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teamとcommunicationに関するhotmilkcocoaのブックマーク (9)

  • 「職能横断チーム」の実践におけるアンチパターンと対策 - yigarashiのブログ

    近年のアジャイルムーブメントにおいて「職能横断チーム」は当たり前の概念になっています。ユーザーに価値を届けるのに必要なあらゆる機能をチームが備え自律的にコントロールすることで、リードタイムを短縮するとともに、イノベーションが起こりやすい環境を作ることができます。しかしながら、7〜8人を超える大きめの集団になってくると、開発の効率を著しく下げるアンチパターンを踏んでしまうことがあります。 「職能横断チーム」の実践におけるアンチパターン そのアンチパターンとは「いつも全員一緒」です。バックエンドエンジニアだろうとアプリエンジニアだろうと、デザイナーだろうとプランナーだろうと関係なくとにかく全員です。サイロ化のカウンターとしての「職能横断チーム」に囚われ過ぎてしまって、チーム内に部分集合を作ることを極端に避けてしまっている状態です。その結果、10人もいる会を開いて細かい相談で時間が伸びたり、そも

    「職能横断チーム」の実践におけるアンチパターンと対策 - yigarashiのブログ
  • 私的コードレビュー お作法

    集団でソフトウェア開発をするときは、コードレビューをしたりされたりしながら進むのが当たり前となった昨今。 僕が自然と心掛けるようになったコードレビューお作法などをお気楽に書いてみます。 安易に「良い」とか「悪い」とか、一次元的な評価を下すのはよす他人のコードに対し、絶対的に「良い」とも絶対的に「悪い」とも、「大正義」とも言わないようにしている。 コードの書き方や設計の出来栄えは、評価するための色々な物差しがあって、「良い」「悪い」の2つに1つ、斬って捨てられるようなものではないと思う。(むしろ、そういう単純なものではないからこそおもしろいんじゃないだろうか……?) どのような指標をもちだすか、どういった利点/欠点に注目するのか、どんな畑で育ってきたプロダクトか、状況によって下すべき評価は変わるし、数えきれないほどある 設計パターンや慣習、従うべき原則、美的感覚のなかには、相反する「正しさ」

  • 継続される1on1のコツ、話す内容例と1on1の目的について【2022年版】 - Qiita

    記事ではSIerに所属する著者が3年間にわたり、私たちのグループで実践している「1on1」の内容を紹介します(グループの業務内容は主にAI系の自社製品開発です)。 ・1on1をこれから始める方 ・1on1の取り組みを検討をされている方 ・1on1を実施しており、さらに改善を検討されている上司側の方 ・1on1を実施してもらっているが、なんだかしっくりきていない部下側の方 こうした方々にとって、何らか参考となれば幸いです。 とくにIT系の企業や職種では1on1を開催しているところも多いと思います。 新人プログラマの方にとっても、1on1を実施する側がどのようなことを考えて実施しているのか、ひとつの例として参考にいただければ幸いです。 (なおQiitaでは現在、新人プログラマ応援 - みんなで新人を育てよう!企画も開催中です) 私が自分の頭を整理するために記事化しましたが、非常に長い文章にな

    継続される1on1のコツ、話す内容例と1on1の目的について【2022年版】 - Qiita
  • 不満への過剰な共感は状況を悪化させる - Konifar's ZATSU

    何かを相談された時、自分は相手の状況や主張にまず共感を示してしまいがちである。嘘をついて同調しているわけではないのだが、この姿勢自体が状況を悪化させることもわりとあるよなと思っていて、雑にまとめておきたい。 たとえば「他チームの◯◯さんが開発の状況を理解してくれていない。理解する気も見えない」といった相談をされたとする。それに対して、「あーなるほど、たしかにねぇ」みたいなことを言った瞬間に、溝を広げることになってしまうかもしれない。 この場合、来はお互いの歩み寄りが必要な話なのだが、相談してくれた側に寄り添って話すことで当事者間の関係性がよくなるどころか悪化することもありうる。吐き出してスッキリするかもしれないが、根の解決にはならない。 チームメンバー思いのマネージャーや組織の中の"いい人"ほど、知らず知らずのうちにこの罠に陥りがちな気がする。おそらくコーチングを学んだ人はこういう相談

    不満への過剰な共感は状況を悪化させる - Konifar's ZATSU
  • GitLabで学んだ最高の働き方。気持ちよく働くための組織と個人のテクニック(前編)。デブサミ2022

    今日は「GitLabで学んだ最高の働き方」ということで発表していきたいと思います。 私、伊藤と佐々木はGitLabでソリューションアーキテクトをやっている者です。 GitLabは、オンプレミス用のソフトウェアと、GitLab.comも長年やっておりますのでぜひ使ってください。去年めでたく上場しましたので、さらにいろんな機能を追加して強力なDevOpsプラットフォームとして展開していきたいと思っています。 このセッションで共有したい内容の背景、これは個人的にGitLab社に参画した理由のひとつでもあるのですが、製品が魅力的であることともうひとつ、GitLabはご存じの通り、ご存じない方もいるかもしれませんが、従業員全員がリモートワークをしている企業です。 そこなら最先端のやり方での働きができるのではないか、という仮説が私の中にありまして、入社しました。 で、実際どうだったかというと、はい、最

