好きなものは空と緑とS2000とガンダムとラジコン・ミニ四駆、Perfume(かしゆか)。ときどき子育てとキャンプ。 2001年9月11日、同時多発テロ発生。 ニューヨーク・ワールドトレードセンター(WTC)にハイジャックされた2機の旅客機が激突し倒壊。ワシントン、ペンタゴンにも同様に旅客機が墜落し、大きな被害を受けました。 この時私はニューヨーク、マンハッタンにいました。 空港は即座に封鎖、マンハッタンへ出入りできる橋、船すべて閉鎖されました。つまりマンハッタンは孤島となったのです。 この時情報は錯綜しました。一体WTCで何がおきているのか。マンハッタンで何がおきているのか。現地メディアのNY駐在員はともかく、海外メディアは「空港封鎖」「マンハッタンへの出入り禁止」により取材ができませんでした。 事件発生から数日後、ようやくマンハッタンに入れた日本のマスメディアが行った行動はこうでした。
初心者でもわかる「Googleが衰退していく理由」に関するライフレシピをご紹介します。nanapi [ナナピ]は、みんなで作る暮らしのレシピサイトです。はじめに image:/r/20110216/20110216160541.jpg Googleという会社があります。これは検索エンジンの「Google」を作っている会社で、世界で多くのシェアをとっています。 米国ではシェアは65%を越えています。 参考:Google 65.6%, Yahoo!+Bing=29.2% 米国検索シェア2011年1月 comScore調査::SEM R そんなGoogleですが2000年に創業してからビジネスは絶好調です。 たとえば、2011年1月20日に発表したものですと、売上、純利益ともに過去最高となっています。 米Googleが1月20日(現地時間)に発表した第4四半期(10~12月期)決算は、売上高、純
友達を探しやすくしたり、友達の友達などを提案することで、漏れのないソーシャルグラフの形成を試みるFacebook。はたまた、両想いではなく一方的に好きな人をフォローできるツイッター。この「オープン」で「ソーシャル」なネットワークの逆をいき、マックス50人しか友達になれないパーソナルネットワーク”Path“がリリースされました。豪華な創業メンバーとエンジェル投資家でも注目を浴びる新星のソーシャルネットワークをご紹介します。 友人の数を50人に制限 オクスフォード大学で教鞭をとる進化生物学者のロビン・ダンバー氏がとなえたダンバー数の定式化。脳には限界があり、人が維持できる1対1の安定した関係は150くらいだと。この数字を参考に、最も近しい家族や親友5人、頻繁に連絡をとる友人15人、さらには信頼できる友人30人ほどと見積もり、友人関係の上限数50にたどり着きました。 写真による共有 “Path”
実名主義だからナントカカントカ アニメキャラや有名人で検索する同姓同名がいっぱい出るんですけど。 世界で6億人が使っている! 世界のブロードバンド人口って5億人なんて全然いないんですけど。みんなネカフェ? ガイジンと仲良くなれる そうか? ただし、Facebookが今最も世界で影響力のあるSNSであることは事実だ。アラブで革命がおこるくらいね。 1.実名主義だからナントカカントカ Facebookは実名主義でナントカカントカという日本人は、Facebookがアメリカ製SNSということを忘れている。リーマンショックやイラク戦争やエンロン事件を起こした国が発信する情報の信頼性がどんなものだったか思い出そう。 とりあえず、「綾波零」で検索してみよう。言わずと知れたエヴァンゲリオンというアニメのヒロインの名前だ。 いっぱい出てくるね!見た限り1000人はいる。もしかすると一万人以上いるかもしれない
プロモーション活用で注目を集めるFacebookのファンページ。簡単に作れるので、この機会にファンページを開設してみよう!(2011年2月5日にファンページの名称がFacebookページに変更になりました) ビバ Facebook! 世界最大のユーザー数を誇るSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)の「Facebook」。 2010年夏には「ユーザー数が5億人を突破」というニュースが流れましたが、日本でもユーザー数を伸ばし、約180万人が利用しています。 また1月15日から日本でも、Facebook創業者の自伝映画「ソーシャル・ネットワーク」が公開となり、注目度はさらに高まっています。 Facebookのプロモーション活用術! まずは、Facebookを使ったプロモーション事例をいくつか紹介しましょう。 ■ FacebookのAPIを活用 外部サイトとFacebookの情報を結び付けて
