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ブックマーク / call-of-history.com (4)

  • サイト運営資金援助のお願い | Call of History ー歴史の呼び声ー

    「Call of History ー歴史の呼び声ー」は歴史情報のポータルサイトを目指して、記事の更新を行っています。現状ではサイトを継続していくために皆様の支援が必要な状態となっています。よろしければ資金面や記事を更新する上で参考文献となる書籍の援助をいただけると幸いです。 当サイトは2018年6月、個人ブログKousyoublogの歴史記事の一部を移行して、「歴史情報のポータルサイト」を目指して開設されました。「歴史情報のポータルサイト」という漠然とした目標に向けて、具体的には「歴史記事」「歴史書籍」「歴史エンタメ」「歴史散歩」「歴史ニュース」の五つのカテゴリと、別館として「史料集」に分けて記事を更新しています。「歴史」に関する様々な情報を更新し、これらが相互に参照しあいながら歴史ニュース、歴史エンタメ、歴史書籍、歴史上の事件や人物に関する記事などがシームレスにつながるような状態をサイト

    サイト運営資金援助のお願い | Call of History ー歴史の呼び声ー
    houyhnhm
    houyhnhm 2020/10/21
    いいブログとは思うのだが、正直個人サイトと思ってたので違和感がある(なんかモードが切り替わらない)/投資であるならもう少し計画を見せてもらいたいし、寄付等を望むのであれば公益性を見せてもらいたい
  • 中世ヨーロッパの築城形式「モット・アンド・ベイリー式城塞」のまとめ | Call of History ー歴史の呼び声ー

    モットは自然の丘陵地の上に設けられる場合もあれば、盛り土を築いて造られる場合もある。高さは最大のもので約30メートル、平均すると6~9メートルのものが多く(注1)、形状は円形や楕円形など様々だが、頂上部を平坦に、斜面を急坂に造成して作られた。モットの頂上には土・木製の居館が築かれ後に石造の城塔へ発展した。通常、モットへは外部から直接行く通路が無く、周囲に築かれたベイリーを通る必要がある。 ベイリーは、モットの下部に位置する平地部分で兵士たちや職人、領主の使用人などの住居、馬屋、納屋、礼拝堂、広場などが築かれている。ベイリーの周囲には土塁と壕をめぐらし、土塁の上に木造のパリサードが設けられている。壕には通常跳ね橋が架けられ外部と繋がっていた。モットを持たないベイリーは「環状構築物(リングワーク” Ringwork”)」と呼ばれる。また、ベイリーは非常時には近隣住民の避難地としても機能していた

    中世ヨーロッパの築城形式「モット・アンド・ベイリー式城塞」のまとめ | Call of History ー歴史の呼び声ー
  • 何故、中世の司法制度は「自白」に頼っていたのか?

    『教会は、証拠物件よりも自白のほうを好み、このほうが上だと考えた。被告がもし頑強に否認しつづけるなら、審問官たちはさまざまな強制手段を用いることができた。未決拘留などもそのひとつである。制裁にはいくつかの段階があり、裁判官は適当と思われる様式を選ぶことができた。被告は鎖につながれることもあった。長期の断を課されることもあり、睡眠を奪われることもある。このような懲治の措置はときに数年間もつづき、いくつかの監獄は――たとえばカルカソンヌの独房のごとき――その厳しさゆえに悪名高いものがあった。ベルナール・ギーはこの種の懲戒法を称賛し、分量を間違えず上手に用いるなら、「心を開かせる」ものだ、「苦痛は理解のもと」だといっている。』(ギー・テスタス、ジャン・テスタス「異端審問」(1966年著、邦訳1974年)P45) ベルナール・ギー(1261~1331)は中世を代表するフランス出身の異端審問官で異

    何故、中世の司法制度は「自白」に頼っていたのか?
    houyhnhm
    houyhnhm 2019/03/04
    告解含めて行われていたセレモニーとしての裁判だった、という話。
  • 「ヒトラーランド――ナチの台頭を目撃した人々」

    「ジャーナリズムは歴史の最初の草稿( ” Jouranalism is the first rough draft of history ” )」ということわざがあるという。書は、1920年代から1941年にかけてのドイツでナチスの台頭という時代の激動に直面したアメリカ人のジャーナリスト、外交官、学者とその家族の様々な記録や証言、すなわち「歴史の最初の草稿」を元に、「ヒトラーランド」と化していくドイツの様子を描き出した一冊である。 同時代に何が起こっているのか、客観的に観察し判断することはとてもむずかしい。当時、ドイツを訪れたアメリカ人たちも同様で、「ドイツでなにが起こっているのか、そしてヒトラーがどこを目指しているのかについての解釈は、人によって大きく異なっていた」(P12)。中には非常に鋭い洞察力でヒトラーとナチスの危険性を的確に理解した者もいるが、支離滅裂なことを言うただの道化でし

    「ヒトラーランド――ナチの台頭を目撃した人々」
    houyhnhm
    houyhnhm 2015/11/11
    面白そう。
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