    GitLabで学んだ最高の働き方。気持ちよく働くための組織と個人のテクニック(前編)。デブサミ2022
  • ストレスを生まないSlackのコツ - Pepabo Tech Portal

    こんにちは、ホスティング事業部の @dojineko です。 今日は2022年02月22日、スーパーの日です 🐾 そんな今回は、2022年01月に社内で共有した、Slackを活用した日常のコミュニケーションでストレスを与えやすいパターンの例とその改善手法の提案を、 テックブログの記事として編集したものを共有したいと思います。 今昔ペパボのテキストコミュニケーション GMO ペパボではコロナ禍以前より、テキストでのコミュニケーションを主体とした業務に取り組んでいます。 普段からほとんどのコミュニケーションはSlackによるテキストチャットで行われ、 それぞれが組織やサービスにある課題やそれらを改善する提案をしたり、業務に関わる内容を文字にしたりしながらコミュニケーションしています。 テキストでのコミュニケーションは、「考えていること」「思っていること」を文字として具体化できることや、 後

    ストレスを生まないSlackのコツ - Pepabo Tech Portal
    hotmilkcocoa
    hotmilkcocoa 2022/02/22
    失礼とかマナーとかじゃなくて、ここで挙げられてる問題は受け手の時間を無駄に消費させるのが良くない
  • コードや Pull Request をコミュニケーションの手段として使ってほしい - Object.create(null)

    レビューなり, 過去の経緯を調べる目的なりでコードや Pull Request (以下 PR) を読むとき, 書かれていてほしいと思う内容が書かれていないことが少なくない. 例えば, 背景や目的 全体的な実装方針 (特に複数の PR で一つの目的が達成される場合) これまでやったこと, 今やっていること, この次にやること 実装方法 他の方法との比較検討, あえてやらなかったこと, 今はやらないこと 気持ち 気になっていること, 迷ったこと, 自信がないこと, わかっていないこと ということで, こういうのを列挙してなぜ書いてほしいのかをまとめよう...かと思ったけど, 挙げるときりがないし, それぞれは表層的な問題でしかないのでやめた. では根底に何があるかというと, コードや PR がコミュニケーションとして成り立っているかどうかだと思う. 上に挙げたような個別の要求は, コードや P

    コードや Pull Request をコミュニケーションの手段として使ってほしい - Object.create(null)
  • 僕たちはリモートワークに振り回されていた。Gatherを使うまでは。|shikajiro

    最初の金曜日「今までの働き方ではだめだ」代表からそんな発表があった。業績は上向いている。利用者も右肩上がりで増えている。でもだめだ。この程度じゃだめだ。誰しもがそう考えざるを得ないのは分かってたし、みんな壁にぶつかっていたのも分かっていた。もっと圧倒的スピードで成長しなくてはいけないのに、今までのように息を吸うようにコミュニケーションして前に進むことができない。うまく噛み合わない。すれ違う。伝わらない。誰かの失敗と同じ過ちを別の誰かが再現してしまう。会社に重りを結び付けられたかのように思うように進めない。これは一体何なのか。その正体にみんな薄々気づいていた。それは リモートワーク中心によるコミュニケーション不全 という大きな重りだった。 Ubieは決してコミュニケーションを疎かにしているわけではない。必要なミーティングであれば密に行う。スクラムを導入しメンバー間でコミュニケーションを取り、

    僕たちはリモートワークに振り回されていた。Gatherを使うまでは。|shikajiro
  • Qiita記事「エンジニアの"有害な振る舞い"への対処法」への強烈な違和感 - kmizuの日記

    最近、Qiitaで話題になってそこそこバズった(?)記事に、 qiita.com がありました。これ、最初は一読して凄いまともなことばかり書いているように見えましたが、一方で何か妙な違和感がありました。それは、私がいくつかの振る舞いについて思い当たりがあるせいではないか?と考えてみましたが、反省するところがあるなと思いつつも、何かが変だと感じていました。今朝、違和感の理由がわかった気がするので、書いておきたいと思います。 一番大きな問題は、「有害な振る舞い」といいながら、客観的に観察できる行為ではなく、主観的に行為の意図を勘繰っていることです。 そもそも、著者様は 私個人の経験に基づくため定性的かつ主観的な意見にはなりますが、メガベンチャーにて8年間様々なチームメンバと開発業務に携わりながらスクラム開発の各役割を1年ずつ、それからミドルマネージャーを2年経験し、さ> らに周辺チームや他部署

    Qiita記事「エンジニアの"有害な振る舞い"への対処法」への強烈な違和感 - kmizuの日記
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