2010/08/0500:00 Facebookの普及に見る米国の社会階層性と、『米国=実名文化論』の間違い 小山エミ 世界最大のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)、Facebookが日本(語圏)に進出してから二年がたった。よく知られているように、Facebookは実名での登録を前提としていることが特徴であり、「米国で人気の実名SNSが日本社会において受け入れられるか」と話題になった。 Facebookが日本で広まらないのは、当初から言われていたように、実名登録制が日本のネット文化に合わないからである、という説明がよく聞かれる。 なるほど、匿名を前提とする2ちゃんねるや、ハンドルを使って繋がるミクシィ、さらには歌や踊りを見せても実名はなかなか出さないニコニコ動画も含め、日本のネット文化においては、会社や学校の人間関係から切り離されたところに、匿名だからこそ普段は出せない自分を出
日本でFacebookの普及を妨げているのは、実名主義ではない、かもしれない - in between daysを読んだ。本記事では、Facebookがmixiのような流行につながらない理由として、匿名主義を排し、「インターフェースが日本人には不向きである」ということを第一に挙げている。 日本でFacebookの普及を妨げる要因があるとすれば、匿名・実名よりもむしろこの点、インターフェイスに対する違和感なのではないだろうか。実は、このあと説明するように、Facebookのインターフェイスは実に良く出来ている。ただ、その方向性が、日本人には向いてないのかもしれない、とおもわないではないのだ。 基本的に、私はこの意見に対し口をはさむ気はない。また、日本人は匿名主義に陥っているためにFacebookのような「実名主義」のサービスには加入したくないのだ、という意見を支持する気もない(そもそも、昔は
ちょっと前からFacebookについて感じていたことを脳科学者の茂木さんがいみじくも語ってくれていた。ブクマのコメントでもそれに賛同する意見が多数寄せられているので、合わせてリンクを貼っておく。 茂木健一郎 クオリア日記: Facebookの謎 そのブクマ おそらく話のポイントはココだとおもう。茂木さんのブログを引用する 日本でFacebookが伸びない理由を、日本のウェブの匿名文化と結びつけて論じる人もいる。しかし、私には、それが本質だとは思えない。 Facebookのインターフェイスが、まず私にはよくわからない。一時期のウィンドウズに対して抱いていた違和感と同じように、「ごみごみした」「整理されてない」印象を受ける。 前半はまさに同意見だ。匿名/実名は実はそれほど大した問題ではない。Facebookをしばらくやっていればわかるが、実名主義を徹底して主張しているのは、つまり際限のない匿名
最近一部で話題になっているロケーションベースのソーシャル・ネットワーキング・サービス 「foursquare」 の基本的な使い方を解説しています。 Foursquare がリニューアルし、チェックイン機能が新しいアプリ、「Swarm」 に移行するなど大きく変更されました。詳しくはこちらの記事で書いていますのでご確認ください。 百式さんで取り上げられたからというのもあると思いますが、ここ数日 foursquare が話題です。 foursquare はロケーションベースのソーシャル・ネットワーキング・サービスで、GPS 機能付きのモバイル機器の使用が前提(*)です。単なるSNSではなく、ゲーム性を取り入れたというところが面白いところで、色々な場所(お店中心だと思いますが)に訪れて「check-in (チェックイン)」することで、その回数などに応じてバッジがもらえます。(ちなみにアメリカではお
フェイスブック楽しい! はじめに みなさんこんにちは!フェイスブックしてますか? ゆうすけべーが書いているように、最近本当にフェイスブックがおもしろいなーと感じます。 ゆーすけべー日記 というわけで、一人で使っていたときから人が増えてきたときまでの雰囲気を思い出しつつ、僕が感じているフェイスブックのおもしろさ、特徴、楽しみ方などを紹介していけたらと思います。 ちょっと長くなっちゃいますけど、よろしくお願いします! フェイスブックの一番の面白さは「速さ」 僕が感じているフェイスブックの良さは、一言で言ってしまえば「コミュニケーションの速さ」なんだと思います。 速さと言っても、システム的な速さだけではなくって「コミュニケーション」の速さです。 フェイスブックの「コミュニケーションの速さ」は主に以下の3点にあると思っています。 「左下」の通知が素早い 書き込むより早く「いいね!」が伝わる 「一緒
