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2019年1月20日のブックマーク (6件)

  • 好景気に緊縮反対を訴える人々が見えていないモノ

    バブル期以来の高雇用で、上場企業の利益も2016年、2017年は過去最高益を記録したのに、緊縮反対を訴える人々が、「薔薇マークキャンペーン」なるものを展開している。ばら撒きの駄洒落で薔薇マークと言うのはどうかと思うが、それはさておき趣意書を拝読してみたのだが、色々と見えていない事、もしくは見たくない事が多いようだ。発起人らしき人々は何度か目にしていることなはずなのだが、一応、指摘しておきたい。 1. 細かい問題 「社会保障の充実」がされていないと言うのは、財政政策に関する基的な経緯を認識していない。1991年度に12兆円だった一般会計予算の社会保障関連費は、2018年度に33兆円になった。1991年度の歳入規模にあわせれば、社会保障関連費を3分の1にしないといけないが、増税と他の歳出項目の削減により社会保障関連支出を維持しようと言うのが「社会保障の充実・安定化」である*1。 「法人税を引

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  • 「台湾・日帰り・一人旅」はこんなに楽しめる

    海外ひとり旅歴25年、400回以上。会社員でありながら、週末や長期休暇を使って年間25回以上の海外旅行(すべてプライベート)に出かける「ひとりっP」さん。グルメ情報はもちろん、必携品から空港施設の活用法まで、女子ひとり旅に当に使えるレコメンドをお届けします。今回は、台湾弾丸日帰りい倒れひとりっぷへ。 久々の弾丸日帰り台湾旅行 LCCのおかげもあり、昨年くらいから、夏場は月刊、いや、どうかすると隔週刊で台湾パトロールに出ているひとりっPです。この夏も気づけば月刊ペース。7月の三連休の最初の2日間は仕事だったため当初はまったく考えていなかったんですが、「そうだ、この残り1日で台湾行こう!」と出発2週間前に思い立ち(ほんっとありがとうLCC〜〜〜!!!)、久々の弾丸日帰り台湾へ出かけてきました。

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  • 超簡単ストレッチで体ポカポカ&疲労回復♪ 「肩甲骨」と「尻」を制するものは、冬を制す? - それどこ

    こんにちは。イラストレーターの崎田ミナです。健康のためにヨガをしており(ヨガ歴4年半)、日常で取り入れられそうなストレッチを旦那(メタボ・運動不足)によく伝授しています。 一緒にストレッチをするようになってから、なんと1年もマッサージ屋に行ってないという旦那。あんなにリフレクソロジーが好きだったのに……。会社でも自主的に行い、疲れを溜めないようにしているとか。 そんなふうに、こまめに疲れを取れるといいですよね。特に、今のような寒い季節は体が縮こまって凝りやすいです。あと冷えも気になるところ。 そこで今回はオフィスで出来る「肩コリ解消ストレッチ」と家でじっくりやりたい「尻ほぐしストレッチ」を旦那に紹介してもらいたいと思います! ただ、イラストレーターとして絵的に現実の旦那の体型が気になりすぎるので……。 オフィスでカンタン・肩甲骨まわりほぐし! まずは旦那いわくヒマな会議中でも何気なくやって

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  • ITエンジニアが投票した「ITエンジニア本大賞2019」ベスト10発表。カイゼン・ジャーニー/エンジニアリング組織論への招待/テスト駆動開発などランクイン

    翔泳社は「ITエンジニアに読んで欲しい!技術書・ビジネス書 大賞 2019」(ITエンジニア大賞)を開催。ITエンジニアの投票を集計した結果選ばれた技術書とビジネス書の各ベスト10を発表しました。 ITエンジニア大賞は、ITエンジニアに読んでほしい技術書・ビジネス書を選ぶイベント。 2014年からスタートし、今回が6回目の開催です。今回は2018年11月26日から2019年1月14日まで投票が行われていました。 主催は翔泳社ですが、対象となる書籍は出版社を問わず技術書、ビジネス書全般。出版社や刊行年も関係なく、この1年を振り返っておすすめしたい書籍となっています。 ベスト10に選ばれた書籍の中から特に投票の多かった技術書3冊、ビジネス書3冊については、同社が2月14日、15日に開催するイベント「Developers Summit 2019(デブサミ2019)」において書籍の著者、編集者

    ITエンジニアが投票した「ITエンジニア本大賞2019」ベスト10発表。カイゼン・ジャーニー/エンジニアリング組織論への招待/テスト駆動開発などランクイン
  • なぜ人はこの店に通い詰めてしまうのか…?串焼きがデカすぎる江古田「ホワイトはうす」の熱烈なファンたちと飲んでみた - ぐるなび みんなのごはん

    話の発端は2017年にあった忘年会になるのだが、その時が初対面だった女性の方に、江古田にある「ホワイトはうす」という店の良さを熱く語っていただいた。 私も酔っていたので詳しい内容は一切覚えていないのだが、その特徴的な店名とプレゼンの熱量がすごかったことだけは忘れていない。そこで2018年の忘年会として、その方を含めた3名のホワイトはうすファン達に、その良さをがっつりと語っていただく会を開くことにした。 新江古田駅と江古田駅と桜台駅の中間くらい、目白通り沿いにあるホワイトはうす。 それにしても「ホワイトはうす」である。一体どんな店なのかなと思ったら、「やきとり」と大きく書かれた庶民的なお店だった。このネーミングとのギャップは、上野にある「大統領」というモツ焼き屋と同レベルの破壊力だ。 なぜ彼らは「ホワイトはうす」に魅かれたのか 日集まったのは下写真の方々。左がこの3人の中では一番古くからの

    なぜ人はこの店に通い詰めてしまうのか…?串焼きがデカすぎる江古田「ホワイトはうす」の熱烈なファンたちと飲んでみた - ぐるなび みんなのごはん
  • 鬱で苦しむ君のために

    君は今、ベッドで横になりながらこれを読んでいるな。しかも寝起きとかちょっと横になったとかではなく、6時間とか、下手したら12時間以上、浅い眠りと覚醒を繰り返して、夜も昼も区別のないカーテンの締め切った部屋で、ろくな事もしないままいるのだろう。喉が渇けばベッド脇に置いたペットボトルの水を飲み、トイレには這って行く。ろくな栄養を取れていないから立ち上がったままで2分と居れず、すぐさまベッドに倒れこむことも珍しくなく、時々出るものもないのに吐く。意味もなく泣く。頭は動かない。 僕はそんな生活をしていた事がある。体重は落ち、頰はこけて、髪は白くなった。けれど、自分が自殺できる人間でないことは分かっていたから、生存する努力をしなければならなかった。 喉が渇いたら無理にでも起き上がって、箱買いしたウイダーを取りに行き、そのままベッドへ戻る。呼吸を整えたら、横になったままウイダーを口に流し込む。一口を

    鬱で苦しむ君のために