POPなポイントを3行で 表紙はTiv、モ誰による描き下ろし 近年イラストカルチャーが盛り上がる韓国 ソウルのアニメイトで記念展も 韓国出身のイラストレーター、漫画家78名の作品を収録した画集『ARTISTS IN KOREA』が、韓国で11月25日(木)に刊行される。 日本語と韓国語を併記しており、価格は3080円(税込)/28900ウォン。日本では、11月11日(木)からpixiv公式BOOTHとアニメイト通販で予約発売をスタート。発送は2022年1月中旬を予定している。
POPなポイントを3行で ボカロP・ナユタン星人インタビュー 花譜の歌声から生まれた音声合成ソフトで楽曲制作 創作意欲を刺激する「可不(KAFU)」が与えるインパクト KAMITSUBAKI STUDIOのバーチャルシンガー・花譜さんの声をモデルにした音楽的同位体「可不(KAFU)」。 7月7日に発売された音声合成ソフトウェアは、音声創作ソフトウェア「CeVIO AI」とのコラボレーションによって実現。2020年10月に実施した可不の歌声アンケートでは5500件近くの回答が寄せられた。 花譜から生まれる新たな歌声・可不──前述のアンケートで賛否両論を巻き起こした結果、デビュータイミングを2021年へ延期。その後、多数のボカロPが楽曲を投稿するなど発売前から大きな注目を集めてきた。 そして新たに「エイリアンエイリアン」や「惑星ループ」などの楽曲で知られるボカロP・ナユタン星人さんが、「可不(
初音ミクと北野天満宮がコラボ「KYOTO NIPPON FESTIVAL」 京都の歴史ある神社「北野天満宮」でイラストのフェス 伝統的な文化と現代的なイラスト文化が多様なコラボ キービジュアルを担当した「Rella」のロングインタビュー 「国宝をアニメートする」というテーマのもとに開催するイベント「KYOTO NIPPON FESTIVAL2019」が、京都・北野天満宮で2019年10月25日(金)から12月8日(日)まで開催される(10月24日はレセプションパーティ日)。 今まで見慣れた京都から生まれた文化がイラストと交わることによって、新たな視覚体験として楽しめるコンテンツが多く用意されている。 キービジュアルを担当するイラストレーター・Rellaさんは、イラストSNS「pixiv」で50万人以上のフォロワーを持つ。「初音ミクシンフォニー2018-2019」「同2019」のキービジ
POPなポイントを3行で 若者に人気の動画アプリ「TikTok(ティックトック)」 投稿のBGMになっている人気曲が多数ある その人気曲をわかる範囲でまとめてみた はさみーはさみー……だと思ってたのにちがった!!!! 若者を中心に人気を集める「TikTok」は、音楽に合わせてユーザーがアクションした、約15秒の動画をシェアできるコミュニティアプリ。多彩なフィルターや映像効果で簡単に編集できるのも人気の理由です。 【韓国で大人気の女子グループがついにTik Tokヘ】 皆さん、嬉しいお知らせ 韓国で大人気の女子グループ blackpinkさんがついにTik Tokに来ていただきました❤️ 皆さん、早速blackpinkさんのオフィシャルアカウントをフォローしてね#TikTok#TikTokerと繋がりたい#blackpink#블핑이들 #bphouse pic.twitter.com/DBX
10代に着実に支持を広げ、ヒットを生み、ムーブメントを巻き起こしつつも、20代や30代には、その知名度はなかなか届かない。中高生を熱狂させつつも、大人にはわからない。 そういう、文字通りの意味での「ユースカルチャー」を、今の時代に体現しているアーティストの代表格が、HoneyWorks(通称ハニワ)だ。 音楽、小説、コミックなどマルチメディア的に展開し、それぞれ大きな反響がありながら、なぜHoneyWorksの人気や知名度は上の世代になかなか届かないのか? また、ニコニコ動画の黎明期に同じくクリエイターユニットとして結成されブレイクしたsupercellや、音楽と小説が同時に進行するマルチメディア的な展開を見せたカゲロウプロジェクトとどう違うのか。 筆者の考えとしては、HoneyWorksの人気は、2010年代のボーカロイドシーンの潮流が「女の子」カルチャーに変質していったことの、1つの象
