うこともできなければ、ほとばしるような熱意を示すこともできない。実力もないくせにプライドだけは一人前だし、なんというか可愛げがない。 とはいえ、営業できないと将来いっぱぐれるという恐怖感みたいなものがあって、必死に営業の勉強にも取り組んだわけです。おそらく、営業に関するは100冊近く読んだんじゃないかな。随分時間をかけ

  • 何かをモノにするために必要なたったひとつのこと - 人と組織と、fukui's blog

    2010年03月21日 16:50 カテゴリこれからの時代の学び方 何かをモノにするために必要なたったひとつのこと Posted by fukuidayo No Comments Tweet 日垣隆さんの「ラクをしないと成果は出ない」には、プロフェッショナルとして成果を出すための100の方法が述べられている。競争の厳しい世界で生き抜いてきた、一人のプロフェッショナルの実体験に基づいた経験論がまとまっており、ハッキリいって「個人のブランディングのために書きました」「会社のマーケティングのために書きました」という趣の薄っぺらいに比べ、示唆に富む内容であり、読み応えがある。 その中でも僕がなるほどと思った一節が、 「何かをモノにしたければ、ひとつのことに1,000時間費やせ」 というもの。逆に言うと1,000時間費やせば、それなりにモノゴトが身につくということだ。 1,000時間というのはどれ

  • ハチの思考とハエの思考/個人のキャリア戦略を考える - 人と組織と、fukui's blog

    2010年03月20日 16:29 カテゴリ事業家養成講座 ハチの思考とハエの思考/個人のキャリア戦略を考える Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet tyk2: 逆のようなきもする。多様な関心がある人が高い給与もらえる仕事につくのかも RT @MasterLibrarian 年収1500万円の人は、歴史、文学など仕事に関係ないも多く読む傾向があるらしい。プレジデントによると。前にも同じような記事を読んだ気もするけど。 三谷宏治( @mitani3 )さんの著書『観想力』の中で、種の生き残りの戦略は「多様性」である。という紹介がされていた。 生命は、地球環境を相手に、まさに「死ぬ」まで続くゲームをやっているのだ。(中略)そういう、種として対応しきれない環境変化が起こった時、種は絶滅する。 生物種の生き残りのための戦略はそれ故

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