APEC(アジア太平洋経済協力会議)を警備する全国各地から集まる警察官をtwitter(ツイッター)ユーザーが見つけていくプロジェクトで11月10日、全国47の都道府県すべての警察官が見つかった。 開始2日目までに見つかった警察官の所属都道府県に色づけした日本地図 プロジェクト名は「2010年APEC横浜開催記念 全国のお巡りさんを探せ!」。横浜市西区在住のhappy_magさん(twitterネーム)が10月12日に「今日から地元で見た各地の警察官をツイート。全国制覇できるか? まず『山形県警』から。」とつぶやき、自作の白地図の山形県に最初の色をつけた。 その後も、市内で各地から横浜に来て警備にあたる警察官の所属する都道府県を、装備している反射ベストやパトカーの表示などから確認できると、twitterで知らせ、日本地図の白地図に色をつけてWEBサイトで公開していった。「つぶやき」でプロジ