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ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (57)

  • セブンイレブンの「ちょっと気まずいサービス」について - いつか電池がきれるまで

    さっき、某コンビニエンスストア(というかセブンイレブン)に寄ってきたのだけれど、そこでちょっと引っかかる出来事があって。 セブンイレブンって、ときどき、「700円お買い上げごとに、商品が当たるくじを1枚引けます!」というようなキャンペーンをやってるじゃないですか。 夕方の、やや混み合っていた店内で、レジの前には3組の行列が。 先頭の人は、飲み会か何かの買い出しに来ていたみたいで、けっこう大量に買いこんでいたんですよ。 で、くじを引いたら、けっこうたくさんの商品が当たっていたみたいで。 あれって、「今ここで商品と引き換えますか? それとも、後日にされますか?」って訊かれるのですが、「これから遠出するのに当たったのがアイスクリーム」とかいうような事態でなければ、まあ、その場で交換したいですよね。そのコンビニに次に来るのはいつかわからないし、忘れてしまうかもしれない。そもそも、交換するために、わ

    セブンイレブンの「ちょっと気まずいサービス」について - いつか電池がきれるまで
    houyhnhm
    houyhnhm 2014/05/29
    最近味ぽんが当たってとっても微妙な気持ちになった。
  • それは、善意によって支えられてきた「こわれやすい天国」の終わりだったのかもしれない。 - いつか電池がきれるまで

    参考リンク:AKB48の握手会はものすごい天国みたいなところだった。 - チャイ 僕はもともとAKB48の誰それのファン、というわけでもないのですが、現象としてのAKB48にはなんだかとても惹かれていて、ドキュメンタリー映画を観たり、総選挙でのメンバーの演説の凄さに感心したりしていたんですよね。 今回の握手会での襲撃事件を受けて、ネットではさまざまな反応がみられています。 もちろん「犯人は許せない」というのが共通見解なのですが、それに加えて、握手会での安全対策が徹底されていなかったこと(メンバーとファンの距離が近くなりすぎではないか、という疑問)、総選挙に投票したり、握手会に参加したりするために、ひとりのファンが、何百枚ものCDを買ってしまう(そして、思い入れが強くなりすぎてしまう)という「AKB商法」、そして、秋元康さんへの批判など、これを機に、さまざまな「AKB関連問題」が語られていま

    それは、善意によって支えられてきた「こわれやすい天国」の終わりだったのかもしれない。 - いつか電池がきれるまで
    houyhnhm
    houyhnhm 2014/05/27
    え、スタッフが警護用訓練受けてれば本尊にそんな怪我なかったと思うけど。あとは手当。二人くらいが握手に出るファン一人ひとり見てたらだいたい止められる。
  • 「地下鉄のときも、そうだったじゃない!」 - いつか電池がきれるまで

    5月12日の月曜日、朝のワイドショーを観ていたら、セウォル号の乗客が遺した映像が公開されていた。 少しずつ船が沈んでいき、船体が傾いていく。 「その場にとどまっていてください」との船内放送。 恐怖と困惑のため、どうしていいのかわからなくなり、動けなくなっている学生らしき若者たち。 その映像には、ある女子学生の、こんな声が遺されていたそうだ。 「地下鉄のときも、そうだったじゃない!」 スタジオでの解説によると、彼女が言った「地下鉄のとき」というのは、大邱(テグ)地下鉄放火事件のことらしい。 この事件では、2003年2月18日に起こった事件なのだが、192人が死亡、148人が負傷した。 火災発生後の対応のまずさが、被害者の数をこんなに増やしてしまった要因だった。 参考リンク:大邱地下鉄放火事件-Wikipedia この女子学生は、いまから10年前、彼女にとっては小学校に入った頃くらいに起こった

    「地下鉄のときも、そうだったじゃない!」 - いつか電池がきれるまで
    houyhnhm
    houyhnhm 2014/05/15
    え、どうしようが大体は同じくらい死ぬと思います。個人レベルでの力量では限界がある。
  • 『美味しんぼ』の福島の話について、ずっと考えています。 - いつか電池がきれるまで

