29日未明、京都市で客を乗せたタクシーが歩道に突っ込み、電話ボックスにぶつかるなどしながらおよそ70メートルにわたって暴走して大破する事故があり、運転手の男性が死亡したほか客の男性が大けがをしました。 29日午前2時半ごろ、京都市南区吉祥院九条町の市道で、タクシーが歩道に乗り上げて大破しているのを通りかかった人が見つけました。 警察によりますと、タクシーは道路脇の防護柵を破って歩道に突っ込み、電話ボックスにぶつかるなどしながらおよそ70メートルにわたって歩道を暴走したあと、通りに面したマンションの入り口にぶつかる形で止まっていたということです。 この事故で、タクシーを運転していた大阪・摂津市の福井照男さん(64)が全身を強く打っておよそ7時間後に死亡しました。 また、後ろの座席に乗っていた乗客の33歳の会社員の男性も歩道に投げ出され、胸の骨を折るなどの大けがをしました。 現場は見通しのよい
29日付の中国共産党機関紙、人民日報は、抗日戦争をテーマにした中国のテレビドラマが過度に商業化し、暴力をあおっているなどと批判する評論記事を掲載した。 記事は、女性兵士が空中に跳び上がって矢を連続して放ち、数十人の日本兵を殺害するなど抗日ドラマが娯楽番組化していると指摘。 その上で「ピントの外れたでっち上げで(抗日戦争に対する)浅はかな見方を強めている。『民族の大義』を盾にするが、実際は小ずるい商業上の計算がある」と批判した。 また、過激な暴力的描写について「暴力(行使)の対象が当時の日本鬼子(日本人の蔑称)なのか、現在、中国のホテルで食事をしている日本の民衆なのか、中国で製造された日本車なのか区別が付かなくなる」として、反日活動につながることへの懸念を示した。(共同)
神奈川県小田原市飯泉の民家で住人の大工原田米三さん(当時66歳)が殺害された事件で、強盗殺人容疑で再逮捕された住所不定、無職松原守美被告(40)(詐欺未遂罪などで起訴)が、「原田さんから借りた金を秋葉原のアイドルにつぎ込んでいた」などと供述していることが28日、捜査関係者への取材で分かった。 県警は、松原被告が生活費のほか、好きなアイドルのイベント参加費などに充てるため、原田さんから借金を繰り返していたとみて調べている。 捜査関係者によると、松原被告は2001年頃、当時勤めていた同県南足柄市の建築会社の下請けで働いていた原田さんと知り合い、11年頃から借金を繰り返すようになった。松原被告は、当時から東京・秋葉原の小劇場などを中心に活動する「地下アイドル」のファンで、度々秋葉原に足を運んでいたという。 松原被告は今年1月、横領容疑で県警に逮捕された。松原被告はその際も、秋葉原近くの雑居ビルで
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