リベラルであることとオタクであることが両立しにくくなってきた。 というのも、世界的にリベラル派があらゆる表現に火を放つ戦略を取ってしまったからだ。 具体的にはトランプはじめとする極右の台頭に対して、リベラル派は対抗措置として、「根本的な長期的治療」を拒否し、「劇薬」を選択してしまった。 要するに「トランプ的なものを無差別に焼くため、世界に火を放ち焦土とする」ことだった。 トランプがひどいなら自分も同じかそれ以上に世界に火を放とうという戦略を取った。その結果、オタク作品に限らずあらゆるものに火を放ってしまっている。 その放火のせいで、リベラル勢すら炎上している。 正直に言って馬鹿な話なのだが。 困っているのがリベラル派のオタクである。 「これは表現規制ではない。ギリギリセーフ。極右のキモオタが騒いでいるだけ」と左派系クリエイターは強がっていたが、もうそろそろ限界が来ている。 というのも、クリ