June 28, 2007 「挑戦」とはあきらかな「失敗」でなければ「成功」と言われるのだろうか?・・・関フィル定期 カテゴリ:演奏会 このごろタイトルが長い、という批判があるとは(どこに?)思うのだが、今日も長いタイトルです。でもまあ、これが僕の気持ちを一言で言い表しているように思うのだけど。 大阪 ザ・シンフォニーホール 関フィル第194回定期演奏会 湯浅卓雄指揮 関西フィルハーモニー管弦楽団 フルート独奏 高木綾子 モーツァルト:フリーメーソンのための葬送音楽ハ短調K.477 モーツァルト:フルート協奏曲第1番ト長調K.313 エルガー:交響曲第2番変ホ長調作品63 今期初めての関フィル、実は前半のプログラムには間に合いませんでした。それははじめから分かっていたことで、それにもかかわらずわざわざ足を運んだのは、そらもう、ひとえに湯浅さんの振るエルガー聴きたさ故です。 なんと、エルガー
久しぶりにまともな時間に夕刊などという紙媒体を拝読していて、興味深い記事に眼が釘付けになりました。文化欄ですから、ウェブには上がらないでしょう。東京の音楽業界の方にはお馴染み、朝日新聞文化部の吉田純子記者のクリーンヒット、ちゅーか、ピッチャー強襲内野安打、というか、振り逃げホームラン、かも。 本日、3月16日、朝日新聞東京夕刊7面文化欄です。「クラシック演奏会トラブル急増~キレる客対策、業界本腰」というなんとも刺激的な題です。ほーれ、読みたいでしょ。今、夜の9時前、まだ駅のキオスクなどは閉まるギリギリですけど、売ってると思いますよ。コンビニって夕刊あるんだっけ。ええ、浜離宮朝日ホールのロビーには、その日の朝日夕刊が山積みになってもってけどろぼー状態になってますけど、あんな場所は他にはないでしょうね。築地の朝日東京本社も、壁新聞にして貼ってる場所はなかったような気がするなぁ。聖路加の向こうの
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2007年02月21日 楽しかった~ カテゴリ:カテゴリ未分類 今日の関西フィルのコンサート、とても面白かった~。 寝ている暇がほとんど無いほど引き込まれました。 席が前から7列目の真ん中のブロックだから 音が体に響いて来て凄かった~。 演目はシベリウスの交響曲第5番変ホ長調と ショスタコーヴィチの交響曲第5番ニ短調。 シベリウスは自然の雄大さがあり情景を思い浮かべ られる曲目で、ショスタコーヴィチは社会主義体制 からの指示で作らされた作として重い曲目でしたが とても面白かった~。 今日は仕事で嫌なことがあったからちょっとスッキリです。 お休みなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね!0 シェアする 最終更新日 2007年02月21日 22時09分05秒 コメント(0) | コメントを書く
February 22, 2007 一粒で二度美味しい関西フィルコンサート (2) カテゴリ:カテゴリ未分類 昨日は、関西フィルハーモニー管弦楽団によるコンサートでした。 曲目は、シベリウスの5番とショスタコーヴィチの5番。ただ、このコンサートが他と少し変わっているのは、それぞれを別な指揮者がタクトを振るということです。 まず、シベリウス5番は、この曲への思い入れの深い、正指揮者、藤岡幸夫氏。恩師からの直伝というこの曲は、まさに魂が込められたごとく、ゆったりとして雄大な演奏となりました。今回、都合により一緒に行けなかったさばさばのために、休憩中にCDをゲット。終演後には売り切れていましたから、東京ではなじみの薄い藤岡さんのオーケストラも、多くの人に支持されたことだろうと思います。 そして、ショスタコーヴィチ5番は、常任指揮者の我らが飯守泰次郎氏!いつものお手本どおりの指揮よりはちょっぴり情
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