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ブックマーク / sivad.hatenablog.com (7)

  • 名取宏氏はどこで道をあやまったのか〜なぜ1994年報告書はMCS(化学物質過敏症)や臨床環境医を否定しなかったのか〜 - 赤の女王とお茶を

    さて間が空いてしまったので簡単におさらいしましょう。 まず名取宏氏によるこういった暴言 https://twitter.com/NATROM/status/344020644603764737 化学物質過敏症は臨床環境医によってつくられた「医原病」だと思う。 http://d.hatena.ne.jp/sivad/20130704/p1 から始まり、いま議論しているのは、名取宏氏がMCS(化学物質過敏症)および臨床環境医を否定する根拠を述べている、2002年のこちらの文章に関してです。 http://natrom.sakura.ne.jp/consensus.html https://megalodon.jp/2013-0808-1505-32/members.jcom.home.ne.jp/natrom/consensus.html アメリカ医師会らの報告書は臨床環境医学の主張するような

    名取宏氏はどこで道をあやまったのか〜なぜ1994年報告書はMCS(化学物質過敏症)や臨床環境医を否定しなかったのか〜 - 赤の女王とお茶を
    houyhnhm
    houyhnhm 2015/02/20
    痛々しい。
  • 放射性PM2.5としての原発フォールアウト(セシウムボール)を考える - 赤の女王とお茶を

    さて原発事故後の鼻血現象に関して、フォールアウトの影響を考える際、私は以前より鼻粘膜の炎症の可能性を指摘してきましたが、 http://d.hatena.ne.jp/sivad/20110906/p1 その後フォールアウト内容物にサイズ的にPM10~PM2.5(particulate matter, 粒径10μm以下〜2.5μm以下の微粒子)に相当する不溶性・放射性のセシウム(等)粒子が含まれていることが明らかになり、粘膜における動態をより詳しく考えることができるようになりました。現在セシウムボールと呼ばれているようです。 Emission of spherical cesium-bearing particles from an early stage of the Fukushima nuclear accident(http://www.nature.com/srep/2013/13

    放射性PM2.5としての原発フォールアウト(セシウムボール)を考える - 赤の女王とお茶を
    houyhnhm
    houyhnhm 2014/05/28
    そもそも微粒子、特にウィスカー状のものは、物理物性で健康被害をもたらすという仮説とか理解していますか?アジュバントとか話す割に知識が妙な積みあがり方してますね。/もしや影響って掛け算で出ると思ってる?
  • 子宮頸がんワクチン副反応と、アジュバントによるマクロファージ性筋膜炎について - 赤の女王とお茶を

    さて、先日の1月20日、子宮頸がんワクチンの副作用に関して以下のような厚労省の見解が発表されました。 接種後に長引く痛みやしびれなどが報告されている子宮頸がんワクチンについて、厚生労働省の専門部会は20日、副作用の原因や治療法を論議、接種時の痛みをきっかけに、緊張や不安などの心理的要因や生活環境などの社会的要因が、身体の症状として現れたとの見解で一致した。 【共同通信】 これに対して全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会は 「多様な症状に苦しむ被害者の病態と被害実態を正しく把握し検討したものとは到底受け止められません」http://shikyuukeigan.fem.jp/2014/01/120.html のように抗議声明を出しており、また日消費者連盟も 「そもそもワクチンの副作用ではないかとの疑念を意図的に排除し、副作用かどうか真摯に検討しようとする姿勢が全く感じられない」http://v

    子宮頸がんワクチン副反応と、アジュバントによるマクロファージ性筋膜炎について - 赤の女王とお茶を
  • 混合医療はむしろ先進医療に問題点あり - 赤の女王とお茶を

    ニセ科学が日の医療をい散らす日 わたしも現時点での混合医療解禁には反対ですが、オカルト医療に関してはそれ程心配してなかったり。 ああいうものは正当の医療で認められていないからこそ神秘性があるわけで、いろんなところでフツーの治療と並べて出されると神通力を失うんではないかな。結局ほとんどは無害なマッサージやカウンセリングになると思います。もちろんtikani_nemuru_Mさんの懸念はもっともではあるけども。 わたしが問題だと思うのはむしろ混合医療で導入されるといわれる「先進医療」の方。 まず言葉の問題ですが、「先進医療」の多くは確かに先進な知識と技術を用いています。たとえばガンの免疫療法や粒子線治療が代表的ですね。 ただし、知識が先進だからといって効果が先進とは限らないのが医療の難しいところ。 どんなに知識や技術が高度だろうが先進だろうが、最後にその価値を決めるのはあくまでも人体です。

