2012年6月25日のブックマーク (4件)

  • ガラパゴス諸島の「ロンサム・ジョージ」死す、ピンタゾウガメ絶滅

    南米エクアドル沖のガラパゴス諸島(Galapagos Islands)サンタクルス(Santa Cruz)島のプエルト・アヨラ(Puerto Ayora)にあるガラパゴス国立公園(Galapagos National Park)繁殖センターで撮影された「ロンサム・ジョージ(Lonesome George、独りぼっちのジョージ)」(2006年6月24日撮影)。(c)AFP/Rodrigo BUENDIA 【6月25日 AFP】(写真追加)南米エクアドル沖のガラパゴス諸島(Galapagos Islands)のゾウガメ「ロンサム・ジョージ(Lonesome George、独りぼっちのジョージ)」が24日、死んでいるのが見つかった。ガラパゴス国立公園管理局(Galapagos National Park Service)が明らかにした。 ジョージはガラパゴスゾウガメの亜種、ピンタゾウガメで生存が

    ガラパゴス諸島の「ロンサム・ジョージ」死す、ピンタゾウガメ絶滅
    horikawad
    horikawad 2012/06/25
    しみじみする
  • もう1つの現実を体験する「代替現実システム」を開発 | 理化学研究所

    ポイント 記録・編集済みの過去を目の前で実際に起きている現実として体験させるシステム 従来の実験法ではできなかったさまざまな認知心理実験が可能に VRや拡張現実とは異なる、新しいヒューマンインターフェースの展開に期待 要旨 理化学研究所(野依良治理事長)は、バーチャルリアリティー(VR)※1に用いられてきた技術を応用し、予め用意された「過去」の世界を「現実」と差し替え、被験者に過去を現実と区別無く体験させる実験装置「代替現実システム(Substitutional Reality System=SRシステム)」を開発しました。これは理研脳科学総合研究センター(利根川進センター長)適応知性研究チームの藤井直敬チームリーダーと、脇坂崇平研究員、鈴木啓介研究員(現イギリス サセックス大学研究員)の研究成果です。 私たちの脳は、目の前に広がる“現実”は確かなものであると強く信じています。つじつまの合

    horikawad
    horikawad 2012/06/25
    これは凄すぎる。是非体験してみたい。「現実を任意に操作出来る」から心的外傷を癒すこともできるけど、洗脳したり精神を簡単に崩壊させたりすることもできるよね。一生夢の中の世界で過ごすことも可能。
  • BioMedサーカス.com - 医学生物学研究の総合ポータルサイト

    無題 この文章は私の心の闇を文章化したものである。万人に好まれる読み心地の良い快適な文章ではないことを初めに警告しておく。 私は小さい頃から自分はエリートで歴史に名を残す人物になると思っていた。幼稚園の頃に既に自分は周りとは違うという意識があった。小学校では天才だと色々な人から言われた。有名な中高一貫校を出てT大学に入った。大学院での研究では同期よりも先輩よりもimpact factorの高い雑誌に論文が掲載された。これまでの研究室の歴史の中で自分の論文が一番高いimpact factorだった。しかし、自分だから当然の結果だと思っていた。そのときは、挫折などは凡人が感じるものだと心の底から信じきっていた。 雲行きが怪しくなったのは、某財団から奨学金を獲得して海外に留学してからだった。奨学金も特に苦労せずに獲得できたため、海外のLabで自分が研究すれば2年ほどでCellやNature、Sc

    horikawad
    horikawad 2012/06/25
    ポスドク続けているうちは何か面白い発見するチャンスが十分あると思うんだけど。それともこの人にとっては年収とか肩書きが一番大事なのかな。
  • 朝日新聞デジタル:飛ばないテントウムシを開発 害虫アブラムシ退治のため - 科学

    飛ばないテントウムシ=近畿中国四国農業研究センター提供棒のてっぺんまで登っても飛び立てず、すごすごと下りてくる飛ばないテントウムシ=広島県福山市の近畿中国四国農業研究センター、日比野容子撮影  飛ぶのが苦手なテントウムシを掛け合わせる方法で、飛ばないテントウムシが誕生した。開発に成功したのは、近畿中国四国農業研究センターと近畿と四国の各府県などでつくる研究グループ。農作物の害虫アブラムシをべる生物農薬として、近くメーカーが農林水産省に登録申請する。  テントウムシは害虫アブラムシの天敵で農家にとっては宝だが、せっかく集めてハウスに放しても、飛んで逃げてしまうのが難点だった。同センターの世古智一・主任研究員は、測定器を使って飛ぶのが苦手なナミテントウの個体を選び、交配する作業をコツコツ繰り返した。1年間に交配できるのは7世代。20〜35世代目にようやく、てくてく歩くだけのテントウムシが生ま

    horikawad
    horikawad 2012/06/25
    ローテクによるいい仕事。ぐっとくる。