Public SaaS companies reaching their highest valuations of 2023 reminds me of an old song: "I've been down so long, it looks like up to me."
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東京都世田谷区の南西に位置する“ニコタマ”こと二子玉川駅。そのニコタマに、位置情報関連の技術やサービスを開発する関係者が注目しているのを、ご存じでしょうか。注目の理由は、二子玉川駅にある商業施設が、さまざまな位置情報技術の一大実験場になりつつあるからです。 例えば、2012年3月末まで実施された実証実験「ロケーション・クルーズ・プロジェクト」では、位置情報サービスの提供を容易にする「位置情報サービスプラットフォーム」を構築するとともに、屋内測位技術と屋内地図を活用しながら、さまざまな情報やクーポンの配信などを試みました。 4月25日にニコタマで開催された位置情報関連のイベントにも、多くの関係者が参加していました。イベントでは先の実証実験の結果も報告され、それによると参加店舗数は合計で1727店舗、ユーザー登録者数は3704人、クーポンの閲覧回数は1万4473回になったといいます。位置情報サ
LINE が PC から使えるようになって、自社サービスなのに wktk しながらハックしてた大沢Yappo和宏です。こんにちわ。初めましての人は初めましてね。 今回は、先日ロケタッチの API に、住所正規化 APIを追加したので簡単な紹介をします。 ロケタッチ API って何? ロケタッチ API は、ロケタッチのユーザーデータ、スポットデータ、チェックインデータ等にアクセスできる API です。 OAuth2 で実装されているので、どのような言語からも利用しやすくブラウザだけで完結するような JavaScript アプリケーション等にも気軽に導入する事が出来ます。 Perl の世界だと Amon2 という Web Application Framework の認証プラグインとしてAmon2::Auth::Site::Loctouchが CPAN にあるので、これを使うと簡単にロケタッ
日本ではロケタッチなども人気を博していますが、世界的にみて位置でのチェックインサービスは Foursquare がリードしています。 その Foursquare ですが、チェックインをおこなうのがスマートフォン上であることがほとんどですので、iPhone / Android からしか Foursquare をみたことがないという人も多いと思います。しかし実は Foursquare にはウェブインターフェースも用意されていて、このほどそれが一新されました。 今回のアップデートは iPad での操作を重要視していて、マップ上の表示やズームなども iPad でストレスなく見られるようになっています。 しかしさらに注目なのはユーザーの「時間と場所」に即して表示される店などのサジェスチョンです。これが、キュレーターの存在しない位置情報のキュレーションを実現していて興味深いです。 ユーザーの自然な行動
[読了時間:2分] 「全国ニュースはすぐ読めるのに、身近なニュースは意外と見つからない」-。そんな声に応えるため株式会社ライブドアは、全国のローカル情報を扱うブログを集めたブログメディア「ロケタッチ新聞」のβ版をスタートした。正式スタートは11月21日で、最終的は全国47都道府県や生活圏ごとのローカル情報を扱う統合情報サイトを目指す。また同社の位置情報系の人気モバイルアプリ「ロケタッチ」と連携、自分の現在地に関連するニュースがロケタッチのタイムラインに流れるようにもするという。 ロケタッチ新聞のプロジェクトマネージャーを務める同社の佐々木大輔氏は、米国の先行事例を研究した結果、米国のローカル情報ポータルのPatch.comでは人口10万人程度を1つの生活圏と認識してローカル情報をまとめていることが分かった。これを参考に、ロケタッチでも47都道府県の「新聞」を創刊したあとは、大都市を幾つかの
Geotagging the location of your photos can help you do all kinds of neat things on Flickr and add some great context to your image. With it, you can easily share with others where you went on your recent trip to patagonia, find the best barbecue in Texas, or see a map of your life in photos in Your Map. But with all that great information out there, we also wanted to give you an easier way to cont
