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市民報道に関するhotapapaのブックマーク (7)

  • 東大助教の科研費利用について大学当局に通報してみた | スラド サイエンス

    2スレ781を名乗る人物 (タレコミ子) が、科研費 研究課題番号:18760453というサイトで、東大助教アニリール・セルカン氏の科研費若手研究 (B) の実績報告書についての疑問を同大学競争的資金の不正利用の通報窓口に通報することを予告している。 同サイトでは大きく 2 つの疑問点について確認を求めた通報書原稿も公開されている。1 つ目のとして発表文献 4 件のうち、1 件が非学術雑誌であり、1 件が掲載の事実が確認できず、残る 2 件にも剽窃・盗用を疑わせる類似画像・文章が多数確認されていることから、研究自体が当に行われたかどうかの確認を求めている。2 つ目として、そもそも審査の時点での経歴チェックが正しく行われたのかの確認を求めている。 エクスパックの配送状況を見ると既に発送された模様。東京大学 大学院工学系研究科 建築学専攻の教員であるアニリール・セルカン氏については、以前から

  • 【コラム】メディアの革命 (36) "新聞後"のジャーナリズム - すでに「調査報道」を実現した米国Webメディア | ネット | マイコミジャーナル

    ここで、当コラム第29回でも触れた、2009年6月の米上院「新聞の将来」に関する公聴会で、ジョン・ケリー委員長の投げかけた3つの疑問に立ち戻ってみよう。3つの疑問とは、「もし多くの新聞社が消滅し、新聞記者がいなくなったら」という前提で投げかけられたものだ。 「一般市民のブロガーたちに、権力監視や、特ダネを掘り起こしてくることはできるのか」 「ウオーターゲート事件のような、時間と資金をかけた調査報道は誰が行うのか」 「海外特派員や戦時特派員が果たしている役割は、どのようにカバーするのか」 米政府関係者が毎朝チェックするWebサイト「ドラッジ・レポート」 最初の設問に対する答えは、ほぼ出ている。無論すべてではないが、ここ10年で記憶にのこる特ダネの多くが、個人ブログ、インターネット新聞のいずれの形態をとるかは別にして、ブロガーから発信されている。 古いところでは1998年1月、ビル・クリントン

    hotapapa
    hotapapa 2009/09/14
    クリントン不倫の第一報かブログとはしらなんだ。
  • 朝日新聞社、CNET Japan、ZDNet Japan等の事業を米CBS Interactiveより継承:ニュース - CNET Japan

    朝日新聞社、CNET Japan、ZDNet Japan等の事業を米CBS Interactiveより継承 朝日新聞社は7月1日、米CBSのウェブ事業部門であるCBS Interactiveと、同社の日法人であるシーネットネットワークスジャパンが運営するITビジネス分野の専門サイト「CNET Japan」「ZDNet Japan」などの事業を朝日新聞社が引き継ぐことで合意したと発表した。 朝日新聞社は、CBS Interactiveからシーネットネットワークスジャパンの事業を継承するとともに「CNET」「ZDNet」などに関するライセンス契約を結ぶ。事業の引継は、2009年9月1日を予定している。 朝日新聞社は、シーネットネットワークスジャパンが運営する「CNET Japan」「ZDNet Japan」「GameSpot Japan」、鉄道関連情報サイト「鉄道コム」などの日語サイト

  • ニューヨークタイムズとWikipedia、人質となった記者の命を報道抑制により救う

    記事はGagan Biyaniによる寄稿です。 先週初め、ニューヨークタイムズは記者のDavid Rohdeがタリバンの収容所から脱出したと報じた。Rohdeはこの7ヵ月間にわたってタリバンの人質となっていたが、メディアはこの件につき沈黙を守っていた。ニューヨークタイムズとWikipediaの協力により、無事脱出するまで情報を公開しないようにしていたのだ。 2008年11月、Rohdeは地元記者のTahir Ludinおよび運転手のAsadullah Mangalとともに捕らえられ、タリバンの人質となっていた。しかし脱出が無事成功するまで、ほとんどのメディアは件につき沈黙を守っていた。ニューヨークタイムズが35のメジャーなニュース企業に対して件を報じないよう依頼したからだが、これはRohdeの人質としての価値を上げないようにと考えて行われた措置だ。背景には、Rohdeが人質となったこ

  • メディア・パブ: Google News,新聞ブランドから記者ブランドの流れ

    特定新聞の記事ではなくて,特定記者の記事を読みたい。こうしたニーズに,Google Newsが応える。 ニュースアグリゲーターGoogle Newsでは,掲載ニュース記事(見出しと要約)に筆者名を付記するようになっている。新聞記事なら記者名が,ブログならブロガー名が付いているのである。 その筆者(記者,ブロガー)名をクリックすると,その筆者の過去記事が見つかる。上の例で,WashintonPostのAlec MacGillis記者をクリックすると,以下のように,「author:"Alec MacGillis"」のGoogle News検索結果が現れる。 お気に入りの記者の記事を必ず読みたい。見逃しなくない。その場合は,メールへのアラートサービスやRSSサービスを利用できる。もちろん以下のように,Google Newsをパーソナライズして,お気に入り記者の常設欄をGoogle Newsページ

  • メディア・パブ: NYタイムズの記者ブログ“Lede”,イラン報道でブログパワー発揮

    NYTimes.comのイラン報道で,記者ブログ“Lede”の健闘ぶりが光っている。 LedeはNYT記者のグループブログで,今日のトップニュースについてNYTの記事だけではなくて,世界中のマスメディア(オンライン版)の記事やブログを参考にしてかなり自由に発信している。これまでの新聞社の記事は,ニュースだけではなくてブログも,品質保証と自前主義を優先させるため,オンラインメディアの特性を十分に生かせないでいる。つまり,速報性(リアルタイム性),関連性(リンク張り),対話性,量的に無制約,マルチメディア性などのオンラインの強さを十分に発揮できないでいる。 だが,今回のイラン報道ではLedeが,ブログならではのオンラインメディアの特性を生かしていた。たとえば22日の投稿記事“June 22: Updates on Iran’s Disputed Election”を見てもらいたい。ライブ中継の

  • メディア・パブ: 市民ジャーナリズムをフル活用したCNN,イラン騒乱報道で先行

    イラン騒乱ニュース報道で,市民ジャーナリズムを活用したCNNが大活躍している。 イラン大統領選挙直後の手ぬるい報道カバーをTwitter(#CNNFail)により手厳しく批判されていたCNNだが,1週間後の今や,イラン騒乱ニュース報道では独走する勢いである。 今朝(日時間21日早朝)のCNN.comのトップページを以下に掲げる。イラン現地からの写真や動画がトップを飾っていた。その多くが,イラン市民が撮った生々しいコンテンツである。記事も市民ジャーナリストの話に頼っている部分が少なくない。 CNNがこのように市民ジャーナリズムを取り込めたのも,実は秘密兵器が備わっていたからである。昨年春から,ユーザーからの投稿コンテンツを取り込む仕掛けとして,CNN.com(CNNのドメイン)の外にiReport.comを開設していたのだ。iReportは,ロゴで“Unedited. Unfiltered

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