科学。 得意な人、不得意な人、いるのではないでしょうか。 今日は、『ぼくは科学の力で世界を変えることに決めた』を読みました。 ぼくは科学の力で世界を変えることに決めた 作者: ジャック・アンドレイカ,マシュー・リシアック,中里京子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2015/11/20 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る すい臓がんなどの早期発見方法を開発した、高校生ジャック・アンドレイカ君の本です。 こういう若い人もいるというのがわかって、とてもおもしろかったです。 というわけで、ご紹介します。 目次 はじめに 家族会議 1 アンドレイカ家に生まれて 2 サイエンスフェアと「いじめ」 3 カミングアウトと大事な人の死 4 宿敵の膵臓がん 5 患者のことを忘れないで 6 193番目の奇跡 7 キャンサー・ペーパー・ボーイ 8 うわっ! モーリー・セイファーを殺しちゃった 9