    『美味しんぼ』の福島の話について、ずっと考えています。 風評被害の拡散などを考えれば、ああいう描写は好ましくないとは思うのです。 取材者は、自分の都合のよい「被爆で鼻血が出るようになった人」ばかりを選んで採り上げているようにもみえますし。 ただ、僕はこの件について、水を得た魚のように「『美味しんぼ』を回収しろ!」「『スピリッツ』を廃刊にしろ!」「小学館を潰せ!」と叫んでいる人たちに、諸手をあげて賛同する気にもなれないのです。 僕がネットでみた範囲では、『美味しんぼ』のあの話題については、原作者が取材した人の「体験談」として描かれています。 それに対して、ネットでは「放射能で鼻血が出るなんて、非科学的だ」と、猛然とツッコミが入っているのです。 うん、それはそうなんだ。 これまでの人類史において、被爆した患者さんの経過を集積してみると、すぐに鼻血が出る、出血傾向がみられるような放射線被爆量であ

    『美味しんぼ』の福島の話について、ずっと考えています。 - いつか電池がきれるまで
    houyhnhm
    houyhnhm 2014/05/10
    ああ、そうやってカルトマンガ読むわけですよね。
  • 人は「はてな」を楽しむためだけに、生きているわけではないのです。 - いつか電池がきれるまで

    最近の「はてなダイアリー」や「はてなブックマーク」がつまらない、と言いたくなる気持ちはわかる、よくわかります。 僕も「おすすめブログ」とかクリックして、ムキーッってなることがありますしね。 ライフハックが当に役立つんだったら、もっと世の中の人はみんな幸せになっているはずだろう、と。 ああいうのは、大部分の人にとっては実行不可能なことを、読んだだけでできるような気分になるだけの話なんですよね。 ネットにどっぷり10年浸かっていると、「ああこのライフハックを見るのは、もう5周目だ……」と、『エヴァンゲリオン新劇場版』の『Q』を観たあとのような、どんより感。 ああ、海が青い。 まあ、僕自身も「つまらない『はてな』」の構成員の一人なので、偉そうなことは何も申し上げられません。 ただ、「昔の『はてな』はよかった」かというと、あの殺伐とした雰囲気は、観ている側、責めている側からすれば「よかった」のか

    人は「はてな」を楽しむためだけに、生きているわけではないのです。 - いつか電池がきれるまで
    houyhnhm
    houyhnhm 2014/05/03
    いや、RSSとかで巡回する人が減って見過ごされてるだけだよ。
  • 「釣り」と「極上の天然もの」を見分けることの難しさ - いつか電池がきれるまで

    こんな文章があります。 この間東京で居酒屋に行ったとき、もちろんビールやおつまみをたくさん注文したあとで、友だちがヨーロッパみやげのデザートワインを開けよう、と言い出した。その子は一時帰国していたが、もう当分の間外国に住むことが決定していて、その日は彼女の送別会もかねていたのだった。 それで、お店の人にこっそりとグラスをわけてくれる? と相談したら、気のいいバイトの女の子がビールグラスを余分に出してくれた。コルク用の栓抜きはないということだったので、近所にある閉店後の友だちの店から借りてきた。 それであまりおおっぴらに飲んではいけないから、こそこそと開けて小さく乾杯をして、一のワインを七人でちょっとずつ味見していたわけだ。 ちなみにお客さんは私たちしかいなかったし、閉店まであと二時間という感じであった。 するとまず、厨房でバイトの女の子が激しく叱られているのが聞こえてきた。 さらに、突然

    「釣り」と「極上の天然もの」を見分けることの難しさ - いつか電池がきれるまで
    houyhnhm
    houyhnhm 2014/04/16
    これは盛りの類かなとは思うけど。/エッセイなら「書き手の考え方」を読むのであって。/一月単位で無理にmemoから起こした日常風景なので、そもそも天然ではないが。
  • 「はてなブックマーク」が、重すぎる。 - いつか電池がきれるまで

    参考リンク(1):無言ブクマ、デフォルトアイコンが多いとブクマスパムと疑われる事例について - はてブのまとめ 僕は最近どうも「はてなブックマークを重く考えすぎている人がいる」ような気がするんですよ。 その人たちは、自分の解釈を「常識」だと疑わない。 参考リンク(2):はてなブックマークとは(はてなブックマークのヘルプ) 「公式」には、 より具体的には、はてなブックマークは以下のように利用することができます。 ◾ウェブがあればいつでもアクセスできる、個人用のオンラインブックマークツールとして利用できます。 ◾ブックマークを公開できるので、はてなブックマークのユーザー同士で話題/感想を共有するコミュニティとして利用できます。 ◾旬なニュース、面白いネタ、役に立つ情報を見つけるためのメディア、情報源として利用できます。 というような具体例が挙げられていますが、どれが正しいとか「こうしてください

