フォントにこだわりながら作り込んだPowerPointのファイル。 そんな時に気をつけたいのが、 「作成したものを人に見せる際、 作成した時と同じマシンを使用するのか、それとも違うマシンを使用するのか」 ということ。 作成した時と同じマシンを使用して人に見せるなら これからお話しすることはあまり役に立たないのですが(笑)、 もし、作成した時とは違うマシンで人に見せる、というのなら 「ファイルの中で使用しているフォントは、そのマシンにも入っているか」 ということに気を付けなければなりません。 せっかくフォントにこだわって作成しても、 使用したフォントがマシンに入っていなければ、思い通りの表示が得られないからです。 そこでそんなことを避けるため、 保存時に、フォントを埋め込むというひと工夫を加えます。 メニューバー[ファイル]から [名前を付けて保存]をクリックします。 [保存先]や[ファイル