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ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (11)

  • 404 Blog Not Found:この夏の日本に最も必要な一冊 - 書評 - 「残業ゼロ」の人生力

    2008年08月02日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Art この夏の日に最も必要な一冊 - 書評 - 「残業ゼロ」の人生力 日能率協会マネジメントセンター出版事業部坂田様よりゲラが届いたのは今週末。 「残業ゼロ」の人生力 吉越浩一郎 初出2008.07.15; 販売開始まで更新; 日より発売 これだ!こんなを待っていた! この夏、最も読まれるべき一冊が、これだ。 ハリーポッター最終巻 最終巻?後回しで結構。書を読了した読者であれば、そのための時間を充分作れます。 オリンピック?あなたが関係者なら確かにそちらを優先してください。しかし残りの人々にとって、それは「彼らの夏」。あなたの夏の方がさらに重要です。 その一夏の価値を変えるのが、書なのです。 書〈「残業ゼロ」の人生力 〉は、12万部を売った前著〈「残業ゼロ」の仕事力〉の続編、ではない。「仕事力」は実は前編であり、

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    hsksyusk
    hsksyusk 2008/07/20
  • この手があったか! - 書評 - 日本という方法 : 404 Blog Not Found

    2008年07月25日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Culture この手があったか! - 書評 - 日という方法 ああ、やっとこのを紹介できる。 日という方法 松岡正剛 初出2008.07.17; 「課題図書」につき暫く更新 当はすぐにでも紹介したかったのだけど、この「方法」に対する私の理解が正しかったのか、「検算」してからそうしたかったのだ。そして今日、著者人に検算していただく機会を得た。「間違い」ではなかったという確証以上のものを得る事が出来た。 日を知りたかったら、まずこれを読め! だけど、「100冊読むよりこの1冊」なんてことは言わない。 それは、日という方法ではないのだから。 書「日という方法」は、私がこれまで読んだ日論の中で、心身ともに最も腑に落ちた一冊。The Bestである。そしてこのを読んだ事で、読書欲がますます高まった。なぜ数多の良著のよう

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    hsksyusk
    hsksyusk 2008/07/18
    日本論。
  • s/部下/同僚/g - 書評 - 部下を動かす教え方 : 404 Blog Not Found

    2008年06月26日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Art s/部下/同僚/g - 書評 - 部下を動かす教え方 滝@日実業出版社様より献御礼。 部下を動かす教え方 松尾昭仁 初出2008.06.25; 販売開始まで更新 ああ、なんともったいない。タイトルが市場を狭めている。 「部下」を「同僚」と言い換えても成り立つのに。 書「いつも仕事に追われている上司のための 部下を動かす教え方」は、「生き残る上司」の著者の「教え方」を一冊にまとめたもの。前著も悪くなかったが、書はずっとイケてる。 目次 - アマゾンキャンペーン - 部下を動かす教え方より 教え上手になって、仕事がうまく回る「仕組み」を作ろう! - はじめに 第1章 「教える」ことで、あなたも組織も成長できる あなたが教えなければ、会社の成長はありえない 「自分でやるほうが早い」は大間違い 「スピード最優先時代」だからこ

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    hsksyusk
    hsksyusk 2008/06/25
    上司になる人意外に、リーダーをやる人にも。教えるための最良の方法は、何がわからないかを教わること。
  • 404 Blog Not Found:これぞ真打ち - 書評 - ラクをしないと成果は出ない

    2010年02月05日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Art これぞ真打ち - 書評 - ラクをしないと成果は出ない 初出2008.05.26; 2010.02.05 文庫化のため更新 ぎゃあ、 マインドマップ的読書感想文に先を越されてる。Amazonも即日在庫が切れてるし。だが書く。著者から直接購入するルートもあるのだし。 ラクをしないと成果は出ない 日垣隆 弾言する。 自己啓発書なるものを買ったことがなかった方、あなたはラッキーです。書一冊あればいいのですから。 自己啓発書を、まるで新しいダイエットを試すように買って読んでは「結局役に立たなかった」とお嘆きの方、その旅も書でおしまいです。 そして自己啓発書の著者の方、書の上梓に構想から二年かかったことに感謝しましょう。その間この世界は切り取り放題だったのですから。 書「ラクをしないと成果は出ない」は、日垣流GTDであり、ワー

