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hpp-funeのブックマーク (481)

  • cityfont.com|横浜フォント「濱明朝体 (仮称)」の試作を公開。

    開港150周年を機に取り組んでいる横浜フォント「濱明朝体(仮称)」の試作を公開します。

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    hpp-fune 2010/06/02
  • 凡庸な生を誇れ - 蒸散する物語

    雑記 | 23:07 | 数日前、彼女がとある手続をするために担当窓口に行ったところ、ずいぶんと失礼な対応をされたという。彼女からその話を聞き、ずいぶんプロフェッショナルとしての意識が低いひとがいるものだなと嘆息したのだが、しかしそこには案外根深い問題があるようにも思う。おそらくその担当者は、自分の仕事に対する質的な喜びや誇りを持っていないのだろう。あるいはより悪く、心のどこかで自分の仕事を侮蔑してさえいるのかもしれない。それは結局のところ、自分の生を侮蔑するということだ。世界には、もっと素晴らしい仕事がある。他人に評価される仕事、いやそうでなくとも社会の役に立つ仕事、真に有意義な仕事。けれど、当にそうなのだろうか?ぼくが所属している研究室は環境思想が中心テーマで、そこでは現代において極度に分業化、合理化された仕事が人間を疎外する、といったような考え方がけっこう共有されている。それはそ

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    hpp-fune 2010/06/02
  • 森の路はずれ - 「まねっこでいいから」 内田麟太郎 味戸ケイコ

    初めて習う漢字は、なぞってみることから始めます。初めて使う箸は、親や近しい人の真似をすることから始めます。だとしたら、初めての自分の子の愛し方もなぞったり真似てみることから始めたっていいでしょう? これはそういう絵。 大人と子どもの絵。大人だけの難しい学び方なんてない、誰だって最初はそう、子どもと一緒になぞったり真似たりすることはまったく恥ずかしいことじゃないんだ。 親に虐待されて育った親は、自分の子の愛し方がわからないと言います。昨今世間の耳目を集める実親による児童虐待事件。「かわいいと思えない」「イライラして」「自分のものなんだから何したっていい」「なぜお前だけは愛されないといけないの?」――。 己が身を痛めて産んだ子に危害を加える母親の言動に、僕たちの心が痛むのは、僕たちもその子と同じように彼女の"理不尽な"苦しみのはけ口にさせられているからなのか・・・・・・。ただ、愛された

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    hpp-fune 2010/06/01
  • 食べられないきれいなもの - 傘をひらいて、空を

    一冊のノートを買った。ちょっと上等な紙を使ったきれいなノートだ。表紙はあざやかな赤を基調としたデザインで、八つになる女の子向けに作られた商品ではないけれども、私は彼女の親ではないから、年齢にそぐわないものをあげてもかまわないと思った。 お誕生日おめでとうと言ってそれを渡すと、彼女は生真面目にありがとうございますと言った。それから、日記とか書くね、と言った。目の前の大人の欲望に聡い。可哀想だ。 無理をして書く必要はないんだよ、紙は腐らないから。だけどね、おばさんがブログにあなたの作文のことを書いたらいろんな人がすごくほめてたよ、みんなあなたの書いたものが好きみたいだよ、だからノートがあってもいいかなっておばさんは思ったの。 そう言うと彼女はほとんど不機嫌に見える表情になった。ほめられるのが好きじゃないのだ。ひと一倍ほめられたいくせに、またほめてもらうことを期待する自分がいやで、それからほめ言

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    hpp-fune 2010/06/01
  • シスプリにあってべびプリにないもの

    YU-SHOW @YU_SHOW そうか、シスプリのときにあって今のべびプリにないものが何なのかわかった。飢餓感だ。俺たちは今、十分すぎるほどに満足してしまっている。これでは(企画としてのレベルで)拡散したり上にいこうと思えなくなってしまうのだ。 YU-SHOW @YU_SHOW シスプリのとき、俺たちは飢えていた。きっと腹をすかせた獣のような目をしていた。抱いている愛情に比べ、妹たちの情報量が少なすぎたのだ。その飢餓感はきっと、ゲームやアニメで爆発的なヒットを導き出すための大きな力になったはずだ。 YU-SHOW @YU_SHOW ところが、今のべびプリはどうだろう。毎日の日記、G'sの企画、ネットの普及による情報収集……シスプリ初期のころとは比べ物にならない充実っぷりだ。毎日幸せにトゥルー姉妹と過ごしている俺たちの顔を鏡で見てみろ。満足しきった、幸福な顔をしているはずだ。今の俺がそうで

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    hpp-fune 2010/05/31
    飢餓感
  • エログロ漫画家の悩み

    表現規制に反対するにあたり、正当化できなそうな作品を描いている漫画家としてのつぶやきです。そこそこ反応があったのでまとめておきます。

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    hpp-fune 2010/05/31
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

