タグ

ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (17)

  • もう1つの、DBのかたち、分散Key-Valueストアとは

    もう1つの、DBのかたち、分散Key-Valueストアとは:分散Key-Valueストアの命「Bigtable」(1)(1/3 ページ) RDBとは別の、クラウド時代のデータベースとして注目を浴びている「分散Key-Valueストア」。その命ともいえる、Googleの数々のサービスの基盤技術「Bigtable」について徹底解説 クラウド時代のデータベース「分散Key-Valueストア」 グーグルがインターネットの世界をここまで席けんできた最大の理由は何でしょうか。実は、それは同社の優れた検索技術ではありません。グーグルが成し遂げた最も大きなブレークスルーの1つは、同社が生み出した巨大な分散データストア、「Bigtable」にあります。 Bigtableは、Google検索をはじめ、YouTubeやGoogle MapGoogle Earth、Google Analytics、Goog

    もう1つの、DBのかたち、分散Key-Valueストアとは
  • 「ソフトウェアの部品化」が失敗する理由 ― @IT

    経済産業省のとある外郭団体の委員をしている方と話をしていたら「我が国のソフトウェア産業を改革するためには、ソフトウェアの部品化を推進しなければならない」と話していた。うーん……ソフトウェアの部品化かぁ……。正直、頭をよぎったのは1980年代後半に国内のソフトウェア部品の集積を目指して立ち上げられたが、失敗した「Σ(シグマ)プロジェクト」だ。 Σプロジェクトから20年の歳月を経て同じコンセプトが出現するには理由がある。日の輸出を支えている製造業で、製品におけるソフトウェアの比重が高まるに伴って、業界全体がソフトウェア・エンジニアの不足および、ソフトウェア関連の障害の多発に悩まされているからである。 外注先企業が作ったソフトウェア障害に悩まされている製造業の視点から見れば「なぜ、ソフトウェアはこんなにトラブルが出るのか? 部品化して、それぞれの部品の品質チェックをもっと厳しくし、その上で再利

  • 求む! SaaSベンダ、IPAが最大1800万円の支援開始 - @IT

    2008/03/26 情報処理推進機構(IPA)は3月26日、可能性のある中小のソフトウェアベンダを発掘し、SaaS型のアプリケーションの開発、事業化を支援する「中小企業経営革新ベンチャー支援事業」の公募を開始すると発表した。採択企業には中小企業向けのSaaS型、ASP型ソフトウェアを開発することを条件に、1社当たり最大で1800万円を委託費として支給する。 経済産業省は中小企業向けSaaSプラットフォームの開発事業を進めていて、IPAの支援事業も経済産業省の動きと連携する。そのため、IPAの支援で開発するSaaSソフトウェアは、経済産業省が開発するSaaSプラットフォーム上で稼働したり、APIで連携可能なことが条件となる。 そのほかの条件は、資金が3億円以下であるか、従業員が300人以下であること、大企業が株式総数の2分の1以上を保有していないこと、会社設立から10年未満であること、未

  • robocopyでフォルダをバックアップ/同期させる - @IT

    robocopyコマンドとは 2つのフォルダの内容を同期させ、ファイルやフォルダの内容を同じ状態に保つ機能は、ファイルサーバのバックアップや個人的なデータのバックアップ、リモートオフィス同士でのデータの同期など、システム管理のさまざまな場面で利用される。 このような用途に利用できるコマンドとして、Windows OSにはcopyやxcopyコマンドが標準装備されている。 フォルダの同期に利用できる標準装備のツールとしては、この他にも「robocopy.exe」というコマンドラインツールがある。 robocopyは、もともとはリモートのファイルサーバ同士でファイルやフォルダ、ユーザープロファイルデータなどを同期させるために作られたコマンドである。その名前は「Robust File Copy」の略であり、堅固(robust)で確実なファイルコピーという意味を持つ。具体的な機能の例を以下に記す。

    robocopyでフォルダをバックアップ/同期させる - @IT
  • IIS 6.0のパフォーマンスを検証する(2/6) - @IT

    IIS 5.0では、INETINFO.EXEという実行プログラムが、HTTPの送受信を含め、Webサーバとしてのほとんどの処理を行う。これは通常のアプリケーションなので、OSの内部的には、ほかのプリケーションと同様にユーザー・モードで実行される。 このようにIIS 5.0では、INETINFO.EXEという名前のプログラムが、WebアプリケーションのホスティングからISAPIフィルタ(Webアプリケーションで行う処理の前処理や後処理を実行するDLL)、構成情報の管理、HTTPの送受信に至るまで、Webサーバとしてのほとんどの処理を実行する。ただしINETINFO.EXEの内部でWebアプリケーションを実行した場合、万一アプリケーションが障害を起こすと、IIS全体がクラッシュしてしまうという問題がある。これを回避するため、ほとんどの場合は、外部コンポーネント(図中ではDLLHost.EXEと

  • [ASP.NET]IIS 6.0でワーカー・プロセスの挙動をカスタマイズするには?

