1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 23:02:58.17 ID:qxpxhR3D0 何回も見たくなる映画が本当に面白い映画だと思うの 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 23:03:47.30 ID:9zRpFaAM0 時計じかけのオレンジ 297:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 00:11:16.81 ID:PVkWF5T/0 >>3 お前分かってるな 8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 23:04:02.97 ID:gwmSBBpA0 バックトゥザフーチャー 186: 忍法帖【Lv=8,xxxP】 :2011/07/28(木) 23:33:02.36 ID:Cvx6nN0q0 >>8 同志よ 12:以下、名無し
あらすじ: ワタナベ(松山ケンイチ)は唯一の親友であるキズキ(高良健吾)を自殺で失い、知り合いの誰もいない東京で大学生活を始める。そんなある日、キズキの恋人だった直子(菊地凛子)と再会。二人は頻繁に会うようになるが、心を病んだ直子は京都の病院に入院してしまう。そして、ワタナベは大学で出会った緑(水原希子)にも惹(ひ)かれていき……。 映画『ノルウェイの森』公式サイト 2010年21本目の劇場鑑賞作品。 公開初日の土曜日のお昼過ぎの上映で観てきました。 観客は70〜80人程度。 高校生くらいのカップルから、還暦に近い御夫婦まで、かなり幅広い客層です。 ただ、ひとりで観に来ている人は、週末ということもあって、少なかった気がします。 この『ノルウェイの森』が映画化されるという話を聞いて、僕は正直「本当に完成して、観ることができるのだろうか?」と思っていました。 原作者の村上春樹さんは、原則的に自
どういうタイプの共同体が歴史の風雪に耐えて生き延びることができるか。 これはなかなか興味深い問いである。 前に、住宅についてのシンポジウムの席で、「コレクティブ・ハウス」を実践している人から質問があった。 その人は20世帯くらいで住まいをシェアしている。子どものいる若い夫婦同士はお互いに育児を支援し合って、とても助かるのだが、高齢者の夫婦などはいずれこちらが介護せねばならず、若い人たちは「他人に介護してもらうためにコレクティブハウスに参加したのではないか・・・」という猜疑のまなざしで老人たちを見つめている、という話をうかがった。 どうすればこの共同体を継続できるのでしょうというお訊ねだったので、「残念ながら、そういう共同体は継続できません」とお答えした。 あらゆる共同体では「オーバーアチーブする人」と「アンダーアチーブする人」がいる。 必ずいる。 全員が標準的なアチーブメントをする集団など
【追記】あれから予想を超える反応をいただき、ちょっとドキドキしてきたので強調しておきます。わさおはハイパー気立てのよい犬ですが、人に対する正しい接し方はまだよくわかっていないみたいです。秋田犬はもともと体も大きく性格が難しいため、不慮の事故も多いそうです。犬との接し方に自信がない人は、もしわさおに会いに行くことがあっても眺めるだけにすることをおすすめします。それがわさおと飼い主さんのためにもなります。わさおと遊ぶ際はもちろん飼い主さんの了解を得てからにしてください(食べ物を勝手に与える行為なども絶対にやめて欲しいです。ネギ類・チョコレートなど、人には無害でも犬の命に関わるものがたくさんあります)!よろしくお願いいたします。 秋田・大館フリーきっぷで行く東北花紀行、五能線で神秘の湖「十二湖」をたずねるに続く東北旅行記第三弾です。ちなみに第四弾までつづく予定。 これまでのあらすじ 生き別れの双
映画ドラえもん30周年を記念し「DORAEMON THE MOVIE BOX」が初回限定生産で発売されています。「1980-1988」と「1989-1997」の2種類です。 生まれて初めて見た映画が「のび太の恐竜」でした。今は亡き祖父に連れられ、いとこたちと一緒に大宮の映画館に行ったのをよく覚えています。 その後「のび太と鉄人兵団」くらいまでは、映画館に足を運びましたね。途中からは、いとこたちと子供だけで連れ立って。 息子たちは新しいドラえもん世代でして、ぼくもずっとそれを一緒に見ているので、新しい声優陣にも違和感はありません。むしろ、作画のテイストは初期のドラえもんに戻っているようで、ちょっと懐かしいところもありますね。 ▼DORAEMON THE MOVIE BOX 1980-1988【映画ドラえもん30周年記念・初回限定生産商品】 [DVD] 【収録作品】 ★「映画ドラえもん のび太
好きな小説が映画化されたとき、どこを見るか。これはなかなかむずかしいです。 基本的にはやりかたは三つあると思います。 (1)原作をどれくらい忠実に映画化したか、その忠実度を評価する。 (2)原作からどれくらい離れたか、何を削り、何を付け加えたか、フィルムメーカーの創意工夫を評価する。 (3)原作のことは忘れて、単独の映画作品として、「同じジャンルの他の映画」とのシナリオや映像や演技の質的な違いを評価する。 『ノルウェイの森』の場合、なにしろ累計発行部数が1000万部を超えた「超ベストセラー」です。 僕だって三回読んでしまったくらいですから、「原作を読んでないふりをして映画を見る」ということは不可能です。 となると、残る選択肢は「忠実度を見る」か「裏切り度を見る」かしかありません。 僕はあらゆる映画評において「できるだけいいところを探してほめる」ことを心がけているので、「忠実度においてすぐれ
