同社は、これまでのHome IoT関連の商品やサービスを提供してきたノウハウを活かし、機械学習やディープラーニングなどのAIを活用した音声対話デバイス「TH-GW10」を開発した。 音声対話デバイスはスマートスピーカーと呼ばれるIoTデバイスで、それ単品で完結せず、家電やAV機器など、ホームIoT関連のさまざまな機器やサービスと連携できる。 そのサービスカテゴリーはホームセキュリティ、ホームオートメーション、危険予知、エナジーマネージメント、ヘルスケア、情報・コンテンツサービスなどで、音声によるコマンド入力やスマートフォンからの操作により、さまざまなサービスを利用できる。