原口一博総務相は2009年12月14日、ミニブログサービス「ツイッター(Twitter)」の利用を始めた。ツイッターはインターネットでリアルタイムに情報を発信できるツールとして注目され、政治家の利用も進んでいるが、現役閣僚のツイッター活用は初めて。 日本初のツイッター閣僚の「つぶやき」は「@kharaguchi」というアカウントで、12月14日夕方に発信された。 「今、日程の会議中です!今日からツイッターを始めます!宜しくお願いします」 と簡単な挨拶文を投稿。翌15日の朝には 「おはようございます。藤末参議院議員さんに導かれてTwitterを始めました。藤末さん、皆さん、どうぞよろしくお願いします」 という2番目の投稿があり、続いて、ツイッターのフォロー(購読開始)のメール連絡に驚いたことや総務省に出勤することの告知が流された。現役閣僚のツイッター開始とあって注目度も高く、15日14時現在
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岸田首相、退陣へ…街の声「なぜお盆に表明」「税収を上げ、結局何したかったのか」「海外へ資金援助が多く、世間は納得していない」「もう少し続けて」 自民県連会長「悩んでいたのでは」
適正な取り調べを意識して「可視化」されたコップ=岐阜県警、贄川写す こんなに気を使ってます――。足利事件など冤罪事件が続き、捜査当局の取り調べの可視化が議論される中、岐阜県警は、取調室で容疑者にどんな飲み物を出したかが分かるように、これまでの白い紙コップを透明のものに変えた。「利益供与の疑いをなくすためだ」という。 警察庁の指示で、全国の県警が取り調べを監督する制度を今春から導入。岐阜県警は、これまでは紙コップを使っていたが、県警の監督官から「容疑者に何を飲ませているのか分からない」という指摘があり、8月、透明なプラスチック製のコップに変えた。 犯罪捜査規範は、自白のための利益供与を禁じている。取り調べ中に容疑者が飲めるのは、お茶と水か、白湯(さゆ)に限られ、コーヒーやジュースなどは出せない。佐合龍也・県警刑事総務課長は「適正に取り調べているのだから、できるだけ疑われない仕組みを作っ
覚せい剤密輸事件を巡り東京地裁で14日始まった裁判員裁判で、覚せい剤の害悪を大型モニターを使って説明しようとした検察側に対し、過度の装飾があるとして弁護側が異議を申し立てた。福崎伸一郎裁判長は異議を認め、モニターでの説明を認めなかった。検察側は「証拠の単なる要約」と反発している。 応酬があったのは、覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)に問われたシンガポール国籍のシム・チェン・クエ被告(37)の初公判。 弁護側によると、検察側は公判前整理手続きで、覚せい剤乱用が殺人に結びつく可能性があることを記した文献を証拠提出し、図でも説明したいと主張。弁護側が図の利用に反対し、文献だけ証拠採用することが決まった。 しかし、検察側は初公判の休廷中、法廷での証拠説明で図をモニターに映すと被告に伝えた。文字を囲んで強調したり、矢印などで流れを示す内容だったという。再開後、弁護側は「要約の仕方に問題がある」と指摘
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