    「はてなブックマーク」が、重すぎる。 - いつか電池がきれるまで
    houyhnhm
    houyhnhm 2014/03/01
    私はアプリ(Android)の話かと。ついでに落ち過ぎ。/身内ブクマかは知らないけどスパム行為は迷惑。だけど、昔みたいにホッテントリ眺めてないのでまあ個人的には影響ないけど。あと、魚拓は権利侵害になり得ると理解。
  • われわれは、ファストフード店での「詰め忘れ」と、どう向き合っていくべきなのか? - いつか電池がきれるまで

    まずは、この島国大和さんの一連のツイートをどうぞ。 面倒くさかったので、メモとして書いておく。 子供がハッピーセットを欲しがったので、マクドナルドでテイクアウトするも、詰め忘れがあったようで、玩具もソースもポテトも入っているがナゲットが足りないという状況であった。仕方がないので後にレシート持って取りに行く。— 島国大和 (@shimaguniyamato) 2014, 1月 26 後なので、今更ナゲットもらっても仕方がないので、ナゲット交換券とかでももらえるとベストだったが、既定の対応は何があるの?と聞いたところ現物渡しのみとのことで、ナゲットを受け取って帰った。まあ仕方がない。— 島国大和 (@shimaguniyamato) 2014, 1月 26 仕方がないんだが、こちらは2往復するハメになっているので、不満は残る。たかだかナゲット5個ぐらいでこの面倒さ。変なクレーマーのようだ。

    われわれは、ファストフード店での「詰め忘れ」と、どう向き合っていくべきなのか? - いつか電池がきれるまで
    houyhnhm
    houyhnhm 2014/01/30
    うーん、その場で確認するなあ。
  • 「3ドルをけちった」のではなく、プライドとか、使命感の問題になってしまっていたのかもしれない。 - いつか電池がきれるまで

    エクアドルで殺された邦人夫婦の旦那さんってバックパッカー経験豊富だったみたいだね。ほんの1kmほどのレストランまでホテル専属タクシー使ったら20ドルも取られ憤慨、帰りはレストランアレンジのタクシー3ドルを高いと拒否し、流しタクシーを使って事件に。これ、自分もやりかねないわ……— S.Umezawa (@ume_pon) 2014, 1月 8 エクアドルまで行く旅費があるのに、三ドルけちって死ぬとは、まさに金の使い方を間違っている。優先順位は、身の安全を買う費用(移動、宿舎、医療、保険、護衛)→安全なべ物→娯楽、でありましょう。— めいろま (@May_Roma) 2014, 1月 8 だから発展途上国の旅や滞在は、実は先進国よりお金がかかったりする。安全を買う費用が高いんですよね。特に宿舎。— めいろま (@May_Roma) 2014, 1月 8 エクアドルでの新婚旅行中、流しのタクシ

    「3ドルをけちった」のではなく、プライドとか、使命感の問題になってしまっていたのかもしれない。 - いつか電池がきれるまで
    houyhnhm
    houyhnhm 2014/01/13
    あんま事件気にしてなかったが、エクアドル新婚旅行とかはSAN値がそもそも低そう。
  • ブログは「弱虫な表現者のためのもの」だった。 - いつか電池がきれるまで

    参考リンク(1):打たれ弱い奴はブログとか辞めたほうがいいんじゃないですか(山 一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース このエントリに関しては、山さん忙しそうなのに、「はてなブログ」というコップの中の嵐までウォッチしているのか……と感動はしましたが、書かれていることは当たり前のことなんですよね。 ある種、ブログを続けるというか、第三者へ向けて意見を書き続ける、表現をし続けるというのは、常に批判を受けることを前提とするものであって、それが嫌で、直面したので「心折れました」とか言っているのはヘタレ以外の何者でもないと思いますね。 まあ、作用・反作用の法則、みたいなものではあるのでしょう。 打てば、響く。 その響いてきたものが、自分の求めていたものかどうかはさておき。 そもそも、ブログに限らず、「自分が表現したもの」に対する思い入れがあるのは当たり前なのだけれども、その思い入れは、赤の他

