安倍叩きは「朝日の社是」 メディアと政治家との関係に関心がある人に、ぜひ読んでもらいたい。戦後体制からの脱却と公務員制度改革、教育改革、憲法改正への道筋作り…。文芸批評、音楽批評を専門とする著者が畑違いの政治分野で丹念に追跡し、拾い集めた安倍政権の足跡、実績と、スキャンダル暴露と印象操作に終始した朝日新聞の報道のあり方をたどると、あまりの乖離(かいり)に愕然(がくぜん)とするだろう。 「安倍の葬式はうちで出す」。本書では、この安倍内閣当時の朝日幹部のグロテスクな言葉が繰り返し引用される。政治評論家の三宅久之は著者に、朝日の若宮啓文論説主幹(現主筆)とのこんなやりとりを明かしたという。 三宅「朝日は安倍というといたずらに叩(たた)くけど、いいところはきちんと認めるような報道はできないものなのか」 若宮「できません」 三宅「何故(なぜ)だ」 若宮「社是だからです」 特定の政治家を叩き、おとしめ
1 :BaaaaaaaaQφ ★:2012/09/11(火) 08:30:36.34 ID:???0 松下忠洋郵政民営化・金融担当相(73)が10日夕方、東京・江東区の自宅で倒れているのが見つかり、 病院で死亡が確認された。自殺とみられている。 現職大臣の突然の訃報に、衝撃が広がっている。 野田首相は「(松下大臣が亡くなったことについて受け止めは?)悲しい一報を受けまして、とても驚いております。 いつも苦しい時に励ましてくれた人でした。言葉も見つかりません。心からご冥福をお祈り申し上げたいと思います」 と述べた。 現役閣僚の突然の死。 10日午後5時前、松下金融担当相が東京・江東区の自宅マンションで倒れているのを妻が発見し、病院に 搬送されたが、まもなく死亡が確認された。 室内からは、遺書とみられる書き置きが見つかった。 関係者によると、遺書とみられる書き置きは3通以
沖縄県の尖閣諸島(中国名・釣魚島)や島根県の竹島(韓国名・独島)の領土問題をめぐり、日本と中国・韓国の間に緊張を激化させ、関係を悪化させるような発言や行動が続いています。この二つの領土問題の解決にあたっていま大切なことは何か―日本共産党の見解をQ&Aでみます。 Q 尖閣の領有権は? A 歴史上も国際法上も日本 尖閣諸島の存在そのものは、古くから中国にも日本にも知られていました。しかし領有を示す記述は文献などにもありません。近代まで尖閣諸島は、どの国の支配も及んでいない、国際法でいう「無主の地」でした。 その後、尖閣諸島を探検した日本人の古賀辰四郎氏が1885年に同島の貸与願いを日本政府に申請。政府は沖縄などを通じた現地調査のうえで、1895年1月の閣議決定で尖閣諸島を日本領に編入しました。歴史的には、この措置が尖閣諸島に対する最初の領有行為でした。 これは「無主の地」を領有の意思をもって占
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