ドイツ・ドレスデン旅行記、今回は巨大なモスク風建築が異彩を放つ『Yenidze』です。 『Yenidze』は東洋たばこの工場として1909年に建てられました。 当時のタバコ産地である地域の特色を出した外観にしようと、モスクのようなドーム型の屋根とミナレットが特徴的です。 現在、建物内部はオフィス棟として使用されています。 www.yenidze.eu 背の高い建物の少ないドレスデンでは、かなり離れた場所からでもこの特徴的な玉ねぎ型の屋根が見えるんです。 こちらの最上階にレストランがあるという事で、行ってきました。 レストランの入り口。 意外とそっけなくて、営業しているのかどうか不安になる。 エレベーターで最上階まで上がります。 最上階はドーム内部にぐるりと席が配されたレストランになっていました。 どこに座っても眺めのよいレストランです。 そこから1階おりた所に屋外テラスのビアガーデンがあり
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