先日、TechWave.jpの記事を中心に「ソーシャル」とはなんぞや?という騒動があった。 大学生が古典的な「SNS」の定義を持ち出して、最近の日本では間違った「ソーシャル」の定義が蔓延していると、ちょっと上から目線で批判。 それに対して、佐々木俊尚さんが、「この記事は100%間違っている」とツイートで批判したあたりから、いろんな意見が交わされている。 Togetter – 「蔓延する誤った「ソーシャルメディア」の定義 大学生が書いたTechWaveの記事への反応まとめ」 http://togetter.com/li/71864 で、それに対して、Market Hackにこんなエントリが載っていた。 先日「MarketHack」の姉妹ブログ・メディア、「Techwave」に水谷さんというブロガーが「蔓延する誤ったソーシャルメディアの定義」という勇気ある寄稿をしたら、それが一部の「識者」から
大学4年生の水谷翔さんから寄稿していただきました。「自称ソーシャルメディアマーケターによる誤った見解が蔓延している」と、なかなか挑発的な文章から始まっています。僕はこうした挑発的な若者が大好きなんで、取り上げさせていただきました。w 大学4年生 水谷翔 ソーシャルとソーシャルでないものをはっきりさせる 今の日本では、ソーシャルメディア、SNSなどのソーシャル関係の定義がめちゃめちゃで、混乱しています。その混乱の元となっているのが、「自称ソーシャルメディアマーケタ―」の方々による誤ったソーシャルへの見解が蔓延していることにあります。 彼らは哀しいことに、CGMやUGCなどの「人が集まる場所」と、ソーシャルメディアの区別がついていないのです。そこで、ここではソーシャルの定義をはっきりとさせたいと思います。 SNSの定義 まずはSNSの定義から入りましょう。ここがわかれば、ソーシャル、ソーシャル
Facebookはビジネスにどう使える?事例で学ぶ企業活用 (後編) 「ミニウェブサイト化」するファンページ 前半 はこちらをご覧ください。 前編では、海外では多くの企業がFacebook上に「ファンページ」を開設していること、ユーザーは企業ウェブサイトではなくFacebook上で時間を消費していること、それを受けて企業は「ファンページ」を「ミニウェブサイト」化していることを紹介しました。 後編ではもう少し踏み込み、企業がどのようにFacebookを活用しているかを読み解いていきます。 ファンページ上でショッピングができる Facebookにはショッピング機能も実装されており、企業はファンページ上で商品を販売することができます。 例えばデルタ航空のファンページでは航空券を、1-800-Flowersでは花を、パンパースではおむつを、Facebookを離れることなく買うことができます。従来自
日本企業のウェブマーケティングにおいて、今もっともホットな話題は「フェイスブックはビジネスに役立つのか」というものでしょう。 先に結論を述べておくと、ユーザー数の少ない現状においては、「売上の増加」や「ブランディング」などのマーケティングゴールの達成に大きく寄与することはない、と私は捉えています。 日本におけるFacebookの人口普及率は1.31%です (2010年10月現在, Facebakers調べ)。全人口の1.31%、その中で自社の顧客になり得るターゲット層は何%で、数にするとどの程度でしょうか。リーチ可能なユーザーの数は、取組みを始める前にしっかりと想定しておく必要があります。 「今」日本企業がフェイスブックに取り組み意義は、多くの場合「テストから得られる学び」以上の価値はないと言って良いでしょう。 (ただし、小規模なビジネスで、数百人程度の顧客にフェイスブックでリーチできれば
全世界で5億人のユーザー数を持つSNS(ソーシャルネットワーキングサービス:オンライン上で友人関係を構築するサービス)であるFacebookが、ついに日本でも本格的に力を入れ始めています。 9月末には初の記者説明会を実施し、10月1日にはリクルートと連携した日本独自機能の発表を行っています。 今後も他社サービスとの戦略的連携を通して「攻め」の姿勢を強めていくことが予想されます。 世界的に広がる企業のFacebook活用 ビジネスの観点から注目したいのは、Facebookが企業活用に適したプラットフォームである点です。 企業のFacebook活用は世界的に進んでおり、2010年2月時点では世界の有力企業100社(Fortune Global 100)のうち54%の企業が一つ以上の「Facebookファンページ」を開設しています(Burson-Marsteller調査)。 ユーザー数が200万
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