この連載も最終回となりました。今回はこれまでの連載のまとめの意味も含めて、前回作成したARアプリケーションである「ARemoconGesture」のアルゴリズムの説明を中心に、画像解析のアルゴリズムを解説します。 日本Androidの会 金沢支部 出村成和 まず、ここまで作成してきたARシステムをおさらいしてみましょう(図1)。 BeagleBoard上には、Androidを搭載し、各種プログラムを実装しています(図2)。BeagleBoardにUSB接続したWebカメラから、手の画像が入力されます。「USV」(Webカメラ接続のためのUSV規格のドライバソフト)を介し、「Video4Linux」(ビデオキャプチャデバイスを扱うAPI群)でデータを取り込みます。さらに、カメラ関連のライブラリ「libcamera.so」を介して、ARアプリケーション「ARemoconGesture」に渡され
FC2からLivedoorに移転し半年くらい(2009年9月30日~2010年4月2日)やってた旧はちま起稿です。当時浪人1年目でした。(その後合格したけど大学行かずに上京してます) その後ちょっとした事情があってLivedoor内でサイト移転してます。 当時を思い出す自分用のアーカイブとして鍵かけてます。ごめん。
目の前に書かれた数字を素因数分解したいあなたに朗報です。 このアプリを実行すると、目の前の数字が素因数分解されるようになります。 ダウンロードはこちらから(ソースコードつき) v1.2 MTM04版 http://tinyurl.com/y9fzox9 v1.1 初回リリース版 http://tinyurl.com/ykmj7cj なお、実行するためには、 Windows XP 以降 (Windows 7 (x86,x64) で動作を確認) Microsoft Office 2003 または 2007 (Office 2007 で確認) Office 2010 の場合には、「方法 1: SharePoint Designer 2007 をインストールすることによって MODI をインストールする」 http://support.microsoft.com/kb/982760 の手順に従って
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 米国ロサンゼルスで開催されたAdobe Systems(Adobe)のデベロッパーカンファレンス「Adobe MAX 2009」の2日目の基調講演では、同社のテクノロジーを利用して構築された動画配信システム、ビジネスアプリケーション、ゲームサイトなど、さまざまな導入事例がショーケースのような形式で紹介された。この記事では、同講演で披露された事例について紹介していこう。 MLB.com 日本人選手の活躍などで、近年では日本でも話題に上ることが多くなったメジャーリーグ。その公式動画配信サイトである「MLB.com」では、AdobeのFlash Media ServerをはじめとするFlash Video技術による映像配信を行っている。 ML
App Storeで配信を開始してから4日で10万ダウンロードに到達した。想定していたよりも圧倒的に大きな反響だった。その結果として“事件”ともいうべき,さまざまな現象が起きている。 秋葉原では「姉ヶ崎...」(ゲームに登場するキャラクタの名前)というエアタグが大量に作られて,ネット上で話題となっている(関連記事)。秋葉原の店頭には,このエアタグを真似たリアル・エアタグが並んでいる。まさか現実世界にまで,エアタグが波及するとは思わなかった。 「姉ヶ崎...」のユーザーは,自分にノルマを課して千葉県の姉ヶ崎市などでも同様のエアタグを張り付けているようだ。ここまで来ると,メディア・アートととらえてもいい。大量に書き込む行為はテロリズムなどと言われるが,フィルタをかければ実用上はそれほど害はないはずだ。 ほかにも“事件”はある。セカイカメラが公開されたその日に,あるユーザーのお子さんが生まれた。
2007年のテレビアニメ「電脳コイル」で一躍注目が集まった「AR」(Augmented Reality:拡張現実または強化現実)技術。近未来を舞台にしたこのアニメには,重要なアイテムとして,実際には存在しないさまざまなモノ(=デジタル情報)が実際の空間にあたかも存在するかのように見える「電脳メガネ」と呼ばれるメガネが登場する。 ARは,現実の空間にデジタル情報を重ね合わせて見せる技術の総称。「電脳メガネ」はまさにAR技術を具現化したものだ。 筆者は今,このAR技術を弊社主催の展示会「ITpro EXPO 2009」(10月28日~30日,東京ビッグサイト)で実験するための準備を進めている。その中で,現在の状況でARアプリケーションを構築するためにはいくつかのハードルが存在することを痛感している。IT企業ではないメディア企業の日経BP社が,IT技術の最先端ともいえるAR技術を展示会に活用しよ
IT×経営×クリエイティブな起業を目指すbeckのblog。主な話題はiPhoneをはじめとしたMobileネタ、 手帳/メモ/ノート術、仕事術、スキルアップ、ライフハック、ビジネス書の書評など。 年齢:27歳 誕生日:1982/11/30 性別:男 職業:システムエンジニア ウェブサイトURL:http://pei.seesaa.net/ メールアドレス:beck1240@gmail.com 一言:モバイル業界なSE6年選手のbeckです。Creativeな人生を全うすべく日々精進中。このBlogで扱うネタは興味の赴くままにLifehack、仕事術、手帳/ノート/メモ、Evernote、情報整理、人生、勉強、IT、モバイル、Creative、起業等々。趣味はバレーボール。主な活動は以下の通り ■Author系活動 gihyo.jpでEvernote連載執筆中 「ただのメモでは勿体ない!E
ひとりで作るネットサービス第43回は、拡張現実(AR)を用いた画期的なWebサービスを展開するクリエイティブ集団「AR三兄弟」をとりあげる。大企業系列会社の一部門でありながら、新しい技術やサービスに果敢に挑戦する彼らの狙いはどこにあるのだろうか。AR三兄弟「長男」の川田十夢さん(32)にお話を伺った。 「省略しまくり」のセカイカメラに衝撃 「好きな言葉に『斬新とは省略することである』というものがあります。そういう意味ではセカイカメラは衝撃的に斬新でした。なにせ“省略しまくって”いますから」 2008年に発表されたセカイカメラはARを活用した画期的なサービスである。iPhoneのカメラを通して周りを見ると、ほかの誰かがそこに残した情報が浮かび上がってくるというものだ。日本のベンチャー企業でありながら、米国のTechCrunchにも取り上げられて注目を集めた。 「今までワンクリックをいかに省略
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