2015年12月TVアニメ『ヤング ブラック・ジャック』のEDテーマ「オールカテゴライズ」でデビューを果たした19歳の若きシンガーソングライター・焚吐さん。 そんな彼が10月26日にリリースした新作『トーキョーカオス e.p.』には、カラスヤサボウさん、NeruさんといったボカロPが編曲に携わっており、攻撃的で奔放な楽曲に仕上げられている。 なかでも、収録楽曲である「クライマックス」の編曲を担当したササノマリイさんは、DAOKOさんやぼくのりりっくのぼうよみさん、電波少女のハシシさんなど、破竹の勢いでシーンを開拓しているアーティストらにカバーされ、ニコラップシーンで一世を風靡した楽曲「戯言スピーカー」のねこぼーろとして活躍していた経歴を持つ。 また、11月30日にはTVアニメ『夏目友人帳 伍』のOPテーマにもなっているシングル『タカラバコ』をリリースするなど、その勢いは止まらない。 今回は
POPなポイントを3行で ナユタン星人&「初音ミク」ライブプロデューサー・関本亮二Wインタビュー 「初音ミク GALAXY LIVE 2020」にかける両者の思いとは? 「はじめは異質扱いだったけど、今は受け入れられてきている」 「はじめは異質扱いだったけど、今は世界に受け入れられてきている」。これはボカロP・ナユタン星人さんの言葉だ。 それは、「ナユタン星人」自身を形容した言葉でもあり、2007年に登場した初音ミクをふくむボーカロイド、さらには新たなネットカルチャーとして隆盛したバーチャルYouTuberにも当てはまる言葉だろう。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が猛威を振るった最近では、多くのイベントがバーチャル開催になるなど、仮想空間は新たなエンターテイメントの受け皿として重要度を増している。 そんなさなか、9月26日(土)と27日(日)の2日間にかけて開催されるのが、初
そのニュースを聞いたとき、「人生を変えたければ家出をすべし」と説いたのは誰だっけ……と思い返すと、その答えは歌人で劇作家の寺山修司でした。 地方の若者たちはすべて家出すべきです。そして、自分自身を独創的に「作りあげてゆく」ことに賭けてみなければいけない。 ──寺山修司『家出のすすめ』(角川書店)より 筆者が聞いたあるニュースとは、「有名キャラクターが家出してしまった。つきましては発見者に10万円差し上げます」という、一風変わったもの。 呼びかけているのはNTTドコモ。そして、探してほしいキャラクターとはドコモダケです。 ドラえもん声優交代に愛・地球博……ドコモダケが生まれた年 2005年1月にデビューしたドコモダケは、「ドコモだけ(=docomo only)」のサービスを伝えるために生まれたキャラクター。 CMやパンフレットだけでなく、絵本、CD、ゲーム、さらにはドコモダケをモチーフにした
POPなポイントを3行で 海賊版サイト「漫画村」について弁護士や識者に取材 「『漫画村』に違法性はない」という説は本当なのか? 「漫画村」有料化で何が変わるのか? 海賊版サイト「漫画村」が社会現象化し、テレビなどでも報道される事態に。しかも、ついに有料化に踏み切ることが宣言され、さらに大きな波紋を呼んでいる。 漫画家や出版社をとことん煽る文面も大いに物議を醸しているが、純粋に疑問点がある。 違法アップロードされた漫画作品を、著作権者に無断で提供している海賊版サイトの有料化が果たして可能なのか? そして、有料版では、これまでWebブラウザ上で閲覧できるだけだった漫画村が、ダウンロード配信に踏み切ることも宣言されている。 違法アップロードされた著作物を、その事実を知りながらダウンロードした場合は「著作権又は著作隣接権の侵害」に当たる。「漫画村」で違法ダウンロードしたユーザーは罪に問われるのだろ