    ブログは「弱虫な表現者のためのもの」だった。 - いつか電池がきれるまで
    houyhnhm
    houyhnhm 2013/12/12
    見てるものは同じでも、自分とは全く逆な結論だなあ。
  • やりすぎない。 - いつか電池がきれるまで

    参考リンク(1):野次や文句はブロガーにとってご褒美 - Hagex-day info おお、あのHagexさんに言及されたぞ!と、けっこう高揚しつつ読みました。 おっと、話がずれてしまいましたが、観客気取りで「悪意がある」ユーザーのコメントにイライラしたら、「かかわったら負け」と思わず全力で反論すべきです。 僕自身は、これに関しては、賛成できないんですけどね。 Hagexさんみたいな、徹底的にやれるだけの覚悟と能力がある人以外はやらないほうがいいと思います。 (Hagexさんも、むやみやたらと殴り合えと仰っているわけではないです、念のため) ずっといろんなブログや個人サイトをみてきて、僕はこんなことを考えるようになりました。 参考リンク(2):個人サイト「大国の興亡」(琥珀色の戯言) というかこれ、もう8年前に書いたものです。 「さむたま国」とか、多くの人は「何のこと?」って感じじゃなか

    やりすぎない。 - いつか電池がきれるまで
  • それでも、ブログには「観客」が必要なのだと思う。 - いつか電池がきれるまで

    参考リンク(1):自分は観客だと思っている人たち(まつたけのブログ) 首の骨がガクガクいうくらい、頷きながら読みました。 ほんと、ネットというのは、相手がいることを想像せずに酷いことを言う人が多すぎる。 そういう罵詈雑言って、しかるべき組織が気で辿れば、誰が発信したか、簡単に突き止められるものなのに。 (参考リンク(2):【読書感想】突然、僕は殺人犯にされた (琥珀色の戯言)) そんなのでいろんなものを失うのは、お互いにとって何のプラスにもならないじゃないですか。 ただ、これを読みながら、僕はちょっと考えたんですよ。 これって、「ネットの双方向性が、失われていることの証拠」なのかなあ、って。 有名ブロガー、ちきりんさんは『「Chikirinの日記」の育て方』というのなかで、こう書いておられます。 ネット上で活動する人には誰でも、180度異なる二つの選択肢が与えられているのです。それは、

    それでも、ブログには「観客」が必要なのだと思う。 - いつか電池がきれるまで
  • 「ヘッドハンティングされた男」のこと - いつか電池がきれるまで

    あなたは、ある中堅企業に10年勤めていて、かなりの実績をあげていたとする。 その企業は、けっして待遇が良いわけではない。 残業は多いし、給料は同業他社と比較すると安い。 だが、基的に情には厚く、辞めると自分から言わないかぎりは、ほぼ終身雇用が約束されている。 社内での人間関係も、いささか馴れ合いになってしまっているが、温かく、家族的な雰囲気だ。 居心地は、悪くない。 そんなあなたに、ある日、業界最大手からのヘッドハンティングの話が舞い込んだ。 やる仕事の内容は同じなのに、給料は現在よりも大幅に上がるし、仕事への世間の認知度もアップする。たぶん、女の子にもモテる。 だが、その企業は内部での競争が激しく、プレッシャーもきつい。 仕事ができないとわかれば、すぐに見捨てられる。 代わりは、いくらでもやってくるのだ。 他所から来た人間なら、生え抜きよりも、なおさら切り捨てられやすい。 これまでの仲

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    houyhnhm
    houyhnhm 2013/11/26
    引退後の余生考えてギリギリのラインで決断したんじゃないかな、と。小笠原みたいになった時に、それでも広島は引き取ると思ったりもする。
  • 世界中のシラフの人々の眼前での「飲酒SNS」は危険すぎる。 - いつか電池がきれるまで

    参考リンク:東北大教授が「千葉滅びろ」(日刊スポーツ) 東北大によると、教授は17日の試合後、「ロッテごときが」「逆らうものは地獄に落ちろ」などと投稿した。教授は「酒に酔ってやってしまった」と話しているという。 「国立大学の教授ともあろうものが」 「野球ファンなんて、こんなもんだろ」 「この話で、大学が謝罪するのは筋違いではないか」 「わざわざ『炎上』させて話を大きくするような問題なのか?」 など、さまざまな論議を呼んだこの事例なのですが、僕の個人的な見解としては「この人は愚かなことをやってしまったけれど、そこまで大きな事件にする必要もあるまい」と考えています。 というか、こんなツイートを実名でしている時点で、大恥かいているわけですし。 いやほんと、カープファンとして、野球関連の掲示板とかを眺めていると、原爆関連でカープやファンを差別するような書き込みをしてくる人(もちろん匿名)は少なから

