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ブックマーク / www.fallinstar.org (2)

  • 生還した戦闘機が教えてくれること ~ 選択バイアスの罠 - Feel Like A Fallinstar

    久しくご無沙汰しておりました。 書くネタ自体は山ほどあるんですが、業が凄い勢いで動いているのでそっちに集中していましたです。 さて、たまには分析チックなお話を。統計でガチガチの石頭になってしまわないように、常に僕が気をつけていることの1つが「選択バイアスの罠」です。 生還した戦闘機、しなかった戦闘機 あ、ちなみに、いまきは別に統計や分析の(アカデミックな意味での)専門家ではないので、そのあたりはご容赦を(汗 時に1940年ごろ。 世界は第二次世界大戦の真っ只中です。 統計学者のエイブラハム・ワルドという方が戦闘機の脆弱性について調査していたそうです。 帰還した戦闘機の大量のデータが彼の元に届きます。 「入手したデータどれもが、戦闘機のある部分の被弾頻度が他の部分よりも過度に多いことを示していた。」 さて、ここからどういう結論を導けばいいのでしょうか? (ちょっと立ち止まって考えてから読ん

  • A3用紙1枚に、簡潔に。 - Feel Like A Fallinstar

    大人数だったり長期の開発プロジェクトでは、要件やエラー、出戻り等が複雑に絡み合い事情を把握しにくくなります。 そのため、ある開発領域やフェーズ単位で簡潔に情報をまとめないといけません。 しかも1枚で。 人間、みんながそうそう何枚も何枚も親切に資料なんぞ見てくれるわけではありません。 もう、何度失敗をしたことか!(汗 と、いうわけでそんなA3レポートを作るためのポイントが載っていたので頭の整理をかねてメモメモ、と。 (※出典:リーン開発の質) A3用紙1枚レポートの作り方のポイント ※内はいまきのコメント できるだけ語数を減らす(※当たり前と思うでしょうが、心掛けて文章を書くと随分と影響します) 図やグラフを多用する。百聞は一見に如かず、ですね。 レポートはあくまで動的なドキュメントであり、利用後のフィードバックに応じてアップデートできるように。 A3のサイズが合わないなら、A4にしよう!

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