2011年6月9日のブックマーク (2件)

  • 「魔法の遺伝子」 - 蝉コロン

    科学asahi.com(朝日新聞社):iPS、効率よく作製 「魔法の遺伝子」山中教授ら発見 - サイエンスhttp://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2011/pr20110609/pr20110609.html産総研:転写因子Glis1により安全なiPS細胞の高効率作製に成功 新しい組み合わせ山中因子のうちMycを除いたのはOSKって呼ぶんだ。Oct3/4、Sox2、Klf4でOSK。ちなみにOct3/4は国際的な命名法としてはPou5f1(なんかモチーフと番号で付ける。味気ない)なんだけれどあんまり誰も守ってない(味気ないからな。でも論文では一回はどっかに書いておかないとあるいは毎回併記しないと怒られる)。*1 Klf4の代わりになる物がないかなーとヒトの転写因子1437個について調べたのが実験のとっかかり。Mycの代わりじゃないんだ。片っ

    horikawad
    horikawad 2011/06/09
    細胞が多能性を獲得するメカニズムについて、新しい知見。
  • 健康なミツバチから新種のウイルスを発見、大量死の謎解明に期待

    パレスチナ自治区・ヨルダン川西岸のヤバブ(Yabab)村のミツバチの巣(2011年6月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/SAIF DAHLAH 【6月8日 AFP】健康なミツバチのコロニーで、これまでに知られていなかった4つのウイルスを発見したとする研究成果が7日のオンライン科学誌「PLoS ONE」に発表された。世界の一部地域で起こっているミツバチの大量死の謎の解明につながる可能性もある。 これらのウイルスは、米カリフォルニア大学サンフランシスコ校(University of California, San Francisco)の研究チームが作物の受粉のために米国各地を移動した7万以上のミツバチの巣と20コロニーを10か月間追跡調査した結果、発見された。 これらのコロニーは見た目にも健全で、2006年以降米国のミツバチを最大で30%も死滅させた蜂群崩壊症候群(CCD)と呼ばれる謎の大量

    健康なミツバチから新種のウイルスを発見、大量死の謎解明に期待
    horikawad
    horikawad 2011/06/09
    新種ウィルスとミツバチ大量死の因果関係はどうなのだろう。