    混合医療はむしろ先進医療に問題点あり - 赤の女王とお茶を
    houyhnhm
    houyhnhm 2013/09/17
    2009年。この時点でも理解が古い。
  • NATROM氏はどこで道をあやまったのか〜AMA1994をちゃんと読もう〜 - 赤の女王とお茶を

    承前。 http://d.hatena.ne.jp/sivad/20130718/p1 http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20130907#p1 http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20130829#p1 まずひとついえることは、NATROM氏はAMAに準拠したいならばまずは文章を文章としてちゃんと読むことですね。 部分的に切り取って勝手に解釈を広げていくから誤解に誤解を重ねてしまうのです。 前回も書いたように、1994年時点でのAMA報告書も、きちんと読めば化学物質過敏症を否定などしていません。部分的な見解を拡大解釈していけば、氏のようにどんどんおかしな方向に走ってしまいます。 というわけで、再度、AMA1994年報告書の該当部分を訳しておきました。まちがい等ございましたら、コメントにてご指摘くださいませ。 まずは、以下の文章をお読みください

    NATROM氏はどこで道をあやまったのか〜AMA1994をちゃんと読もう〜 - 赤の女王とお茶を
    houyhnhm
    houyhnhm 2013/09/13
    あんまりテキスト読んでない人なんだろうな、という印象。
  • 続・NATROM氏『化学物質過敏症は臨床環境医のつくった「医原病」だと思う』等について - 赤の女王とお茶を

    承前。http://d.hatena.ne.jp/sivad/20130704/p1 さて、先日のエントリにご自身のも含めいくつか反応をいただきました。ところが、それらにはいずれも、きわめて奇妙なある性質が共通しておりました。 なんと、わざわざタイトルにも入れ、リンクもしておいたにもかかわらず、主題である件のまとめにおけるNATROM氏の発言そのものを、誰も論じていないのです! じつに不思議な現象です。某大阪市長の名が脳裏をよぎりましたが、気のせいでしょう。まあ、そういう姑息なことをなさるのであれば、再度明示しておきましょう。 私が問題にしているのは、こちらのまとめの文脈における、 NATROM氏の主張『化学物質過敏症は臨床環境医によってつくられた「医原病」だと思う』への批判 http://togetter.com/li/517251 以下に代表されるような発言群に関してです。 https

    続・NATROM氏『化学物質過敏症は臨床環境医のつくった「医原病」だと思う』等について - 赤の女王とお茶を
  • NATROM氏『化学物質過敏症は臨床環境医のつくった「医原病」だと思う』等について - 赤の女王とお茶を

    NATROM氏の主張『化学物質過敏症は臨床環境医によってつくられた「医原病」だと思う』への批判 http://togetter.com/li/517251 筆が滑るということは誰でもあるし、そういう時は基的には訂正すればいいことだと思いますが、その後の展開をみるつけ、これは単なる「ひとこと」の問題ではなく、難病や公害に対する基的な姿勢の問題であるとみることができます。それらに向き合う患者や医師、研究者に対する誤解と軽侮に満ちたこれらの発言を放置すると、根的にあやまった情報を広めることにもなりかねないので、ここで指摘しておきます。 まず勘違いがあるかもしれませんが、疾患概念や病名というものは、研究室で詳細な機序がわかってから初めてつけられる、という類のものではありません。 当たり前ですが、疾患概念に先立って、まず症状や病気や患者があります。多様な症状や病気や患者に対してなんとか対処しよ

    NATROM氏『化学物質過敏症は臨床環境医のつくった「医原病」だと思う』等について - 赤の女王とお茶を
    houyhnhm
    houyhnhm 2013/07/05
    心因性の~は、「内心の」というお話では元々無いんだけどなあ。
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