    世界中のシラフの人々の眼前での「飲酒SNS」は危険すぎる。 - いつか電池がきれるまで
    houyhnhm
    houyhnhm 2013/10/22
    まあ、飲酒の上での狼藉を許されるのは日本の飲み会ぐらいだからなあ。
  • ネットには、人間の「ホンネ」なんて書かれていない。 - いつか電池がきれるまで

    参考リンク:批判コメントが私にもたらしたもの - せんえつながら このエントリを読んで、僕はずっと前の、個人サイトをはじめた頃の自分のことを思いだしていました。 そうそう、あの頃は、「ネットでは、みんなホンネで真っ向から批判してくれるのだな」と驚いていたなあ、って。 2013年6月26日の『怒り新党』で、マツコ・デラックスさんが、こんな話をしていました。 「だから私がネットは嫌いだ、って言っているのはそこよ。 目の前に人がいないから、相当なことを書いてるじゃない。 「それお前の当に真意なのか?」っていうさ。 自分の思ったことを、さらに悪くして書いたり、とか。 怖いのよやっぱり、あれ。 私ね、ネットで何を書いてもいいと思うのよ。 それを、参考にしてしまうほうがいけないと思う。 要は今、たとえばテレビ番組ひとつ作るとしても、ネットでどんな評判だったとか、Twitterでどんな書き込みがあった

    ネットには、人間の「ホンネ」なんて書かれていない。 - いつか電池がきれるまで
    houyhnhm
    houyhnhm 2013/10/19
    その時時の「本音」でもいいし、「本音はない」でも。まあ、同じこと。
  • 「メールマガジンを週1回出さなければならない人生」 - いつか電池がきれるまで

    参考リンク:家入氏の有料謝罪メルマガを買ってみた - Hagex-day.info 週に1回発行のメールマガジンが、1回も発行されておらず、読者側から抗議しないとお金も返ってこないというのは、さすがにひどい話です。家入さんのメールマガジンを購読している人の大部分は、家入さんのファンだと思われますので、もしかしたら、「まあ、そういう不安定なとことがある人だっているのは、わかってんだけどさー」というくらいのスタンスで、状況を見守っているのかもしれません。 家入さんは、著書『もっと自由に働きたい』のなかで、こんなふうに仰っています。 (このの感想は、こちらで書きました) (以下『もっと自由に働きたい』からの引用) 僕は、大きな野望があったわけでも、成し遂げたい事業があったわけでもなく、消去法で社長になった。会社勤めが嫌で、結婚して子どもができたタイミングで、子を養えるくらいの収入を在宅仕事

    「メールマガジンを週1回出さなければならない人生」 - いつか電池がきれるまで
    houyhnhm
    houyhnhm 2012/11/18
    燃え尽きてんなら大人しく隠居してりゃ良いのにと思わなくもない。
  • 「有料であること」のメリット - いつか電池がきれるまで

    参考リンク:有料メルマガとウェブのオープン性について - novtan別館 「ニコニコチャンネル」の『ブロマガ』など登場で、あらためてメルマガというのがクローズアップされています。 僕がいま考えているのは、「メルマガが閉じている」というよりは、「無料ウェブサイトは、あまりにもオープンになりすぎていて、手にあまるようになってきている人もいる」のではないか、ということなんですよ。 あるいは、「ターゲットを絞るのが難しくなっている」。 こういうところで名前を出してしまって申し訳ないのですが、ちきりんさんという有名ブロガーがいらっしゃいます。 ちきりんさんは、ブログばかりではなく、も出されているのですが、一時期のちきりんさんのブログへの言及には、賞賛の言葉とともに「それは良い大学を出て、外資系企業でキャリアを積み、『自分の頭で考えることができる』あなたにしかあてはまらない話ではないですか?」とい

    「有料であること」のメリット - いつか電池がきれるまで
    houyhnhm
    houyhnhm 2012/09/05
    それは副次的な産物でしかないと思う。ニコ動のメルマガが、日経プレジデントとか購読しているハイソな層ターゲットとは思えず。