他人が構築した apache2.2+PHP5.2.17 on Windows7(64) 環境で開発してたんだけど、 NetBeansのデバッガが動いてないので調査し、結局PHP5.3の環境を構築した。 手順 以下のような手順で、Xdebugが動作するApache2.2+PH...
Windows版Apacheは、通常のインストーラの設定に従うと、デフォルトでサービスとして起動されるよう登録される。 今回は、異なる設定ファイルを読み込むApacheを別々にWindowsのサービスとして起動するよう登録することに挑戦し、目的を達した。 当初の目的はPHP4をLoadするApacheとPHP5をLoadするApacheを別々に立ち上げることであった。 今回は以下のように、"httpd4"と"httpd5"というサービス名でそれぞれ登録してみる。後述のように、最終的には両方とも80番ポートとし、排他的に動作するよう設定した。 サービス名 設定ファイル httpd4 conf/httpd_php4.conf httpd5 conf/httpd_php5.conf なお、当初目的がPHP4とPHP5の共存である為、上掲のconfはPHP4/5の差分、LoadModule周辺部分
Webの開発環境を構築する 第4回 PHPの設定 ここまでWebサーバとしてApache、データベースとしてMySQLの設定を行いました。 今回は小中規模のWebシステムでも使用例の多いPHPの実行環境をWindowsに設定していきます。 レンタルサーバ等でも、採用されているところが多いので目にする機会も多いのではないでしょうか。 しかし、各社のレンタルサーバで稼動しているバージョンは様々存在しているのが実情です。 出来る事なら「1つのプログラムで複数の環境で動作するか?」という確認が出来る環境が欲しい所です。 という事で今回はWindowsでPHPの複数のバージョンが共存する実行環境を構築していきます。 あくまでも開発用の環境の構築になりますので、自宅サーバ用途等のセキュリティの対策は今回は対象としていません。 以上の事を踏まえた上で記事を読み進めて下さい。 それでは、早速、本題に入りま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く