    IISのワーカー・プロセスとは、IIS(Internet Information Services)上において、ユーザー・アプリケーションを実行するためのプロセスである。稿では、このワーカー・プロセスの挙動をカスタマイズする方法について解説する。 ■IIS 6.0の内部アーキテクチャ まず、IIS 6.0の内部的なアーキテクチャについて簡単に解説しておこう。以下は、IIS 6.0の内部アーキテクチャを図示したものだ。 IIS 5.xではInetinfo.exe単体で実装されていたコア・モジュールが、IIS 6.0では次の3つのモジュールに分離されている。 Web管理サービス(WAS) ワーカー・プロセス(w3wp.exe) HTTPリスナ(Http.sys) Web管理サービス(WAS)は、ワーカー・プロセスを管理/監視するモジュールである(詳細後述)。 また、HTTPリスナは、クライア

  • ネットワークの疎通を確認するには?(ICMP)

    「ping」は簡単な接続の可否をOK/NGで確認できるコマンドであり、「traceroute」は目的のホストまでの経路を順に表示する詳細な調査向けのコマンドである。エラーメッセージや経路表示から、ネットワーク接続が正常でない場合に、どこに問題がありそうか、ある程度の切り分けが可能になる。 こうしたネットワークの疎通確認に用いるコマンド/ツールは、ICMPの性質をうまく利用している。 ICMP(Internet Control Message Protocol)とは? pingやtracerouteでは一般に、ICMP(Internet Control Message Protocol : RFC 792/ RFC 1812)と呼ばれる特別なプロトコルを用いてネットワークの疎通を確認している。 もともとICMPは、ネットワークに障害があり正常な通信が行えない場合に、経路に位置するルーターやホ

    ネットワークの疎通を確認するには?(ICMP)
  • 信頼性を向上させるアプリケーション・プール - IIS 6.0の機能の詳細 - @IT

    特集 Windows Server 2003完全ガイド アーキテクチャを一新した新世代アプリケーション・サーバ ―― 機能と信頼性を大幅に向上させたIIS 6.0 ―― IIS 6.0の機能の詳細 1.信頼性を向上させるアプリケーション・プール 田口景介 2003/02/27 注意:コーナーは、当初「Windows .NET Server 2003完全ガイド」として記事公開を開始 しましたが、その後マイクロソフトは、製品名称から「.NET」を取り、「Windows Server 2003」と改めました。この名称変更以降の記事については「Windows Server 2003」の表記で統一していますが、それ以前の記事については、基的に公開時点での「Windows .NET Server 2003」をそのまま使っています。ご了承ください。 前回は、IIS 6.0の概要について解説した。今回

  • @IT:@ITハイブックス連携企画 > Windows サーバー セキュリティ徹底解説

    記事は、@ITハイブックスシリーズ『Windows サーバー セキュリティ徹底解説』(インプレス発行)を、許可を得て転載したものです。同書籍に関する詳しい情報については、「@ITハイブックス」サイトでご覧いただけます。 「認証」とは、ひと言で説明すれば「人であることを確認する作業」のことです。実社会においても、いたるところで認証が行われています。例えば、会員制のスポーツクラブに入館する際には、その受け付けにおいて会員証を提示しますし、海外旅行する際には、その入国審査においてパスポートを提示します。これは、何者かが自分を偽ることを防ぐためです。同様にコンピュータのセキュリティにおいても認証は重要です。適切な認証を行わなければ、偽者が人のふりをしてシステムを利用するおそれがあるからです。 Windows Server 2003では、ユーザー名とパスワードにより認証を行います。これが「ロ

  • @IT:Windows TIPS -- Knowledge:コマンド・プロンプトでイベント・ログを表示する

    イベント・ログには、Windowsシステムに起こったさまざまな事象(イベント)のログが記録されている。イベント・ログの内容を調査するには、通常はイベント・ビューアとよばれるGUIツールを利用するが、Windows XP ProfessionalやWindows Server 2003では、コマンド・プロンプト上で動作する、eventquery.vbsというVBScriptが利用できる。このスクリプトを利用すると、イベント・ログに記録されているログを簡単に切り出すほか、例えば特定のIDを持つイベントだけを抜き出したり、ほかのマシンのイベント・ログなどをすべて収集して表示するなどの操作が簡単に行える。リモートからのマシンの監視などに役に立つだろう。 eventquery.vbsの実行方法 eventquery.vbsというスクリプト・ファイルは、%systemroot%\system32フォル

  • ASP.NET 2.0が変えるWebアプリ開発の世界 第1回 周辺技術が支えるASP.NET 2.0の進化(3/4) - @IT

    .NET Framework 2.0における新機能 次に、.NET Framework 2.0における新機能のうち、主にASP.NETアプリケーションの運用・管理にかかわる部分について概観することにしよう。.NET Framework 2.0のポイントとしては、当然ながらクラス・ライブラリの拡張も見逃せないところであるが、これらについては、次回以降であらためて詳述することとしたい。 ●アプリケーションの「事前コンパイル」 .NET Framework 2.0では先述の「XCOPY的な配置」に加え、アプリケーションをプリ・コンパイル(事前コンパイル)するための機能が追加された。 諸兄もすでにご存じのとおり、ASP.NET 1.xの「.aspx」ファイルは初回のリクエスト時に自動的にコンパイル処理される。「.aspx」ファイルが更新された場合にも、タイムスタンプから動的に再コンパイル処理を行う