米foursquareは米国時間2011年8月18日、同社が運営する位置情報ベースのモバイルSNS「foursquare」の新機能を発表した。従来の「場所」ではなく、「イベント」にチェックインすることができる。 これまでは、例えば映画館に行ってチェックインし、「ハリーポッター」など映画のタイトルをコメントすることで、その場所で何をしているかが他のユーザーにも分かるようになっていた。新機能により、ユーザーはある場所にチェックインする際、そこで開催されているスポーツ、映画、コンサートのイベントリストから選択するだけで、その場所でどのようなイベントに参加しているか、他のユーザーと情報を共有することができる。 場所によってチェックイン履歴を確認するだけでなく、イベント別でも履歴を閲覧できるので、自分と同じ映画あるいは別の任意の映画を誰が見たかも確認できる。 foursquareは新機能提供に当たり
自由に使える経緯度の符号化法 Geohash がグリッドとしても座標表現としても使えてうれしいです。 Geohash とは? Geohash (http://en.wikipedia.org/wiki/Geohash) が色々と使われているようです(http://zcologia.com/news/759/geohash-and-bigtable/) 。 この Geohash、ビット列を経度・緯度の順に交代に2分割するように解釈し、BASE32 で符号化するもので、Wikipedia の短い記事で仕様が完結しており、自由に使えます。 この Geohash、よく考えられていると思います。Geohash は点を表現するものですが、その点と同じ Geohash を持つ面のグリッドであると解釈することも簡単です。グリッドと座標の表現を、Geohash 一つで済ますことができます。 Geohash
なんか世間的に位置情報アプリが流行ってるらしいし、Google App Engine(GAE)も楽しそう。どうせだから、GAEでなんか位置情報アプリでも作ってみよう!と思ってTwitterに書き込んだところ、Geohashという、位置情報のプロトコル?を教えてもらいました。 これは、その名の通り、位置情報をハッシュで表す規格なのですが、いろいろおもしろい特徴があり、調べているうちに楽しくなってきたので、勢い余ってPure Rubyのライブラリまで書いちゃいました。 そのあと、結局ライブラリを作ったところで満足して、アプリは何も作らなかったので、せめてGeohashの解説でも書いておこうと思います。 位置情報は通常、緯度経度で表します。たとえば東京タワーの緯度経度は35.65861, 139.745447です。 北を上にした地図でいうと、緯度がY座標で経度がX座標です。英語では緯度をlati
上の画像を見たほとんどの人が、これは都市の明かりを写し出した人工衛星からの写真だと思ったのではないだろうか。しかし実はこれ、Twitterと写真共有サイトFlickrの利用状況を光で表したものなのである。 これを作成したのはエリック・フィッシャーさんで、TwitterとFlickrのデータをもとにツイートが投稿された場所を青の光、Flickrに投稿された写真の場所をオレンジの光、そして両方とも使用された場所を白の光で表した。 今回フィッシャーさんはアメリカやヨーロッパなどの大陸、そして東京、ニューヨーク、ロンドンなどの大都市をSNSの光でマップ化しており、そこには各地域のSNS利用状況が興味深く写し出されている。 例えば上のアメリカの画像では、東海岸ではTwitter、西海岸ではFlickrがよく使われていることが如実に表れている。西海岸でのFlickr使用頻度が高い理由については、この地
■ [iPhone]モバイルルータの位置情報削除を Apple にお願いした話 iPhone / iPad とともにモバイルルータ(光ポータブル)を使っているんだけど、一つ問題が。いつの頃からか、モバイルルータのある場所では iPhone / iPad が間違った現在地を認識するようになってしまい、位置情報を使う上でのノイズになってしまっている。 色々調べたところ、どうもモバイルルータの MAC アドレスが、特定の位置を示すものとして登録されているらしい。なので、この状況を改善するにはモバイルルータの MAC アドレスをデータベースから削除してもらう必要があるようだ。 問題は、どこのデータベースから削除してもらうかだ。以前は Skyhook に削除を依頼すれば改善したらしい*1のだけど、現在は Apple が独自にやっているらしく、Apple に依頼する必要がありそうだった。 Apple
