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ブックマーク / japan.cnet.com (8)

  • Windowsでのエラーを自動修正する「Fix it」、ユーザーから好反響--MSが明らかに

    Microsoftは、PCユーザーが問題を抱えた時の対処法として、自分で苦労して解決するよりも、ただ「Fix it」ボタンをクリックするとPCが自動的に問題を解決してくれることが強く望まれていると述べている。 同社は2009年1月以来、修正に単一のソリューションがある数多くの問題に向けて、自動修正オプションを追加してきた。「Fix it」ボタンをクリックすることで、問題を解決したり、設定を変更したり、時にはウイルスから保護したりできるような自動化されたステップが、過去6カ月間で新たに300以上も追加されている。 最近では、パッチが提供されていない深刻な脆弱性からの保護を提供するアプローチに自動修正が採用されている。 Microsoftの製品クオリティおよびオンラインサポート部門ゼネラルマネージャーであるLori Brownell氏は、2月に行われたインタビューで「もし修正に必要とされる15

    Windowsでのエラーを自動修正する「Fix it」、ユーザーから好反響--MSが明らかに
  • サイバーエージェント2009年3Q決算、Ameba事業の赤字が縮小

    サイバーエージェントは8月3日、2009年9月期第3四半期(4-6月)の連結決算を発表した。売上高は701億4200万円(前年同期比9.89%増)、営業利益は28億5700万円(同21.00%減)、経常利益は28億円(同20.75%)、純利益は11億3400万円(同37.1%増)となった。 「Ameba」を中核としたメディア事業では、ページビュー(PV)増加を最優先した投資を行った結果、6月には前年同月比約2倍となる90億7000万PVを達成。加えて収益化に取り組んだ結果、同事業での営業損益は6億3400万円(前年同期は13億8400万円の損失)と赤字の縮小を実現した。同事業では第4四半期以降の黒字化を目指す。その一方で、景気悪化の影響からFX事業や投資育成事業が鈍化した。 なお、2009年9月期の連結業績については、売上高970億円、営業利益47億円、経常利益45億円、純利益12億円と期

    サイバーエージェント2009年3Q決算、Ameba事業の赤字が縮小
  • 難局物語:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    いくらなんでもちょっとひどいな、と思うことがあったので、書き留めておく。タイトルは南極に残された白い犬たちの過酷な運命を描いた感動巨編から拝借。いや、あの犬たちがどんな色だったかは、よく覚えていないのだが。 そもそも関心のない人までを驚かすつもりはないので匿名にするが、某企業(以下A社としよう)が個人向けの社債で500億円程度の調達を予定している。近々に売り出され、払い込みは6月半ば。表面的な利回りだけを見れば5%強と、この低金利時代に悪くないお買い物のようにも見える。(※文末に追記アリ) しかしA社の長期債券格付けは、スタンダード&プアーズがBB(投資不適格)、JCRがBBB(投資適格)と、プロでもギリギリかそれを割り込む評価で、いわゆるジャンクボンドだ。債券投資の世界ではプロが厳格な高リスク商品として、査定のもとに手を出すか否かを判断するような世界である。表面の業績だけを見て一喜一憂す

    難局物語:クロサカタツヤの情報通信インサイト
  • Itojun Fundの設立:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    "Itojun Fund"の創設が先のISOCに承認された、という話を聞いた。 これまでのitojunさんの功績を讃え、IPv6の研究開発や普及活動に貢献した人を支援するファンドとして運営されるという。オーガナイザーとして、itojunさんのご家族のほか、村井純氏、江崎浩氏、Ole Jacobson氏、Randy Bush氏、Bob Hinden氏といった、IPv6の(というよりインターネットの)第一人者が顔を揃えている。 ISOCでこうしたファンドが作られるのは"Jonathan B. Postel Service Award Fund"に続いて二人目となる。その事実からもitojunさんの功績の偉大さを改めて認識させられるが、むしろ同氏の意志が今後も続くことを、IPv6の普及活動に関わってきた端くれとして素直に喜びたい。 以前よりは風当たりは弱まっているようだが、巷ではIPv6の要否と

    Itojun Fundの設立:クロサカタツヤの情報通信インサイト
    hoshimin
    hoshimin 2008/10/16
    Itojun Fund
  • グーグル、Gmailに新機能追加--計算問題を解かせて送信を再確認