POPなポイントを3行で 『ONE PIECE』の謎多き非公式プロジェクト 「BUSTERCALL(バスターコール)」担当者が語る憤り 「公式よりもカッコいい二次創作が作品を豊かにする」 3月27日:追記 本件に関しまして、3月27日に集英社『週刊少年ジャンプ』編集部より「BUSTERCALLプロジェクトに関するご説明とお詫び」との発表がありました。 なお、同プロジェクトに関するお問い合わせは下記までお願いいたします。 ・メディアの方々→集英社広報部:03-3230-6314 ・一般読者の方々→集英社読者係:03-3230-7755 3月12日:「BUSTERCALL」プロジェクト記事の経緯と見解につきまして 本記事「『ONE PIECE』を“安売り“する者への憤り 謎多き「BUSTERCALL」プロジェクトの真相 」につきまして、様々なご意見を頂戴しております。 今回、この記事が制作され
POPなポイントを3行で イラストレーター「Mika Pikazo」超ロングインタビュー ブラジル帰りという異色の経歴を持つ彼女の来歴や哲学に迫る 現在、「Mika Pikazo展 2020」も開催中 人気バーチャルYouTuber・輝夜月さんやピンキーポップヘップバーンさんのキャラクターデザイン、『Fate/Grand Order』清少納言サーヴァントのデザイン、「マジカルミライ2018」のメインビジュアルをてがける新進気鋭のイラストレーター・Mika Pikazoさんによる初の全国展覧会「Mika Pikazo展 2020」がスタートしている(関連記事)。 イラストレーターとしての活動もさることながら、輝夜月さんのアパレルブランド「Beyond The Moon」でのアパレルやグッズデザイン、ライブステージ演出を手がけているのに加え、原作・原案をてがけるプロジェクト「RE:BEL RO
POPなポイントを3行で コスメブランド「KATE」が冬コミ出展、担当者に取材 “平成のコスプレ史”を辿るコラムを掲載 5人の人気コスプレイヤーのコメント・オフショットも 今年の冬コミー「コミックマーケット95」(C95)において、コスメブランド「KATE」の出展が決定。 そしてブースでは「KATE×人気コスプレイヤー コスプレメイク本」が無料配布されます。 女性であれば、そしてもちろん男性であっても、一度は目にしたことのあるであろうコスメブランドのKATEが、なぜコミケに参戦しようと思ったのか。 コスプレカルチャーに詳しい駄チワワさんによる“平成のコスプレ史”を辿るコラムと、KATE担当者のインタビュー、そして火将ロシエルさん・えい梨さん・ウィルさん・桃月なしこさん・五木あきらさんという5人の人気コスプレイヤーのコメントから紐解いていきます。 そこには、「NO MORE RULES.
POPなポイントを3行で オリジナルアニメ『メカウデ』がクラウドファンディグを開始 ディレクターは25歳の若手アニメーション作家・オカモト PVをきっかけに主題歌を担当するEveら才能が集まる クラウドファンディングサービス・Kickstarterを通じて、およそ700万円の資金を集めたオリジナルアニメ『メカウデ-mechanical arms-』(以下、『メカウデ』)。 ディレクターを担当するのは、福岡のクリエイティブチーム・TriFスタジオに所属するオカモトさん。『SUSHI POLICE』で美術監督をつとめた25歳の若手アニメーション作家だ。 オカモトさんが制作したPVがきっかけとなって、ゲーム開発会社・サイバーコネクトツーのほか、アーティストへの楽曲提供やロックバンド・COALTAR OF THE DEEPERSの活動でも知られるNARASAKIさんら、錚々たるメンバーがプロジェク
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