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    hsksyusk 2008/05/28
  • 4つのすごい - 書評 - 勝間式「利益の方程式」 : 404 Blog Not Found

    2008年04月04日00:10 カテゴリ書評/画評/品評Money 4つのすごい - 書評 - 勝間式「利益の方程式」 著者人より献御礼。 勝間式利益の方程式 勝間和代 初出2008.04.02; 販売開始まで更新 勝間の中で、最も面白くて役に立つ一冊。 「10倍」シリーズを揶揄する人も、これを読んだら著者が「物」であることを納得するしかないのではないか。 書〈勝間式「利益の方程式」〉は、文字通りまるごと一冊利益の。 目次 - 私的なことがらを記録しよう!!: 勝間式「利益の方程式」、目次入りましたを大幅増補 第1章 なぜ、利益の概念が必要なのか 第2章 利益はどう計算するのか 利益 = (顧客当たり単価 - 顧客当たり獲得コスト - 顧客当たり原価) × 顧客数 第3章 利益を上げる方程式の解き方 第4章 原則1 どうやって顧客単価を上げるのか 基礎知識1 顧客単価が利益に

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    hsksyusk 2008/04/02
    仕事で利益を上げるというところが非常に疎いので読みたい。
  • 就活オワタ\(^o^)/? - 書評 - 就活の法則 : 404 Blog Not Found

    2008年01月21日19:20 カテゴリ書評/画評/品評Art 就活オワタ\(^o^)/? - 書評 - 就活の法則 講談社ビジネス編集部広部様より「朝11時までメールは読むな!」と一緒に献いただいたのがこちら。改めて御礼。 就活の法則 波頭亮 未書評だったが、 東大生による就職活動論 - ignorant of the world -散在思考- 2つの簡単な質問。 Q1.なぜ「あなたは」この会社に入りたいのか? Q2.なぜ会社は「あなたを」採用する必要があるのか? が人気を博していることもあってタイムリーなので今書評しておくことにする。 良薬であるがゆえに口に苦い一冊だ。 書「就活の法則」は、主に採用する側から見た就職活動の法則を一冊にまとめたもの。 目次 - 講談社Bizは目次ぐらいWebにあげろ! はじめに:就活を成功させるためにまず知っておくべきこと 就活の法則 「タテ軸指向

    就活オワタ\(^o^)/? - 書評 - 就活の法則 : 404 Blog Not Found
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    hsksyusk 2008/01/22
    「就職活動には、被雇用者にとってどういう意味があるのか、そして雇用者にとってどういう意味があるのかという、労使双方に通じる普遍性がある。」
  • 数学は友達だ! - 書評 - 数学でつまずくのはなぜか : 404 Blog Not Found

    2008年01月20日07:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 数学友達だ! - 書評 - 数学でつまずくのはなぜか これがスゴでなくて何をスゴと呼べばいいのか。 数学でつまずくのはなぜか 小島寛之 「『(数学|算数)がわからない』がわからない」人は、必ず手に入れよう。教師、塾の講師、家庭教師はまず必読。家で子どもの宿題を教える機会のある父母兄姉も必読。教わる方としても、教える方の手口を知っておくために入手しておくべき。 書、「数学でつまづくのはなぜか」がどんなから、著者に直接語ってもらおう。 P. 3 このは、こどもたちと数学のあいだがらのことを書いただ。 でも、「どうやってこどもたちに上手に数学を教えられるか」ということを書いたではない。どちらかというと、「どうやったらこどもたちから数学を学ぶことができるか」、それを書いたである。 さらに言うなら、「数学がいかに有

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  • 404 Blog Not Found:2008年の仕事始めまでに読んでおきたいビジネス書x10