    Googleが、もしかするとくだらない新機能とも見える「Mail Goggles」を、試験的に公開したことをお知らせしよう。この機能は、ちょっと酔っ払って、愚かなことをしでかしそうな深夜の時間帯に、愚かな電子メールを送ってしまうのを未然に防ぐ目的で設計された。 Mail Gogglesをオンにすると、指定の時間帯(デフォルトの設定では、金曜日と土曜日の午後10時から午前4時)に、メールの「送信」ボタンをクリックするやいなや、5つの計算問題が画面内に表示される。計算を解くための制限時間も設けられている。この問題が解けるならば、おそらく上司に小言を言ったり、昔の恋人に告白し直したりするメールであったとしても、酔っ払うことなく、正気で送っていると判断できるだろう。 たとえ酔いつぶれていても、簡単な計算問題なら解けてしまうという人には、問題の難易度をアップさせるオプションも用意されている。だが、残

    グーグル、Gmailに新機能追加--計算問題を解かせて送信を再確認
    hoshimin
    hoshimin 2008/10/08
    機能としてはおもしろいけど……。めんどくさそうだな。
  • 暴力的ゲームは子どもに影響なし--ハーバード大心理学者が調査

    ハーバード大学の2人の研究者によると、暴力的なゲームを体験した子どもは日常世界でも暴力的な振る舞いをするということを示すデータは得られなかったという。これは、大衆の意見の形成につながっている多くの報道とは根から対立するものだ。150万ドルの予算で2004年に開始したこの調査は、約1200人の子どもを相手に「Grand Theft Auto」などの暴力的なゲームと、「The Sims」などのそれほど暴力的ではないゲームを体験させ、その後の振る舞いを調べた。 Lawrence Kutner氏とCheryl Olson氏の2人の心理学者は、暴力的なゲームをプレイすることはほとんどの子どもにとって、ストレス発散に過ぎないとの結論に達している。もちろん、暴力的なゲームを数時間プレイした後に遊び半分の攻撃性を見せた子どもも中にはいたが、武道アクション映画を観た後の子どもが見せる反応と同じレベルだった

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  • RDBMSは本当に便利なのか:やむにやまれず - CNET Japan

    最近スケーラビリティが花盛りですね。 一昔前からLAMPによるアーキテクチャが基セットで展開されていました。大企業的思想では、「そんなおもちゃみたいなセットでミッションクリティカルは乗り越えられないのだ!」とか言われ、一部では無視すらされてきたわけですが、最近になってやっと先人のノウハウが少しずつ世に出てきて、古い世代の人達も「そんなに安くてスケールさせながら使えると言うのなら…」と重い腰を上げ始めました。 ミッションクリティカルをLAMPスタックだけで網羅的にやるのはさすがに用途が違いすぎてチャレンジになってしまいますが、その中でもアクセスの膨大な大規模サイトを安定的に動かす…といった要件には有効で、ニーズもあることがやっと理解されてきたように思います。 最近ではmixiや、Livedoorの中の人が何かの講演会や雑誌でノウハウの発表をしていたり、Flickrの中の人も"Buildin

  • GoogleがOracleとデータベース領域で衝突する日:Bigtable vs Berkeley DB:坂本多聞のインサイドアウト - CNET Japan

    CNET Japan読者ブロガー sparklegateさんのエントリーRDBMS当に便利なのかは問題提起としてそして、いろいろ寄せられたコメントが非常に興味深く面白かった。CPUネックとディスクネックというボトルネックについて寄せられた両方の意見はRDBMSをどう使っているかという使い方の差でもあり、「何でも入る便利な入れもの」であるRDBMSの特長がよく現れている証左だろう。そして、あまりに便利すぎるがゆえに、苦手な領域にも使われてスケーラビリティ(拡大性)の問題にぶつかり、「当に便利なのか」という素朴な嘆きに至るという状況は、皮肉なのか気なのか、いずれにしろありがちなことだろう。 ひっそりと表に出てきたGoogleを支えるデータベース:Bigtable そんなおり、steps to phantasienの2006-9-11のエントリーでGoogleのインフラを支えるデータベー

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