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SaaSに関するhrak2000のブックマーク (6)

  • 第2回 クラウド普及の障壁は、「テクノロジは見えない」ということ

    クラウドコンピューティングが注目を集めている。だが、企業情報システムを安心して委ねられるだけの基盤になるためには、クラウドを実現するテクノロジと、クラウドから生まれるサービスの双方が歩調を合わせ、社会のニーズに応えなければならない。両者の間にある“素敵な関係”について、日発でクラウドビジネスに臨むブランドダイアログの二人の取締役が解説する。今回は、柳沢貴志 常務取締役 兼 コンサルティング部長が、テクノロジの普及を妨げる“壁”について説明する。 クラウドコンピューティングへの関心は高まる一方だ。企業のIT部門は、ここ数年でクラウドを格的な投資対象とみるようになり、これまでのIT投資のあり方を抜的に見直し始めている。 特に、SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)分野では、米国ベンダーをはじめ、国内ベンダーも多数参入したことで、徐々にではあるが導入(というより利用)が広がりつつあ

    第2回 クラウド普及の障壁は、「テクノロジは見えない」ということ
  • クラウド・コンピューティングの実情を探る(中編)|早期導入企業の取り組みから見えてきた、クラウドの可能性と課題 - CIO Online

    クラウド・コンピューティングには、セキュリティ面をはじめ、まだ多くの課題が残っている。今回は、そうした課題に対処しながら、早期にクラウドを導入した企業の取り組み/成果を紹介する。関連トップページ: クラウド/SaaS クラウド・コンピューティングの実情を探る(中編) 早期導入企業の取り組みから見えてきた、クラウドの可能性と課題 2010/01/28 クラウド・コンピューティングには、セキュリティ面をはじめ、まだ多くの課題が残っている。今回は、そうした課題に対処しながら、早期にクラウドを導入した企業の取り組み/成果を紹介する。 通信会社の英国BTグループで料金設定責任者を務めるアーサー・ウィン氏は、同グループではクラウド・コンピューティングに相当するものの利用が何年も前から始まっていると考えている。ウィン氏が統括する部門では、携帯電話の通話プランの契約内容と料金を設定しているのだが、これま

  • セールスフォースはオーガニックな成長を目指す - @IT

    2010/01/20 「来の市場規模からすると、多分ようやく100分の1に来たのではないか」。セールスフォース・ドットコム社長の宇陀栄次氏は1月18日、同社が都内で開催したパートナー向けカンファレンスで、日におけるビジネスの進展についてこう話した。 セールスフォース・ドットコムが世界的に展開しているクラウドプラットフォーム・サービス「Force.com」のうえで、現在13万5000のアプリケーションが稼働していると宇陀氏は続けた。「半年前は7万5000だった。クラウド上でアプリケーションをつくるお客様が急速に増えてきた」。 宇陀氏は、いま起ころうとしているのはIT業界の構造変化だと話した。 「従来のやり方では、中小のパートナーは(大手SI業者の)サブコン、サブサブコンをやるという構造。これが大きく変わろうとしている。クラウドではいろいろな人の知恵が加わって、市場のニーズに合わせて柔軟に

  • 住商情報システム、SAPユーザー向けクラウド基盤サービスを開始

    住商情報システムは、SAPのアプリケーションを稼働させるインフラを同社のデータセンターで稼働し、ネットワーク経由で提供するサービスを開始した。 住商情報システムは11月26日、SAPのアプリケーションを稼働させるインフラを同社のデータセンターで稼働し、ネットワーク経由で提供するサービスを開始した。 新サービスは、サーバやネットワーク、ストレージで構成されるインフラを仮想化し、サービスとして提供するもの。同社がSAPを利用する企業向けに運営しているデータセンターを使い、仮想サーバ上の稼働環境やディザスタリカバリ環境を用意する。仮想サーバの導入や移行、運用も支援する。 具体的なサービスは「稼働環境サービス」、「DRサイト環境サービス」の2つ。 稼働環境サービスは、SAPアプリケーションを稼働させた仮想サーバをサービスとして利用できるもの。開発/テスト環境や移行のための検証環境などにも活用できる

    住商情報システム、SAPユーザー向けクラウド基盤サービスを開始
  • 「運用管理系こそSaaS移行へ」は正しいか?

    中堅・中小企業のSaaS活用ポイントを紹介する連載。今回は「運用管理系システム」について取り上げる。サーバの稼働監視、クライアントPCの資産管理、メールのスパム/ウイルス対策などがこれに該当する。情報システムの運用管理業務を円滑かつ安全に進めるための仕組みである。これまでと同様に、まずは運用管理系システムの「業務システム特性」を見てみよう。 運用管理系システムの業務システム特性別レベル 業務特性 レベル 初期導入コスト 高 自社運用負担度 高 カスタマイズ度 低 データ連携度 低 データ秘匿度 低 出典:ノークリサーチ(2009年) 初期導入コスト:高 最近では手軽に導入できる運用管理ソフトウェアが登場してきているが、運用管理業務の内容によって管理用サーバやアプライアンスを必要とするものもある。また、長期間にわたるログの保存・管理に必要なディスク容量やそれらを検索するための仕組みなどを整

    「運用管理系こそSaaS移行へ」は正しいか?
  • Salesforce.com、第4のクラウドアプリ「Salesforce Chatter」発表

    Salesforce.comは米国時間の2009年11月18日、企業向けソーシャルネットワーキングサービス「Salesforce Chatter」を発表した。 Salesforce.com の年次カンファレンスイベント「Dreamforce 2009」の基調講演でマーク・ベニオフCEOから発表されたこのサービスは、Force.com上に構築されたクラウドサービスで、アプリケーション、コンテンツ、人といった各要素のアクティビティをリアルタイムフィードの技術を活用して提供するコラボレーションツールであり、ソーシャルクラウドコンピューティングのプラットフォームでもある。 Salesforce Chatterは2010年はじめにリリース予定となっている。マーク・ベニオフCEOの基調講演については追ってお届けする。 企業向け情報を集約した「ITmedia エンタープライズ」も併せてチェック

    Salesforce.com、第4のクラウドアプリ「Salesforce Chatter」発表
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