  • 連載 XML Webサービスのセキュリティ実装 第3回 SSLを利用した暗号化(サーバ編)(1/3) - @IT

    記事は、インプレスが発行する書籍『VB.NETによるXML Webサービス開発』の第10章「XML Webサービスセキュリティ実装」を、許可を得て転載したものです。同書籍に関する詳しい情報については、記事の最後に掲載しています。 3-1 SSLとは? 節では、サービスとクライアントとの間でのやりとりで、データを暗号化する方法を説明します。暗号化のためにはSSLを使用し、実際にサンプルWebSrv1にアクセスする実験を行います*1。まず、項ではSSLの基事項とSSLのために必要な準備を説明します。項「POINT 暗号化とSSL」は、SSLなどの暗号化に関連した一般知識をまとめたものです。すでにご存じの方は「POINT 暗号化とSSL」を読み飛ばしても構いません。 なお、以降の手順のとおり実験を行うには、Windows 2000上に「証明書サービス」をインストールしておく必要があ

  • 運用 IIS安全対策ガイド 6.IIS Lockdown ToolとURLScanの導入(7/7) - @IT

    運用 IIS安全対策ガイド 6.IIS Lockdown ToolとURLScanの導入 井上孝司 2002/06/08 最後に、「IIS Lockdown Tool」と「URLScan」を導入する。 IIS Lockdown Toolとは、IISの安全性を向上させるために必要な設定を一括して行うためのツールで、利用形態に応じた「テンプレート」を選択するだけで、必要な設定やファイルの削除作業などを自動的に行ってくれるものだ。また、サンプル・ファイルや不要なスクリプト・マッピングの削除も、選択したテンプレートにあわせて、一括して自動的に行ってくれる。 また、URLScanとは、IIS Lockdown Toolと同時にインストールされる追加機能で、クライアントから送信されてくるHTTPリクエストの内容をフィルタリングし、不正アクセスの可能性が高いリクエストを判別して遮断する機能を提供する。例

  • ASP.NET AJAX ファーストルック ― @IT

    ASP.NETアプリケーションをプログラミングなしでAjax化- デジタルアドバンテージ 遠藤 孝信 2007/02/10 ASP.NET AJAXは、ASP.NETでAjax技術を利用するためのフレームワークです。ASP.NET AJAXを使えば、ASP.NETで構築したWebアプリケーションを簡単にAjax化でき、操作性の良いユーザー・インターフェイスを容易に実現できます。 稿では、インストールから主な機能のプログラミングまで、ASP.NET AJAXについての概要を紹介します。 AjaxそしてASP.NET AJAXの必要性 通常、Webアプリケーションへのアクセスは次のような流れにより行われます。 ユーザーの入力 → サーバへ送信 → サーバでの処理 → サーバからの応答 → ページ全体の更新 この流れにおいてしばしば不満とされるのは、ページ全体が更新されるまでユーザーは待たな

  • Excelの共有ブックとその活用方法

    解説 ファイル・サーバ上などで、ある1つのExcelブックを複数のユーザーでファイル共有して随時複数ユーザーによる更新を行いたい、というニーズは多く存在する。具体的には、何らかの台帳や、データベース代わりのリスト管理などが考えられる。 このような場合、単純にExcelブックをファイル・サーバ上に置いて共有してしまうと、1人がそのExcelブックを開いている間、ほかの人はそのExcelブックを開くことはできても更新はできない。Excelブックを開こうとすると次のような画面が表示されてしまうため、結局、Excelブックの内容を更新したい場合は最初にそのExcelブックを開いた人が閉じるまで待つ必要がある。更新するユーザーが多く、さらに更新頻度が多いようなExcelブックでは、これでは利用に堪えないだろう。 そのような場合は、「共有ブック」の機能を利用するとよい。Excelブックに対して「共有ブ

    Excelの共有ブックとその活用方法
  • 連載:ASP.NET 2.0が変えるWebアプリ開発の世界 - @IT

    第2回 簡潔なコーディングのために (2017/7/26) ラムダ式で記述できるメンバの増加、throw式、out変数、タプルなど、C# 7には以前よりもコードを簡潔に記述できるような機能が導入されている 第1回 Visual Studio Codeデバッグの基礎知識 (2017/7/21) Node.jsプログラムをデバッグしながら、Visual Studio Codeに統合されているデバッグ機能の基の「キ」をマスターしよう 第1回 明瞭なコーディングのために (2017/7/19) C# 7で追加された新機能の中から、「数値リテラル構文の改善」と「ローカル関数」を紹介する。これらは分かりやすいコードを記述するのに使える Presentation Translator (2017/7/18) Presentation TranslatorはPowerPoint用のアドイン。プレゼンテー

  • @IT - スキル創造研究室 - 全記事一覧

    MicrosoftとLinkedInは、職場におけるAIの活用状況をまとめた共同レポート「2024 Work Trend Index Annual Report」を発表した。(2024年5月30日)

  • 1