Googleマップ上のバス停や駅のアイコンをタップすると、実際の運行状況データに基づく直近の発着時刻が確認できる機能が、米国と欧州の一部地域でスタートした。 米Googleは6月8日(現地時間)、モバイル版およびデスクトップ版のGoogle Mapsに電車やバスなどの公共交通機関のリアルな運行状況を表示する機能を追加したと発表した。まずは、米国のボストン、ポートランド、サンディエゴ、サンフランシスコとイタリアのトリノ、スペインのマドリードでスタートした。 Google Mapsでは、既に日本を含む多くの地域で交通機関の時刻表データを参照できるようになっている。Google Maps上の駅のアイコンをタップして表示される詳細データでは「予定出発時刻」が表示され、道案内機能「経路」で電車の発着時刻を確認できる。だが、渋滞や事故などによる遅延情報は反映されない。 Googleは、地域の交通機関か
Google Maps、Microsoft Live Search Mapsなど、地図や衛星写真を用いた巨大な地域検索サービスが注目されていますが、これらのサービスとの連携に欠かせないものが住所の検索です。視覚的な地図情報は、人間にとっては使いやすくても、コンピュータにとっては画像データにすぎません。プログラムから地域検索サービスを応用するには、正しい経緯度による座標や住所、郵便番号などの情報と関連付ける必要があります。 『GeoNames』は、こうした情報を提供してくれる巨大な住所検索サービスです。世界中の地域の郵便番号や住所の情報を集めたデータベースであり、住所などから経緯度を含む結果が得られます。GeoNames自体も、Google MapsやWikipedia などのサービスと組み合わせて、検索結果から地域の情報や地図を表示します。Web APIが公開されているため、経緯度情報を必
混雑度マップとは 混雑統計紹介ページ GPS対応携帯電話をお使いの方から許諾を得て送信される位置情報の分布を、日本の総人口に当てはめてメッシュ化して地図上に重ね合わせたものです。また、集団の人数のみをあらわす人口統計情報であるため、混雑度マップからお客様個人を特定することはできません。 ※推奨ブラウザ:Internet Explorer8以上、Firefox 3.5以上 15,000人以上 12,000~15,000人 9,000~12,000人 5,000~9,000人 3,000~5,000人 2,000~3,000人 1,000~2,000人 500~1,000人 100~500人 地図上を右クリックまたは長押しすると、直近24時間以内の混雑度の推移を確認できます。 ※数値は推測人数です。 ※縮尺が広域の場合、混雑状況の分布は表示されません。 ※水深情報提供元:海上保安庁海洋情報部
先日、 ボストンにて行われたUsenix Symposium on Networked Systems Design and Implementationというイベントで、位置情報の特定手法に関した恐ろしい研究結果が発表されました。発表者は中国成都にある電子科学技術大学の科学者であるYong Wangさんと、アメリカイリノイ州にあるNorthwestern Universityの研究員達です。 日本でも某企業が提供するようなデータベース形式の位置特定サービスは別として、通常IPアドレスベースの特定法では位置情報の精度は35キロメートル内です。 しかし、なんとこの手法を用いると、あなたの位置情報が、あなたが使用している利用端末から690メートル以内の精度で特定できてしまうというのです。しかも、特別な装置や、GPS位置情報も一切必要なく、現在普通にインターネットを飛び交う公開情報だけから位置を
SimpleGeo Launching 'Storage': A Distributed Hosted Database For Location Data The story of SimpleGeo is a familiar one: two founders — Matt Galligan and Joe Stump — set off to create location-based games, only to find that the tools they wanted to use to build their apps didn’t exist yet. So they switched gears and decided to build what they wished they had: a suite of tools optimized for the cre
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