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    hpp-fune 2010/05/30
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    水風呂のすゝめ 毎日めちゃくちゃに暑い。 ここ数年「およげ!たいやきくん」のように昼間は太陽とオフィスビルとアスファルトの三方向から押し寄せる35℃オーバーの熱に挟まれ、夜になっても最低気温が27℃くらいまでしか下がらない。そんな理不尽な東京鍋の中の暮らしが毎年のことにな…

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    hpp-fune 2010/05/29
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    水風呂のすゝめ 毎日めちゃくちゃに暑い。 ここ数年「およげ!たいやきくん」のように昼間は太陽とオフィスビルとアスファルトの三方向から押し寄せる35℃オーバーの熱に挟まれ、夜になっても最低気温が27℃くらいまでしか下がらない。そんな理不尽な東京鍋の中の暮らしが毎年のことにな…

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    hpp-fune 2010/05/29
  • 高橋さんと最果さん

    高橋源一郎 @takagengen 「午前0時の小説ラジオ」2「昭和以降に恋愛はない」の1…そもそもの始まりはぼくが選考委員をしている今年の中原中也賞(詩の新人賞ですね)だった。受賞作は文月悠光さんの『適切な世界の適切ならざる私』。確かに素晴らしい詩集だったが、ぼくは惜しくも受賞を逃した別の作品がずっと気になった。 高橋源一郎 @takagengen 「小説ラジオ」2の2…それは大江麻衣さんの『道の絵』という私家版の詩集だった。選考会が終わっても、読めば読むほどいいと思えた。そして、とうとうその中の一遍「夜の水」という詩を、ツイッター上で全文呟いたのだ。反響は大きかった。多かったのが「現代詩を読んで初めて感動した」という声だ。 高橋源一郎 @takagengen 「小説ラジオ」2の3…その中に、文芸誌「新潮」の編集長Yさんのものもあった。Yさんは大江さんと連絡をとり、詩集を読んだ。感想を訊

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    hpp-fune 2010/05/29
  • 商用でも無料で利用できる高級感のある細字のフォント集

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  • ハッカーと画家 Hackers and Paintersの翻訳公開

    ハッカーと画家 ---Hackers and Painters--- Paul Graham, May 2003 Copyright 2003 by Paul Graham. これは、Paul Graham:Hackers and Painters を、原著者の許可を得て翻訳・公開するものです。 <版権表示> 和訳テキストの複製、変更、再配布は、この版権表示を残す限り、自由に行って結構です。 (「この版権表示」には上の文も含まれます。すなわち、再配布を禁止してはいけません)。 Copyright 2003 by Paul Graham 原文: http://www.paulgraham.com/hp.html語訳:Shiro Kawai (shiro @ acm.org) <版権表示終り> Paul Graham氏のエッセイをまとめた『ハッカーと画家』の 邦訳版が出版されました。

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    hpp-fune 2010/05/29
  • The Official Yamagata Hiroo Page

    リンク、コピーは黙ってどうぞ。くわしくはこちらを見よ。 あとこのサイトはなるべく正しい html5で書くよう心がけてます。が、加筆するうちにバグが入り込む場合が多々あります。たまに、各ページの黄色い「Valid HTML5!」アイコンをクリックして、エラーが出るようなら教えてくださいな。 What's New and That Sorta' Crap 「アルク/マガジンアルク」連載」(2006-2017) を全部 html化。(2021/12/03) クルーグマン「ミレニアムを解き放つ」(2000) 翻訳。(2021/3/19) 古い雑誌連載の『CarX』/『MagX』連載 (2008-2012) が発掘されたので追加。あとなんとなくHTML5 に移行してみるが、テキストだからほぼ関係ないんだよね…… (2020/11/10) エリック・レイモンド「ハッカーになろう」翻訳をアップデート

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    hpp-fune 2010/05/29
  • 「NoSQL」を上回る性能を目指す次世代型高速SQLデータベース「VoltDB」登場 | OSDN Magazine

    ベンチャー企業の米VoltDBは5月25日(米国時間)、オープンソースのデータベースシステム「VoltDB 1.0.1」をリリースした。高速、拡張性、ACID遵守などを特徴とする次世代DBMSとしている。 VoltDBは「Postgres」「Ingres」などのデータベースプロジェクトを共同で創始したMichael Stonebraker氏が設計したもので、Stonebraker氏が非常勤教授を務めるマサチューセッツ工科大(MIT)、ブラウン大学、イェール大学、HP Labsの共同研究「H-Store」がベースとなっている。 VoltDBは豊富なメモリやマルチコアCPUを備えたシステムに最適化されており、データを分散させてメモリ内に配置することで飛躍的に性能を改善しているという。データベースエンジンはマルチスレッドで動作し、データは分割されて各スレッドに配置される。それぞれのスレッドはロッ