参考リンク:映画『借りぐらしのアリエッティ』公式サイト あらすじ: 古い家の台所の下に住み、暮らしに必要なものはすべて床の上の人間から借りてくる借りぐらしの小人たち。そんな小人一家の14歳、アリエッティは、好奇心と伸びやかな感性を持つ少女。だが、人間に見られないよう、目立たないよう、つつましさと用心深さを求められる毎日を送っていた。 2010年13本目の劇場鑑賞作品。 8月12日、お盆突入前日の19時からの回を鑑賞。観客は30人くらいでした。 もうちょっと観客が多いかと思ったけど、ちょうど夕食時だったからなのか、それとも、この映画の勢いがその程度だったのか。 正直、時間が合えば『トイ・ストーリー3』を観たかったし、気力・体力に余裕があれば『インセプション』を観たかったのですが、疲労が蓄積している僕にとっては、94分という上映時間はけっこうありがたかった。 この『借りぐらしのアリエッティ』な
日キング K22G-7045 伊福部昭 『映画音楽全集─第3巻』 日本誕生(1959 東宝)/憎いもの(1957 東宝)/大怪獣バラン(1958 東宝)/宇宙大戦争(1959 東宝)/或る剣豪の生涯(1959 東宝)/暗黒街の顔役(1959 東宝)/親鸞(1969 東映) (何れも オリジナル・サウンドトラックから) 戦後日本音楽界の重鎮、というより重機関車として純音楽や映画音楽の分野で先頭になって日本を引っ張ってこられた伊福部昭氏が今年(2006年)2月8日、91歳で亡くなられた。昨年の春先だったか、東京文化会館での混合アマチュア・オーケストラから成る200名を超える大編成による同氏の吹奏楽作品「和太鼓とオーケストラのためのロンド・イン・ブーレスク」(1972)の勇猛果敢な演奏後、偶々聴衆席に居られた同氏に対し、全演奏者を含めて沸き上ったスタンディング・オーベイションに元気良く答えておら
「耳をすませば」の監督・近藤喜文さんインタビュー - 「借りぐらしのアリエッティ」公開記念!? | すくらむ スタジオジブリ作品「借りぐらしのアリエッティ」が、きょうから公開されています。それで日本テレビでは、過去のジブリ作品をいくつか放映しています。先週、「耳をすませば」も放映されました。そのときに思いついたのが、きょう紹介する“「借りぐらしのアリエッティ」公開記念ブログエントリー!?”です。 じつは私、仕事(国公労連の機関紙『国公労新聞』の著名人インタビュー企画)で、スタジオジブリにうかがって、近藤喜文さんと高畑勲さんにインタビューしたことがあるのです。(残念ながら、宮崎駿さんは、私の前任者が「風の谷のナウシカ」のときにインタビュー済みでした) 近藤さんが「耳をすませば」の監督をされた翌年の1996年にインタビューしたのですが、そのときスタジオジブリでは「もののけ姫」を制作中でした。と
とてもいい映画を観た。「パーマネント野ばら」。 観ようかどうしようか迷っていたけど、友人の松井孝治さんに強く推されて出かけた。観て良かった。 美しい映画で、小さな町での小さな物語が淡々と描かれる。そこには生活のリアリティがあり、美しい風景の中の寂寞を見事に描き出している。この時点で監督の力量に唸る。 だが、終盤、この映画はガラリと姿を変える。 歌野晶午の「葉桜の季節に君を想うということ」を思い出した。あの本みたいにラストで大きく視点の転換が行われる。 いままで見ていた世界は実は全然違うものだったのだという気づき。 そしてそれは自分の人生や日常にも影響を及ぼし、「いま自分に見えている世界は本当に真の世界か」という疑問にまで発展する。 そんな余韻が長く残る佳品。 ラストは、主人公の娘の実在すら疑われてくる。どこまでが正しくてどこまでが間違いなのだろう。でも、それって、ある意味(自分が見ているよ
●映画館でオペラというのはMETライブビューイングをはじめいくつがあるが、今度はオーケストラ・コンサートのシリーズなんである。シネ響「マエストロ6(シックス)」が7月より新宿バルト9他で公開。 シネ響「マエストロ6」 http://www.cinekyo.jp/ (音が出ます) ●「マエストロ6」、つまり6人の指揮者が登場する。こんなラインナップ。 ラトル/ベルリン・フィル、ラン・ラン、ジルベスター2009 アバド/ルツェルン祝祭管弦楽団、エレーヌ・グリモー、2008 ムーティ/ベルリン・フィルのヨーロッパ・コンサート2009 バレンボイム/ベルリン・フィルのヨーロッパ・コンサート2010 マゼール/NYPの平壌コンサート2008 (ネット中継が話題になった) ドゥダメル/シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラ、ルツェルン復活祭音楽祭2007 ●「映画館で鑑賞する」という
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く