久しぶりの音盤関係のエントリーです。 DHMボックスからNo.11 『知られざるスペイン・バロック』 1曲目からフラメンコを思わせる軽快なリズムで始まる。いいですね!スペイン・バロック。 作者不詳の曲もなかなか名曲ぞろい。さわやかな気分にさせてくれる。 DHMボックスからNo.18 ジャコモ・ファッコ 協奏曲集 ファッコはイタリアの作曲家で初耳の人。でも、ヴィヴァルディにも劣らぬ魅力的なメロディー メイカー。なにやらイタリア・バロックには無い、爽やかで軽快なリズム感があると思ったら、 この人もスペインの宮廷で仕事をしていたらしい。イタリアとスペイン、両方のラテンの雰囲気が 感じられて最高です。シューベルト 即興曲集 田部京子 シューベルト:即興曲集アーティスト: 田部京子,シューベルト出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント発売日: 2003/10/22メディア:
2009年のアジア・ツアーで来日し、各地で大絶賛されたリッカルド・シャイー(Riccardo Chailly)率いるライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のニュー・アルバム『J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲全曲』(UCCD-1258〜9 税込3,800円)が2月24日に発売されます。 このコンビは、これまでメンデルスゾーンやシューマンら、ライプツィヒゆかりの作曲家に取り組んできましたが、J.S.バッハはその中でもっともな作曲家といえるでしょう。 シャイーのバッハ・シリーズ第1弾としてリリースされる当盤は、2007年に録音されたブランデンブルク協奏曲全曲。ソリストにはオーケストラの首席奏者たちを起用しています。 日本での記者会見で「これまでにないバッハ演奏をお届けします」と語っていたシャイー。ソリストたちの妙技が冴え渡り、伴奏では随所にピリオド的アプローチを採用されています。シャイーな
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