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    hpp-fune 2010/05/28
  • あの名作文学がネットで読める? 電子テキストを掲載しているサイト - はてなニュース

    最近、通称「まおゆう」なるWeb小説が人気を集めていたり、キンドルのような電子書籍リーダーやiPadが話題になったりと、ネット上で読める文章作品に再び注目が集まっているようです。そこで今回は、著作権切れの文書をWeb上にアップロードしている有名サイトを紹介してみます。 ■ まずは定番のサイト <iPhoneアプリでも人気「青空文庫」> ▽ 青空文庫 Aozora Bunko 日語圏でネット上の文章を読むと言えば、まずはやはりこの「青空文庫」。最近は、人気iPhoneアプリの方で知っている人も多いかもしれません。著作権の切れた作品がボランティアの手で多くアップロードされており、無料で読むことができます。明治から昭和初期にかけての国内文芸作品が多いのが特徴です。ちなみに、はてなブックマークでは、以下のような作品が人気のようです。 ▽ 夢野久作 ドグラ・マグラ ▽ 寺田寅彦 科学者とあたま ▽

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    hpp-fune 2010/05/28
  • 【食べる】あのラー油【再現】 by にんにく菊ちゃん

    限りなく『あの味』を再現しています。べたい・・・でも完売だらけ!!な、あなたに。。 このレシピの生い立ち 口コミで人気の奇跡のアイテム、『べるラー油』に骨抜きにされて以降、ショップでは完売続きの毎日…。入手困難なら作るべし!!と研究を重ねてついに完成しました。自家製のほうが自然な味です。フタのいちご柄がなんともミスマッチ!! 限りなく『あの味』を再現しています。べたい・・・でも完売だらけ!!な、あなたに。。 このレシピの生い立ち 口コミで人気の奇跡のアイテム、『べるラー油』に骨抜きにされて以降、ショップでは完売続きの毎日…。入手困難なら作るべし!!と研究を重ねてついに完成しました。自家製のほうが自然な味です。フタのいちご柄がなんともミスマッチ!!

    【食べる】あのラー油【再現】 by にんにく菊ちゃん
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    hpp-fune 2010/05/28
    ごはん
  • フォントブログ

    フォントブログ閉鎖と一部記事の移管について 平素はフォントブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 数年前よりブログの更新を中止したまま、諸般の事情で過去の記事は公開をしていましたが、 時代に合わない内容や、すでに古い情報をこのまま残しておくのは良くないと考え、 フォントブログを閉鎖することにいたしました。 これまでお世話になった方々、私に様々な機会を与えてくださった方々、 そして約25年間に当ブログをご覧いただいた方々に心より感謝いたします。 私自身2014年に関東から地元へUターンをし、 書体デザイナーやフォントメーカーの方、文字関係者の方と直接お会いする機会が減ってしまったこと、 また私自身の環境の変化により、以前のように情報収集をする時間の確保が難しくなってしまいました。 フォント好きとして初心に帰り、過去の一部の記事は順次個人サイト (PETITBOYS) のブログのほうへ

    フォントブログ
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    hpp-fune 2010/05/28
  • 人牛のメモ - なぜこんなことを。

    なぜこんなことを。

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    hpp-fune 2010/05/27
  • JAM|レトロ印刷とSURIMACCAで遊ぶ

    JAMはシルクスクリーンやリソグラフなどの孔版印刷に特化した、大阪の印刷会社です。《「遊ぶ」って、おもしろい。》を合言葉に、印刷で遊ぶ楽しさを世の中に広げていきます。

  • 第十回文学フリマに行ってきた - 個人的なアウトプット

    というわけで文学フリマ、通称文フリに行って来た。 文フリは文学系の同人誌即売会。二次創作ではなくて、一次創作とでも言うのかな。オリジナルの小説は勿論、エッセイとか評論とか詩歌とか短歌とか写真とかの同人誌をつくって売ったり買ったりできる会。 なんて解説してみたはいいものの、同人とかあまり詳しくないので万が一間違えてたらごめんなさいなんだけど。 で、その文フリ。普段ネット上で好きだなあと思っている方々がを出されるみたいで行ってみたいと思ったものの、一人で行くのは心細い。 そんな時、以前お会いした方が行くよという情報を入手したので、これ幸いと便乗して連れて行っていただくことにした。 文フリは大田区産業プラザで開催されるらしい。その場所の渋さと文学というジャンルの渋さを、以前一度だけ行ったことのある夏のコミケに足しこんで、文フリの雰囲気を想像していたのだが行ってみるとまさに予想通りでちょっと面白

    第十回文学フリマに行ってきた - 個人的なアウトプット