新型コロナウイルスの影響で、仕事の方が劇的に変化しています。 今日からは通勤の方法や仕事の進め方なども、大きな変化をすることになりそうです。 とはいえ、入社時は手書き原稿をFAXで送り、版下を赤字で入れて校正するといったレトロな方法から、徐々に変化はしてきたわけで、今回もあまり深刻に考えず「変化に対応しつつ今の仕事をきちんとやること」を心掛けたいと思います。 『親子ゼニ問答』には世代差が出ている 先日読了したのは、経済アナリストの森永卓郎、康平親子の『親子ゼニ問答』でした。 森永卓郎さんは、平成で日本の年収がいち早く300万円台まで落ちることを予言した経済アナリストとして一躍注目を浴びた人物。 一方の森永康平さんは、その息子という立場もあってか、お金に対する関心が深く、父親の作った経済アナリストという肩書を使いつつ、様々な事業の顧問役もやられているそうです。 この2人の経済観がまぁ、面白い