最近、帰宅後に時間ができるのであれこれ日記ともネタ帳とも言えないブログを書いてます。 今回紹介するのは「昭和天皇が相撲の勝敗予想をして楽しんでいた」というお話。 私の時代の昭和天皇って謹厳実直なおじいちゃん、という感じ。 微笑むことはあっても、何となく表情は品がある。 でも、この写真を見た時思わず「おおっ!」って驚いてしまいました。 こんな楽しそうな陛下の顔って、あんまり見たことないなぁ、と思った次第です。 元々すごい好角家だった昭和天皇 迪宮裕仁殿下(後の昭和天皇)は子供のころから相撲好きで、よくご学友や周りの者と相撲に興じられていたそうです。 天皇になってからも、その好角家ぶりは有名で「手を知ってるから相撲を見るのは面白い」と記者会見で発言されています。 ひいきの力士の一人が、初の外国人力士高見山。 かつて高見山が引退した時に、たまたま近くにいた森喜朗文部大臣(当時)に 「高見山はどう