デジタル分野に続いて今後大きな技術革新と市場拡大が期待できるのが、バイオ分野だ。スタートアップ企業が続々と誕生しており、企業価値が10億ドルを超えるユニコーンも増えている。中でも大きな注目を集めている会社が、微生物を使って様々な有機物を自在に作る米ギンコ・バイオワークス(Ginkgo Bioworks)で、世界中の企業が同社の技術を求めて群がっている。CBインサイツが同社の強みを解剖した。バイ
![微生物で有機物を自在に合成 注目の米バイオ企業 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2c4b4452647d4c5fec0756ef2fc2c1ec3b78d051/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZZO5720897025032020000000-2.png%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3Db9744c21d813ea9b0e36c5225bfebf76)
僕はアジア各国のメイカーフェアに、世界でもっとも多く参加していて、メイカーフェア深圳、メイカーフェアシンガポールで運営に協力している。中国語も英語もネイティブでなく、足手まといになりがちな僕が運営チームに入っている大きな理由は、僕が日本人で、日本で行われるメイカーフェア「メイカーフェア東京」にずっと参加してきたからだ。 深圳のメイカーフェアは、海外から多くのメイカーを招聘している。深圳のメイカーフェアを立ち上げたSeeedのメンバーは、口々に東京のメイカーのクリエイティブさを賞賛する。実際に日本からの招聘組はアメリカより多い。プレゼンテーションでは英語圏のメイカーが多いが、日本人もゼロではない。僕が運営に関わるようになったきっかけも2014年のメイカーフェア深圳でプレゼンをしてからだ。そのプレゼンは現地の新聞に全文訳が載るほど評判を呼んだ。 付記すると、僕自身はこの仕事で給料をもらっている
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