タグ

Theoryに関するhtktyoのブックマーク (8)

  • 第14回 型=命題,プログラム=証明

    MLの型と型推論 この連載でも何回か触れたが,MLやHaskellなど多くの静的型付き関数型言語には,「型推論」という機能がある。これは,プログラム中の変数や関数の型を省略しても,「もっとも一般的」な型を言語処理系が勝手に推論してくれる,という機能だ。 例えば,次のように,二つの引数xとyを受け取って,(x, y)という組を返す関数pairを定義してみよう。 > ocaml Objective Caml version 3.10.0 # let pair = fun x y -> (x, y) ;; val pair : 'a -> 'b -> 'a * 'b = <fun> # このように,pairは「何らかの型'aを持つ値と,何らかの型'bを持つ値を受け取り,'a型の値と'b型の値の組を返す」と推論される。一般に,t1 -> t2は,型t1の値を受け取って,型t2の値を返す関数の型であ

    第14回 型=命題,プログラム=証明
    htktyo
    htktyo 2007/09/18
    あとで
  • http://nicosia.is.s.u-tokyo.ac.jp/pub/essay/hagiya/7bits/shoumei_kata

  • 補論(相関関係と因果関係の違い)

    AとB、BとCに相関があっても、AとCに相関があるとは必ずしも言えない。因果関係と相関関係の違いを理解していないと、この種の誤りに陥ってしまう。 (1) O型の人は血小板MAO活性が低い。 (2) 血小板MAO活性が低い人はスリルと冒険を求める傾向が強く、外向性で、攻撃行動・喫煙傾向が高い。 (3) よって、O型の人はスリルと冒険を求める傾向が強く、外向性で、攻撃行動・喫煙傾向が高い。 「(1)(2)が正しいなら(3)も正しくなるはずだ」って勘違いしている人がいました。私の書き方がまずかったせいのあるでしょうが、O型→血小板MAO低下、血小板MAO低下→冒険志向という因果関係を仮定したようです。統計からは相関関係はわかっても、因果関係まではわかりません。相関関係と因果関係の違いに注意していないと、この種の誤りに陥ってしまします。さて、「(1)(2)が正しくても、(3)も正しくなるとは限

  • 2003年度 帰納論理プログラミングホームページ

    月曜3限 ε11 シラバスはここを見てください。 講義資料 第1回(9/29)講義資料 第2回(10/6)講義資料(prolog) 授業の中でデモを行ったSWI-Prologは ここ からダウンロードできます。その中の ダウンロードページ から、インストーラが入手できます。また、Prolog全般の参考資料として、 論理プログラミングの授業ホームページを紹介します。 第3〜6回講義資料(帰納論理プログラミングの基礎) Progol演習資料   Prolog入門資料 Progolは授業資料中にもあったように、開発者のwebページか らダウンロードできます。ヴァージョンがいくつかありますが、授業で説明す る内容に一番即しているのは4.4だと思います。CNSの各自のディレクトリにイ ンストールして使うこともできますし、Cygwinなどを使ってコンパイルすれば、 Windows上で動かすこともでき

  • Downloadable Publications

    Selected publications by Giuseppe Longo, after 1990 available as .dvi, .ps (some gzipped) or .pdf files by ftp and http 1 -   Mathematical  Logic  and  Computer Science. 2 -   Cognition  and Foundations  of  Mathematical  Knowledge. 3 -   Theoretical  Biology. 4 -   Interfaces  Computability,  Physics  and  Biology. 5 -   Minima   Philosophica. 6 -   Minima   Economica. 7 -   1980's:   Some of the

    htktyo
    htktyo 2006/06/30
    Category Theory
  • ヒビルテ

    λ. ザリスキー位相 先日、プログラミング言語の方のschemeの話をしていたら、schemeつながりで代数幾何のschemeの話になり、そこからザリスキー位相の話が出てきた。 そういえば、ザリスキー位相というか Zariski spectrum の話は Topology via Logic の第12章 Spectra of rings でちょっと読んだことがあるな。 この章はおまけ的な章だったので、あまりまじめに読んではいなかったけど、Zariski spectrum って代数幾何で使うような概念だったのか。 代数幾何って魑魅魍魎の世界だと思い込んでいたので、そんなのが自分の知識の中に迷い込んでいたことに、ちょっとビックリだ。 ただ、Topology via Logic ではスペクトルは束のような代数に対して定義されるものだった。なので、環の Zariski spectrum も環

  • 2004年1月

    トップページに戻る 谷山浩子さんのページ 連絡先 kagami@evariste.que.ne.jp 2003年12月 2004年2月 更新履歴と日記の先頭に戻る 日記の目次 集合論雑記目次 たかたにさん Y.Kumagaiさん はやしさん redcat_mathさん tri_iroさん Stromdorfさん てなさくさん 渕野さんの伯母野山日記 最近のコメント(50件) Twitter (@kagami_hr) 02/25 aiueo 01/01 かがみ 01/01 ゼルプスト殿下 01/01 かがみ 01/01 ゼルプスト殿下 05/10 かがみ 2004年1月31日(土) キシリトールガムの数を数える キシリトールガム を 20年かかってべるというのはとっても長持ち、という つっこみ があったので、どの位の頻度でべれば 20年もつのか調査です。で、計算す るにあたって、入れ物に

  • プログラム理論特論

  • 1