    2007年12月31日04:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 2008年の仕事始めまでに読んでおきたいビジネス書x10 今年もいよいよ余すところ24時間を切りました。 というわけで、2008年の仕事始めの前に読んでおくべきを10冊上げることにします。 「折角の休みなのに自腹切ってお勉強?」いえいえ。読んだ時間はちゃんと仕事で取り返せるようなものを選んでおります。 え?Amazonプライムを使えば年越し前に手に入るかも? それはそれで大歓迎:) ここでは、単に役に立つ10冊というのではなく、仕事始めに全部読んでも間に合うという「読む速度」の観点も入れています。あと、あくまで記事執筆現在ですが、Amazonで即配可能というのも考慮に入れています。そうでないと仕事始めに間に合いませんものね。 あと、読む順番もこのとおりにしてください。一冊読むごとに読むスピードが上がるという並べ方をしてい

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    hsksyusk 2008/01/03
    『頭のいい段取りの技術』『年収10倍アップシリーズ』『3時間で「専門家」になる私の方法』『労働法のキモが2時間でわかる本』『ちょいデキ!』が読みたい。
  • 404 Blog Not Found:2008年のお年玉で買うべき本10冊

    2008年01月01日04:30 カテゴリ書評/画評/品評 2008年のお年玉で買うべき10冊 あけまして、おめでとうございます。 お正月といえば、お年玉。 貰う立場の人も、あげる立場の人も、そのお年玉で何を買ったらいいのかというのをずうずうしくも提案するという企画のEntryです。 ここでは、一度買ったら一生ものとして読めるを慎重に選んでいます。ですから、「404 Blog Not Found:2008年の仕事始めまでに読んでおきたいビジネス書x10」のように、読む順番にこだわる必要はありません。何なら積読だって構いません。ただし、一度手に入れたら、引っ越しても手放さないでくださいね。何度も何度も読み返すことに、意味があるなのですから。 あと、「お年玉」ということで、値段にもある程度気を遣いました。一口に「一冊」といっても「書評 - オックスフォード・サイエンス・ガイド」だったら一

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    hsksyusk 2008/01/03
    「高校生のための(文章読本|批判入門|小説案内)」「The Longman」「先生はえらい」がほしい。
  • 書評 - 貧困の光景 : 404 Blog Not Found

    2007年05月24日01:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 書評 - 貧困の光景 無知である事を知ることは、大いなる喜びであると私は常々思ってきた。 貧困の光景 曽野綾子 しかし書に思い知らされる無知は、無知を知る事が喜びであるということが一般化するにはあまりに甘い仮説であることを思い知らせずにはいられない。 書「貧困の光景」は、今では日では事実上絶滅してしまった当の貧困を教えてくれる。「希有な一冊」と書きたい所だが、書の主題は曽野綾子のノンフィクション全てに共通しており、そしてその数が少ないとは言えない以上、少なくとも「希有な一冊」ではない。しかし当の貧困をこれだけ長い間看続けてきたという意味で曽野綾子が希有な一作家だという事は確かだろう。 P.43 エチオピアは物質に貧しく、日は精神に貧しかった という著者に対して、自省にせよ反感にせよ、何も感ぜず「そう

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    hsksyusk 2007/05/24
    七夕の国的に言えば「窓を開いた人」の書いたよさそうな本。ナイスレビュー。
  • 嫌老社会 : 404 Blog Not Found

    2006年09月18日00:00 カテゴリ書評/画評/品評 嫌老社会 初掲載2006.09.15; 発売まで掲載 ソフトバンククリエイティブより献。 嫌老社会 長沼行太郎 結論から言う。 老いる可能性のある人々、すなわち全ての人々は今すぐ予約注文すべきである。 「老い」に関するハウツーは多い。「どうすれば老いを防げるか」「老いたときどうするか」「老いた家族をどう扱うか....しかし、それ以前に我々は「老い」とは何なのかをきちんと把握しているのだろうか? 「嫌老社会」が提示するのは、その「老いと何か」ということの再確認である。そして書を読むとわかるのは、いかに我々が「老い」なるものを誤解しているか、ということである。 老いに対する一般的なイメージは、「誰でも、年とともに、段階的に」そうなるというものである。我々は老いを「普遍的かつ連続的」なイベントとして捉えている。色なら「灰色」。漆黒

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